Sunday, November 27, 2016

隣人の身内への愛

わたしは、彼の血の責任をあなたに問う。
エゼキエル 3:20
シニアパスター、バイロン先生のメッセージでした。
わたし、とは神、唯一の真理の神。
彼、とは祖国で偶像に礼拝を奉げる人々、日本のノンクリスチャン。
あなた、とは私、なんばまき。
魂に迫るメッセージだった。
帰りの車の中でえりさんと話した。
私たちの日本への愛には、どこかで、完全な赦し合いが必要かもしれないと。
アメリカを選んで住んでいる人は、私のこのステートメントにどこかピンとくるものがきっとあるはず。
私たちは、どこかで一度日本を捨てた。
そして、どこかで赦される必要がある。
赦す必要がある。
私にはそれがこの夏起きました。
バイロン先生は東北の地震の6週間後にかの地を訪ずれて、凄まじい現状を見たそうです。
私は、東北の地震の6週間後も、1年後も、3年後も、そして今日も、自分のために生きています。
講壇に立った彼が開口一番に言ったこと。
「私はみなさんのためにいつも祈っていました」
パウロが、今日、あそこに立ってもきっと同じように言ってくれたと思う。
「私はみなさんのためにいつも祈っていました」て。
アーメンよね。