お部屋の窓から見るかぎり、しっかりと立っている。
でも木って、何かが起きるその直前まですごく普通に見えるもの。
すごく心配です。
はなの学校の送り迎えと、賢人のアルバイトの送り迎えに出ただけで、あとは今日は家の中で、ずっとピアノを弾いていました。
ピアノを弾いていると、すっかり夢中になって、いつまでも頭の中にその音楽のリズムとメロディと歌詞が鳴ってしまうまでに・・・・
今も鳴ってる。
「神さま、ぼくらはあなたが大好き、大好き、いつでも、このうたをあなたに」
夫以外のみんながこの家の中にいます。
夫も雨と風を心配して、何度か電話をかけてきたので彼も無事。
だから、賛美しながら、りんごの木のために祈ろう。