彼の神の恵みの御手が
確かに彼の上にあった。
エズラ記 7:9
エズラ記に、エズラが初めて登場します。
系図をさかものぼれば、モーセの兄、人類最初の祭司、アロンの血筋。
6節、「エズラはバビロンから上って来た者であるが、イスラエルの神、主から賜ったモーセの律法に通じている学者であった。
彼の神、主の御手が彼の上にあったので、王は彼の願いをみなかなえた。」
12節、王さまアルタシャスタによってエルサレムへの帰還を許可されます。
ユダにあって、神の律法を教え、宮を美しく、その礼拝を復活させるために。