晴れもせず、雨もなく、ずっと寒かったけど、心の中には温かな灯がずっと灯っていました。
賢人がお昼にサブウェイのサンドイッチを買ってきてくれたので、それをゆりかさんと半分づつし、お祈りして食べました。
自分の口で自分の言葉で祈ったけれど、誰かと一緒に祈るのはひさしぶりっと思いました。
すごく渇いていたようです。
「イエスさまが、『それは私の重荷、でも一緒に負ってもらえないだろうか』って、言っている気がするんだよね~」とハラピーニョをずるっとひっぱり出しながら言った一言にぐっときちゃったみたい。
「そんなこと言われても『イエスさま、やっぱ、これ、私にはムリ』って思うんだよね~」の言葉は、その涙の前には出せなかった。
★あっ、ついに降ってきました。
イエスさまの涙かな。
ごめんね、ありがとう、イエスさま。