Wednesday, July 22, 2015

証せよ

ところが、バルナバは、
マルコと呼ばれるヨハネもいっしょに連れて行くつもりであった。
パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて出発した。
使徒15:37&40
ついにパウロはバルナバに別れを告げて、新たなる出発を決心をしました。
バルナバもパウロをそれぞれ新しいパートナーと共に、別な一歩を踏み出します。
でも、目的はひとつです。
小さかった頃の写真を見ているのかな
アイスクリームを食べながら・・・
それは、13章47節、『わたしはあなたを立てて、異邦人の光とした。あなたが地の果てまでも救いをもたらすためである。』、この一文に尽きると思う。
私は、この、主のパウロとバルナバへの命令と、それを忠実に果たしたふたりの命をけずった伝道によって、救われました。
でも、パウロが伝えたのは、旧約聖書の歴史の解説ではなく、伝え聞いたイエス・キリストの十字架の事実でもなく、ただただ、自分について、自分の過去と現在と未来についてであることには、本当に大きな意味があると思う。
パウロから伝道された全ての人への責任って言えるかもしれない。
つまり、証せよと。
特別なことはしなくてもよい、知らなくてもよい、ただ、自分に起きた出来事を証せよって。
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