見よ。
まことにわたしは新しい天と新しい地を創造する。
先の事は思い出されず、心に上ることもない。
だから、わたしの創造するものを、
いつもいつまでも楽しみ喜べ。
イザヤ書 65:17,18
イザヤはもうすぐクライマックスを迎えますが、私にとってイザヤはますます難しい書となりつつあるだけです。
ただ、はっきりわかることは、神さまは、いつも回復や癒しや赦しをされるためにそこにおられた。
いつも、いつの時代も。
人が何をしようが、何をしなかろうが。
でも、人には、神さまよりも大切に思える何かを手放して全力で戦うとか、全てをあきらめて、主により頼むとか、そんなストーリーが必ず用意されていると信じたいです。
私の問題。
イザヤは、もうすぐ終わるけど、私も、そんな物語の1ページめをめくろうとしているのかもしれない。