そんな中、もくもくとパウロの人生を読み進めながら、そして、かつての職場の長であり、恩師でもある旬子先生を訪ねました。
キッチンをリモデルしたとかで、成功した若々しいカップルの住まいかのように、今風で、それでいて知的で落ち着いた家の中の様子に、さっすが友の会メンバーと静かに感動しました。(別にこれジョークじゃないよ)
スカイプに写る賢人 |
パウロとバルナバの旅を聖書で追いかけながら思います。
彼らの旅の苦労は小さな私の人生の苦労そのもの(私のは自ら作りだす苦労)だけど、彼らの爽やかさと私の混乱の違いは、目的意識だと思う。
高いお金を払って、電話を借りてあげたのに、賢人ったら・・・。
あの子はいつもそう、ぎりぎりまで私によりかかり、そして、ある瞬間、突然一人で、ぴゅ~んと飛んで行ってしまう。
でもがっかりせずに、その、びゅ~んを喜ばなきゃ、アーメンでしょ?
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