予定では、とっくに着き、礼拝も始まり、そろそろ終わる時間だけど、無事に着いたかどうかの連絡は、まだ届いていません。
ここからは、台風がどうなっているのかもわからず、「・・・・・、賢人ってば。」という感じです。
でも、不思議とそんなに心配していません。
どこにたどり着き、何があったとしても、全て、それが神のご計画であり、あの子への神からのギフトであり、大切なレッスンだと思うわけです。
今日は、実はそれどころではなく、はなの明日からの、山のバイブルの準備に奔走していました。
賢人の心配をしたくてもできないほど、こっちもものすごく心配なわけです。
歯ブラシから枕にいたるまで、全ての持ち物に名前をつけ、濡れた洗濯物はここ、乾いた洗濯物はここ、と教え込み、それでもなんだか言たりない気もちで落ち着きません。
ビーチタオルも2枚が限界だから、「使ったら必ずどこかに掛けておくのよ。お椅子の背もたれでもベッドヘッドでもどこでもいいから。じゃないと丸めておいておいたら、次に使うとき、気持ち悪いのわかる？」なんて、まだやってもいない失敗を心配して、怒り出す始末です。
★憐れな親である私と、どうか一緒に祈ってくださいまし。
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