Wednesday, February 8, 2017

マザーの知恵と愛される家

★雨上がりに、お庭で草取りをするのが最近の習慣。
夏のかちんこちんがうそのように柔らかくなった土から、雑草を引くとミミズやらだんご虫やらが転がるように飛び出てきます。
厚い雲の向こうから日もちらちらと出ているので、寒くもなく、背中を日にあてるようにしながらのんびりと、草取りをしました。
毎年、冬中、ほったらかしだったお庭。
今年は苗木を植えたり、草取りしたり、こんなに手をかけるのは初めてです。
冬にもこんなに仕事があったのね。
りんごの木も元気です。
みかんの木に白い花が満開なのだけど、どういうことだろう。
今まで、こんなに花をつけたことはない、と思う。
★今朝、Twitter で読んだ、マザー・テレサのことば。
「祈りに集中できない時は、イエスさまに祈ってもらいましょう。
静けさの中で天のお父さまにお話しくださいと、お願いしましょう。」とありました。
マザーにもそのようなことがあったことが意外で、そしてちょっとうれしい。
でも、それはそうだろうと、ちょっと考えてみればすぐにわかる。
宣教のために祈れば祈るほど、働けば働くほど、それを妨害してくるものは、わんさかあったことは、想像に難しくない。
★この小さな家がどんどん、愛される家になっていくのがすごくうれしい。
裏庭の車寄せに車を停めるようになって、毎日、何度も裏庭を横切ります。
その都度、いろんなことに気がづきます。
お庭も、家も、人に見られたり、触られたりして、愛される家へと変わってくるようです。
また、お友だちを呼んでご飯を食べたり、お茶を飲んだり、庭でビールを飲んだりしたいな。