お医者さんに会うという、ビッグ・イベントの2日目。
ああ、本当にこれで決定です。
今日は、心からの平安をもって、日本語じゃなくてもいいって思えました。
将来、困った時には、はなに秘密兵器として通訳に立ってもらうことにしました。(勝手に)
マンハッタンビーチまでは、はなの学校から、電話のGPSに導かれて、美しい家の立ち並ぶ海沿いを、北に向かいました。
車の中では、きれいな海を見ながら、ただシンプルな守りと導きを祈っていました。
「アポイントメントに間に合いますように、それから英語を助けね、神さま」ってそれだけ。
そして、ドクターに会った瞬間、「ああ、やっぱりこの人だ」って思った。
保険会社がくれたリストには、彼女の名前はなかったかし、彼女は日本語も話さないから、自分の考えに頼っていたら、決して届くことのない人だったけど、心から、「この人でしょ、神さま」って思えたの。
すごくうれしい。
今日は、婦人科系の検査もしてもらえました。
検査中、「それで、賢人を生んだ後の9年は、彼に夢中だったんですね? 9年は長いもの」って言われ、とても上手にリラックスをさせられました。
今日から後の、検査やもらうかもしれない処方などの、全ての情報を管理できるオンラインのアカウントを作ってもらい、今日は、今年2度目の(ほら昨日もしているので)チェック・アップということで5ドルのコ・ペイをキャッシュで払って帰りました。
さっそくアカウントをアクティベイトしてみると、アポイントメントもオンラインで取れうるようです。
アポイントメントの理由を文章にできるのは、なんともうれしい限りです。
英語は書くより、喋る方がましだけど、でも、こういう場合は書けた方が楽なの。
さあ、でももう一仕事あります。
レントゲンと、腸のお医者さんのアポイントメントを取るようにと言われました。
がんばります!
どうでもよい追記:ドクターは、ネットワークのウェッブサイトの写真よりも、ずいぶん美人だった。
素肌に透明感があって、黒髪がまっすぐで。
昭和な感覚で申し訳ないけど、雰囲気が40代の萬田久子だったわん。