月曜日に逢った日本人の調律師さんが、プロのピアノ輸入屋さんを紹介してくれて、今日、その彼から電話がありました。
ピアノの輸入のプロフェッショナルだからあの手この手の専門的な方法が紹介され、本当にどうにかなる気がしてきてしまいました。
がっくりくるのがこわいから、3時間に1回ぐらい、「神さま、どうか、これが御心でないなら、私にわかるようにはっきり示してください。私が傷ついてしまわないようにドアを静かに閉じてください。そして、私以上にあのピアノを愛して、用いることのできる人のところに、無事に渡っていけるよう、ピアノを祝福してください。そしてそのことを他の誰よりも私自身が心から喜ぶことができるように助けてください。」と祈っているけど、今のところ、ドアはまだ閉じられておりません。
まずは、父にEメールで、製造番号なるものリクエストしました。
祈りながら、一歩、一歩進んでいきます。
どきどきどきどきどきどきどきどきどきどき・・・