リック・ウォレンの5つの目的を、最初に読んだ時、あの頃の私の心の中にあった、数も形も色も大きさもバラバラの良いモノたちが、とりあえずすっきりと整理整頓されて、「よし、あそこだ」って思って、立ち上がった気がしていた。
確かに、あの時はそうだったのだと思う。
でも、今、それは新たに、もっとコンパクトに整理されるべき時を迎えました。
あの時の私に与えられた心のオーガナイズのためのスペースは、子ども部屋のクローゼットのように、なんでも入った。
大きな箱やぶらさげるフック、引き出しやかご、なんでもかんでも放り込むことができた。
立体的なもの平面的なもの、聴くもの読むもの、ハードソフト、小さなシールや大きな絵画、天国のものこの世界のもの、エトセトラ。
でも、今回は小さいなデスクの引き出しと、その上の小さなフォルダー、そんな感じです。
まだ、40の学びのの中のほんの3までしかコマを進めていないのに、こんなに刈り込まれるなんて、思ってもみなかったけどね。