最近、ずっとこのサブジェクトな気がするけど、ごめんね。
つきあってください。
いっけん、貧乏そうだけど、実は、私たち、全然貧乏じゃないかもって話し。
外で働いていた頃は、食べるために働いているのだから食べられるのは当然、でもいつもなんだかぎりぎり感がありました。
それはそうよね、時間はぎりぎり、体力もぎりぎり、愛もぎりぎり。
だから、お金もぎりぎり、そう思いこんでいた。
なんせ、勘定できない人だから。夫婦して。
でも、こんな風に、ただこの手の平にのせられたものを大切に、やさしくゆっくりした時間の中を感謝しながら丁寧に生きているって、実はとっても豊かなことだな~としみじみ思うのです。
その手の平にのせられたものを、じっとよく見ると、全然足りてたね、って。
今日の必要なものはみんなある。
だから、明日は明日の空の手を主に差し出すという日々。