Saturday, October 15, 2016

Imprerial Assault Hovertank

この2,3日、賢人がいつになく、表情が明るく、朗らかで親切。
(ゆりかさんに、「コンポストはどお?」と聞かれて、「うん、賢人が毎日面倒みてる」と言ったら大笑いされた)
ファイナンシャル・エイドの手続きが終わって、現実にお金を受け取ったことで、心の荷が落りたのかもしれません。
今、犬のじょえるのお散歩に行っています。
夫も父も母も、私が賢人に重荷を負わせすぎと、時々心配します。
私も、心配します。
こんなことがありました。
1ヶ月ほど前です。
UPSが荷物も届けにきました。
我が家にやってくるUPSはみんな、重ければスケボー、軽ければレゴの運び屋です。
「19歳のお兄ちゃんがレゴですか」と余計な一言を載せた箱を手渡そうとすると、あの子の目にみるみる涙がふくらみ、「これ教科書。学校のブック・ストアのは高くてイヤだったんだ。」と震える声で言って、目の前でドアがバタンと閉まりました。
大失敗です。
あの子のプレシャーはどれほどのものだったのだろうと思うと胸が傷みます。
夫よりも、父よりも、母よりも、この私の胸が一番痛んでいます。
一番傷つけている張本人ですから・・・。