バス停にはなを見送りに行く道がなつかしく感じられるほどです。
とても良い休暇でした。
バスタブの蛇口が、シャワー行きのお湯とバスタブ行きのお湯がうまく切り替わらなくなっていて、どちらを選んでも比率に変化はあるものも、なんとなく両方から出てしまっていたのを、びしっと一滴たりとも反抗するお湯をなくし、犬のジョエルの散髪をし、蟹を茹でて割って食べさせてくれました。
夕べ、はなに「夢のように楽しかったね、でも明日からまた学校だね、ずっと毎日お休みならいいのにね」と、つい、親らしからぬ、でも本音をこぼすと、「すぐクリスマスがくるよ」と返されてました。
「そうだね、そしたら、春休み」と私。
次は声を重ねて、「そしたら、夏休み!」
とってひっつけたようにに言ってるように、読んでほしくないのだけど、きっと、そう聞こえるようね。
でもね、人生って悪くない。
人生って、どんどん良くなる。楽しくなる。