あちこちにガーリックやオニオンのかけらが飛び散って、それはそれは大惨事となりました。
賢人に「どうして蓋をのせるの？閉めないんだったら、のせずにテーブルに置いてよ」と言われ、はなは、「し忘れちゃったの、ごめんなさい」。
すかさず賢人は「どうやったら忘れられるの」って言っていたけど、私もそう思う。
水ボトルの蓋をしないでのせたまま運転中にクルマの中の私のバックに放り込んで、電話や電子辞書を使えなくしたこともあるし、歩きながら、何気なく私が抱えていたトートバックに飲みかけの蓋をのせただけの水ボトルを放りこんできて、紙の手帳やチェックブックを使えなくしちゃったこともありました。
この蓋をのせるとという紛らわしい、中途半端な仕事に、今日という今日は本当に私も賢人もおかんむり。
どこにでもいるけど、家にはいてほしくない、あまったれた手抜きだと思う。
今日は彼女は8時の消灯。
ベッドで反省です。
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