Friday, October 21, 2016

Ⅱ歴代誌 20章

それから、彼は民と相談し、
主に向かって歌う者たち、
聖なる飾り物を着けて賛美する者たちを任命した。
彼らが武装した者の前に出て行って、
こう歌うためであった。
「主に感謝せよ。
主の恵みはとことしえまで。」
彼らが喜びの声、
賛美の声をあげ始めたとき、
主は伏兵を設けて、
ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイルの山の人々を襲わせたので、
彼は打ち負かされた。
Ⅱ歴代誌 20:21
賛美で闘うって、素晴らしく絵画的で、私は大すき。
恐い時、囲まれたと感じる時、駄目かもって思う時、こうして勝利した武装した歌ううたいたちのことを思い出そう。
ピアノを弾きながら、賛美をしていると、モルモンの人やエホバの証人の人も、家の前を通りすぎてゆきます。
絶対、何を歌っているのかわからないはずだけど、あまりの調子っぱずれな歌声が、異端の耳に嫌な周波数を発しているのかもしれません。
調子っぱずれは、それほど嫌われていないと思うのよね。
だって、私の夫は異端どころか異教だけど、側で新聞とか広げて、コーヒーとか、飲めちゃってるから。