Wednesday, February 22, 2017

5つの目的 3日目

ひさしぶりの雲のない青空。
まだ風は少し冷たいけど、窓を少しだけ開けたその窓辺で書いています。
今日は、朝から、ずっとコンピューターに向かって、月曜日のバイブル・スタディの準備をしてすごしました。
一度だけ、「これはちょっとやばいかも」と思ってシャワーを浴びました。
内容が濃すぎで、頭と心がパンパンになってしまい、ちょっとこなさなきゃって思って。
リック・ウォレンの5つの目的です。
10年ぐらい前に、40日間かけてで読みなさいって書いているのをズルして2日ぐらいで読んでわかった気になって、それを3回ぐらいくり返して、すごくわかったつもりになっていたけど、今、とんでもなく新しすぎて、心も頭もいっぱいです。
どれだけ、乱暴に好きなことばだけを、拾って読んでいたのだろうとあきれちゃう。
一緒に学んでくれる人がいるから、もう一度がんばろう。
どの言葉も大切に大切に。
私の心に響く言葉と、若い人や、独身の人や、ノン・クリスチャンの人の心に響く言葉はきっと違うから、よ~く考えながら、じっくりじっくり、大切に大切に。
今日の私(10年前ではなくね)にぐっときたのは、こんなフレーズ
明確な目的がなければ、あなたは自分の進路や仕事、人間関係、教会といった外的要因を常に取り替えていくことになるでしょう。
あわよくば、そのような外的変化が混乱を収め、心の空しさを解決してくれることを期待するわけです。
きっと今度こそ違うはずだという淡い期待を抱いてはみるものの、人生の焦点が定まらずに目的を失っているという現実を解決するということにはならないです。
これがわかっていなかった証拠に、私は今10年前とは違う教会に今いて、10年前とは違う所で働いている。
リ・スタートにふさわしすぎる学びに、私、もう、「恵まれた」とか「守られた」なんてありきたりな言葉では神さまの業を表現しづらくなっちゃってる。