主があなたを祝福し、
あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、
あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、
あなたに平安を与えれますように。
民数記6:24~26
賢人に、神さまのことばで何かを祈ろうとすると、いつもこれです。
誕生日ごとに、そして進級するたびに、この祈りを祈ってきました。
そして、やっぱり、今朝、私の口から出た祈りもこれでした。
エア・ポートへは行かないつもりでいたのに、賢人が「なんで、こないの?」っていうから、「じゃいくよ」ってさっと立って、作業していたコンピューターもそのままに、夫が運転するバンに飛び乗りました。
預ける荷物をチェックインしようとしたら、重量が12パウンドほどオーバーしていますと言われ、賢人は青ざめ、夫は怒りながら荷物の中のお土産を手当たり次第に、ひっぱり出そうとするの止めて一瞬、祈りました。
預ける荷物から移したアイテム ・スケボー・聖書・傘・ジャケット そしてなぜか持ってた予備のダッフルバック |
予備のダッフルバックをスーツケースの一番上にいれておいたので、それに手荷物だったバックパックをそのままそっくり移し、聖書と傘をも放り込み、スケボーを乗せ、なんとか大丈夫です。
聖書は肌身離すな、ついでにスケボーも抱えてあるきなさい、という御心でしょう。
ゲートへの入り口で、「賢人、いつでも祈ってね。」と言って別れました。
私が涙をこぼすと、手をつないでいたはなが私の手をぎゅっと強く握ってくれました。
夫は、「お土産わすれないでね」なんて、さっきはお土産を捨てさせようとしていたのに!
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