Thursday, February 16, 2017

エレミア 51章

私たちは、バビロンをいやそうとしたのに、
それはいやされなかった。
私たちはこれを見捨てて、
おのおの自分の国に帰ろう。
エレミア 51:9
偶像を捨て切れなかった国の、これが最後でした。
昨日、私も、偶像について示されました。
電話が側にないと心配になって、その心配の理由が、電話の向こうの世間様という偶像のご機嫌にある気がしたのです。
それで、すぐに、それを手放せるように祈ってみました。
偶像を捨てるのは大変です。
瓶の中の空気を抜くのと同じぐらい大変。
捨てたようで捨てていないようで捨てていないようで捨てたようで。
ないようであるようであるようでないようであるようで。
瓶に水を入れれば、自然に空気は追い出されれ、捨てたことがばっちりわかるから、その方法が私は一番好き。
頭を天国のことで一杯にしていよう。
時間も天国のことで一杯にしていよう。
これが、一番、私に合っている、偶像とのさよなら法。