夏休みです。
夕べは最悪な気分でベッドに入ったけど、起きてみたら、神さまのお造りなり大切に見守っておられるこの世界は、いつどどおり、明るく澄みわたり、そして楽しそう。
それで、気分をとり直してレビ記を読みながら、この夏は三位一体の神の、旧約の父なる神の神格にどっぷり浸る覚悟をきめました。
夕べは、「夏が終わってもずっと夏休みだ！」って、悔し涙を飲みながら（うそだけど）寝たけど、起きてみたらすごく楽しそうな夏休みが私を迎えてくれたので、それを宣言するのもちょっと思いとどまることにしました。
幼稚園全体の活動や行事とはあまり関係しない、就園前のごく小さな赤ちゃんとそのお母さん相手の朝のクラスと、それから卒園生対象の午後のクラスだけは続けることになっていたけど、それも、どうかなって思いながら寝たのです。私のクリスチャニティへの影響と、私がクリスチャンとして周囲に与えることのできる影響のバランスがめちゃくちゃになってしまったというのが単純な問題のポイントです。
単純ではあるけど重要なことだから、もう少し考えてみることにしました。
事務的な迷惑をかけてしまうことはよくないけど、せめて、数日ぐらいは仕事を離れて考えてみようと思うわけです。
重要な決断はいつだって、衝動的というか発作的というのが私のやり方なのにね。（そしてそれがいつも結果的にベストだった！）
少しは成長したのかしらん？
ん？後退してる？