Wednesday, October 12, 2016

Ⅰ歴代誌 29章

今、私たちの神、
私たちはあなたに感謝し、
あなたの栄えに満ちた御名をほめたたえます。
まことに、私は何者なのでしょう。
私の民は何者なのでしょう。
このようにみずから進んでささげる力を
保っていたとしても、
すべてはあなたから出たものであり、
私たちは、御手から出たものをささげたにすぎません。
私たちは、すべての父祖たちのように、
あなたの前では異国人であり、
異留している者です。
地上での私たちの日々は影のようなもので、
望みもありません。
私たちの神、主よ。
あなたの聖なる御名のために家を建てようと
私たちが用意したこれらすべてのおびただしいものは、
あなたの御手から出たものであり、
すべてはあなたのものです。
私の神。
あなたは心をためされる方で、
直ぐなことを愛されるのを私は知っています。
私は直ぐな心で、
これらを自らささげました。
今、ここにいるあなたの民が、
みずから進んであなたにささげるのを、
私は喜びのうちに見ました。
私の父祖アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ。
御民のその心に計る思いをとこしえにお守りください。
私の心をしっかりとあなたに向けさせてください。
Ⅰ 歴代誌 29:13~18 
闘う人、歌う人、として祝福されたダビデの手は、あまりにも血に汚れていたので、神殿の建設は、息子のソロモンに委ねられました。
ダビデは、建築に必要なもろもろを備え、主に奉げて祈ります。
私は自分のチェックブックを開いて、この祈りの一部を書き取りました。
「私の神。あなたは心をためされる方で。直ぐなことを愛されるのを私は知っています。
私は直ぐな心で、これらすべてをみずから進んでささげました。」
ダビデのように、こう言って奉げられる人に私もなりたいです。