あなたの恵みによって、
私を生かしてください。
私はあなたの御口のさとしを守ります。
詩篇119:88
詩篇119編の作者は不明なのだそう。
詩篇119編は8節づつのまとまりからできているのだそう。
詩篇119編はその8節づつのまとまりが、へブル語のAから始まり、アルファベット順に22の文字からは始まるように並んでいるのだそう。
8も22もメロディーを作りやすい数字だし、頭文字を揃えるとリズムに影響があります。
いずれにしても、音楽を感じる歌なのね、詩篇119編。
説教の直後の牧師の祈りを聞きながら、私は、暗闇を、宣教のために歩く人の幻を見た気がしました。
真っ暗な森の小道を、ざくっ、ざくっと、小枝や枯葉を踏みしめる音を、私は、ピアノの鍵盤の中から探し、祈りながら、足音をかき消すように弾きました。
主よ、どうぞ、世界のやぶれに届こうとする宣教の働きの足をお守りください。
幸いとは、なんの心配も、恐れもなく主を礼拝できること、賛美できること。
説教の直後の牧師の祈りを聞きながら、私は、暗闇を、宣教のために歩く人の幻を見た気がしました。
真っ暗な森の小道を、ざくっ、ざくっと、小枝や枯葉を踏みしめる音を、私は、ピアノの鍵盤の中から探し、祈りながら、足音をかき消すように弾きました。
主よ、どうぞ、世界のやぶれに届こうとする宣教の働きの足をお守りください。
幸いとは、なんの心配も、恐れもなく主を礼拝できること、賛美できること。