私は心を尽くして主に感謝します。
あなたの奇しいわざを余すことなく語り告げます。
私は、あなたを喜び、誇ります。
いと高き方よ。
あなたの御名をほめ歌います。
詩篇 9:1,2
この感謝祭休暇に聖書通読で詩篇がはじまったことは、なんだか、絶対に偶然ではない、主の恵みな気がします。
ヨブ記の後だから喜びもひとしお。
これは感覚的な問題ではなく、事実だと思う。
ダビデは4篇の7節でこう歌っています。
「あなたは私の心に喜びをくださいました。
それは穀物と新しいぶどう酒が豊かにあるときにもまさっています。」
クリスチャンのクリスチャン化というか、クリスチャンらしい変化、成長、老化って、なにはなくとも、神さまがそばにいて守ってくださっているという安心感の増加だと思う。
状況の改善とか好転ではなく。
40代の10年、幼稚園は私の50%を占めていました。
私の人生の、時間の、心の、肉体の。
辞めたら、その半分を探して私はさまようのかもしれないっと、思った。
一時的な欝になるかもしれない覚悟の中にずっといました。
でも、結局起きなかった。
おもしろがって、その後の私について知ろうする読者のおかげで、読まれ率は幼稚園時代より増え、私はますます、生きること、証することに夢中です。