コ・ワーカーがいつも素敵な靴を履いていて、私はその都度、「その靴素敵」と褒めます。
彼女は、私がいつもそうやって言うので、たくさん靴を持ちすぎていることを白状して言いました。
「靴を見るとつい欲しくなって。でも、そんなにたくさんはいらないからもう買わない。履かないものも処分しなくちゃいけないわ」って。
月に2度、スリフト・ストアでボランティアをしてるので、そこに持って行こうと言っていました。
スリフト・ストアでボランティア?と聞き返すと、なんと私たちの教会にはスリフト・ストアまであるらしい。
そして、そこでの売り上げは、子どもたちの山でのバイブル・キャンプの費用になると言います。
それはまさにはなが大きなスカラシップをもらって参加したバイブル・キャンプ。
それははなと私の喜びのために払われていた愛の詳細。
大きな教会だから、お金が余っているわけじゃない。
みんなが力を合わせて、働いたおかげのスカラシップ。
しみじみとした感謝が内側から溢れてくるの、押さえるの、すごく難かしかった・・・。