あっという間に再び、週末。
でも、私にとって、この1週間は、とても特別で、そして重要な1週間でした。
月曜日の夕方、はなのバレエ教室の前の交差点で遭遇した交通事故がその鍵となりました。
この1週間、私は、運命を分けた神の奇しいご計画について考えずにはいられなかった。
それは、明暗とか、生と死とか、守られたとか見捨てられたとか、そういうシンプルなあっちとこっちではなくって、神は神だから、神のなさることは、人の知恵を超えていてるから、誰の身にも、どんなことも起こりうるってこと。
だから、明日やろうっていうのはなしにした。
いつ取られても不思議のないこの世の時間は、今を精一杯に生きるほかないのだなっと思う。
そして、あの事故を境に、新しい日は恵みと知ったから、恵みは誰かを愛するために使わなければって思う。