Friday, July 24, 2015

夏の学び

★昨日、シーツと一緒に、なんとipod を洗濯しちゃったんだよね・・・・。
思わず、CPRを施すかのごとく、チキチキといじったんだけど、反応なし。
でも、Googleで検索したら、蘇生した話が一杯載っていました。
3回洗濯したって人もいたし、洗って、脱水して、乾燥までして、ようやく気づいて、電源入れたら動いたという話しもあり、私は、どよんとしながらも、蘇生を願って祈ってみたりしてます。
とにかく、いじらず乾かすことをみんな書いているので、今、静かに、よく風のぬける外の木陰のテーブルに横たわらせておりますが。
★パウロの祈りに始まり、パウロの生涯を追うかのように、いつになく、よく聖書を調べているこの夏休み、使徒の働きから、たくさんのことを教えられています。
パウロの日々を導いているのは、いつだって聖霊。
そしてそれにどこまでも忠実に従い続けるパウロ。
すごくいい顔してる
親の私にはずっと見せなかったいい笑顔
私に注がれた聖霊が、パウロのあの日々を支え、教え、導いた聖霊と同じ霊だということを想像するだけで、もう私の夏休みは贅沢すぎるほどに霊的なリフレッシュになっています。
聖霊に従うことによって受ける難しい状況も、イエスを知らずにただ呪文のようにその名を唱えて、逆に悪霊に裸にされ、打ち負かされた魔よけ祈祷師のあわれを思う時、どんと受けようではないかとさえ思うようになりました。
★賢人は、日本で、今まで見たこともないめずらしい偶像のあれこれを見学し、そして、モノ思い、帰ってくると思います。
決して甘くみてはいけないと思う。
パウロもイエスの御名を唱え、魔よけ祈祷師もイエスの御名を唱え、そして私もイエスの御名を唱えます。
パウロは人の病を癒し、魔よけは悪霊に逆ギレされました。
私は、「自分はイエスを知っているし、パウロもよく知っている。けれどもおまえたちは何者だ。」なんて、決して言われたくない。
悪霊とは口もききたくないけど、でもイエスに従わずして、イエスの御名を唱えたり、人に教えたりすることは、とんでもなくそういう危険と背中合わせでいることなのだと思う。

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