Thursday, February 16, 2017

プロのとりなし屋さんのこと

昔、昔のことをふっと思い出すことってない?
私、今週、ポンと思い出したの。
プロのとりなし屋さんのこと。
昔、夏の修養会で、たまたまルームメイトになった人が、夜な夜な、自分は「プロのとりなし屋」であると話してくれました。
私は、その時、そのことの意味がよくわかりませんでした。
彼女は、とりなしの祈りのリクエストを受けて、たとえそれをリクエスした人がそれを忘れても、主に祈ることを促される限り、祈り続けること、それが自分の仕事だと言っていました。
はなはまだ生まれていなくて、賢人もあまりにも小さくて、礼拝では、あまりメッセージに集中できず、それがどんなカンファレンスだったのかさっぱり思い出せないの。
でも、なぜかすごく印象に残っているその夜の会話、パジャマ姿での証。
それが、今週、ぱっととわかった。
私が、切羽詰ってつながった、PRAYER CHAIN って、もしかしたら、そういう召しの人のミニストリーの集団なのかもしれない。
反応と祈りがあまりにも的確で、本人以上に的を得ていて恐いぐらいだった。