見よ。神はいと高く、
私たちには知ることができない。
その年の数も測り知ることができない。
神の水のしずくを引き上げ、
それが神の霧となって雨をしたたらせる。
雨雲がこれを降らせ、
人の上に豊かに注ぐ。
いったりだれが雲の広がりと、
その幕屋のとどろきを悟りえよう。
ヨブ記 36:26~29
ヨブと3人の友らのこどばを聞いていた、第4の人、エリフという人のことばです。
神にしかわからないことがある、つまりそういうこと。
ヨブ記は最初からずっとそう。
神にしかわからないことがある ピリオド
10代の終りに道端に死んでいる犬を見て、物語を書きました。
その物語を書き終わった時、よくわからないことで怒ったり、悲しんだりすることを少しだけ卒業できたと思いました。
その物語の主題は「神にしかわからないことある」でした。