Tuesday, October 18, 2016

Ⅱ歴代誌 7章

今、わたしは、とこしえまでも
そこにわたしの名を置くために
この宮を選んで聖別した。
わたしの目とわたしの心は、
いつもそこにある。
Ⅱ歴代誌 7:16
私たちが暮らすこの小さな家の今の形と、朝の8時すぎにここにいて、窓から庭を眺めながら、聖書を開く生活を、私は何度も夢に見ていました。
半ば、機械的になってしまうほどに重ねた祈りでもありました。
そして、もうすっかり、あきらめてかけていた頃、その願いがかなった。
最初は、家が変えられ、そして次ぎに私の時間が変った。
賢人の学費にと細々と貯めた私たちの小さな小さな貯金ははなのかわいいベッド・ルームに変身し、朝の35マイル90分の渋滞ドライブは、霧雨の庭を眺めながらのデボーションにとって変えられた。
神に背を押され、神と共に、一歩を踏み出したら、歩いている道の角度がほんの11.25度ほど変わり、景色が少しづつ変ってきた。
そんな感じ。
この家には主の目と主の心がある。
そう信じています。