Sunday, November 20, 2016

初心忘れるべからず

この律法の書を、あなたの口から離さず、
昼も夜もそれを口づさまなければならない。
そのうちにしるされているすべてのことを守り行うためである。
ヨシュア Ⅰ:8
主の日、聖なる安息の日、いかがでしたか?
私たちのは最高でした。
毎週そうだけどね。
感謝祭週ということで、朝から、賢人の教会にスパムむすびを3合分、そしてはなと私の教会に野菜スープを鍋いっぱいを作っていてほとんどマルタ状態だったけど、でもちゃんとすべて間に合い、そして喜ばれ、私もくつろいでイエスさまのお話を聞き、また共に食べて喜び、とても良い聖日となりました。
牧師のことばで、メッセージの中で2度もくり返されたフレーズが今も耳にあります。
「毎日みことばを読み、自分の耳でそれ聞き、脳で理解し、心で確信していますか?そしてそれをことばにしていますか?」
聖書を与えられた最初の10年は確かにそうだった。
だから、私の聖書はそれほど古くないわりにぼろぼろで、今にも崩れそう。
でも、今は違う。
うすうすそうじゃないかなって気づいていたけど、今日決定的にそれを示されました。
壁にぶつかると閉じられた聖書の前でただ祈り、わからなくなるとGoogle で検索し、つぶやきたくなると、Twitter で似たような気持ちを探し、どうにもならないとピアノの蓋を開けて、賛美することで癒されようとしていた自分を今日心から恥じました。
そうだった。
あんなに夢中だった聖書、ここに全ての答えがあるってもう一度、ちゃんと信じたい、信じよう。
スタート・オーバーです。