Sunday, March 30, 2025

この頃買ったかわいいもの

この頃シリーズ三連発の最後はこの頃買ったかわいいもの

写真が上手に撮れていなくて、とても残念なのだけど、
右の取手のついたガラスは計量カップなのです!
はなが、こそっと計量カップを持ち出て以来、ずっと探していました
ああ、これぞ、まさにという大きさとデザイン
『どこが???』と言わないで・・・


 

この頃のお気に入りビデオ

ノート好き、メモ好き、手書き好き、の私が見つけてしまった
この頃、ちょっとはまっているビデオです
余計な前置き一切なしで、いい感じの早口さん
早口に語られると、ピッとなって、集中してしまう私のツボを
ぐいぐいと押してくれちゃうんだよね〜
ぜひ、観てみてください
ノートの取り方以外にも色々学ぶべきことのたくさんある
私の、かわいい声のメンターさんです

この頃のランチ〜命の塊弁当

玉子が嘘のように高いのに、
この頃なぜか、ゆで卵がブーム

春だからかな?
命の塊、玉子の栄養をいただきながら
新しい学期のために準備、がんばり中

Sunday, March 2, 2025

春がきた


Happy Sunday.
あっという間に2月も終わり、3月です。
今朝、お庭から聞こえる犬のじょえるの声で目覚め、外に出てみると、春がやってきていました。
いかがおすごしでしたか。
私は相変わらず、愛したり愛されたり、赦したり赦されたり、泣いたり笑ったり、カラフルすぎる日々ですが、まあ、概ね良好・・・いいえ、とても良い日々をすごしております。
全て神さまのおかげです。
日本のカレンダーで廻っている職場に来てちょうど3年めが終わり、初めて日付のないプランナーを使いはじめてみています。
とても心もとないです・・・。
紀伊國屋で春からスタートする日本のプランナーを見てみたけれど、例によって(アメリカ製にも同じことを感じてきたけれど)情報が多すぎるので思い切ってそうしてみました。
職場で配られる情報をどんどん書き込むことで不安を解消しています。
前もって見通しを立てる訓練にはなると思うけど、慣れるまでは、少し時間がかかりそうです。
今日は、まず、シャワー、それから、洗濯と掃除機とモップ、お昼ごはんに炊き込みごはんを作って、午後はお庭仕事をする予定。
平凡で地味なアクティビティに聞こえるかもしれないけれど、私には、どんな贅沢よりもうれしい神さまからの春のプレゼントです。

Tuesday, February 11, 2025

HSP



LAだけど、LAらしからず、寒い日が続いています。
寒いと言っても、雪が降るわけではなく、冷たい風が吹き荒れるわけでもないのだけれど、毎日セーターを着てマフラーを着け、朝晩はヒーターで温めたお部屋ですごしています。
こんなに寒かったかなっと思うけど、年齢的に寒さに敏感になってきているのね、きっと。
その証拠に、LAの子どもたちは昔同様、「さむい〜」なんて言いながらも、お庭をTシャツ1枚で走り回っているから。
敏感と言えば、冬休みに読んでいた雑誌の中にとってもショッキングな、でも心から納得でき、後に大きな大きな平安に包まれるに至った、記事がありました。
それはHSPという囲いの人々に関する文章。
たまたま、はなが隣の部屋で、ぼけっとしていたので、すかさず、ノックと共にドアを開いて飛び込み、「ママは、HSPというヒトかもしれない!」と転がり込みながら言ったら、(英語だったけど)、「しってる。すごくそうだよ、ママって。」と目も上げずに言われたのよね。
それで、「あああ」と思ってすごく嬉しくなりました。
記事には、それは治すとか直すとか改めるとか克服するとかできないパーソナリティの一部であるとあったので、なおさら嬉しかった。
HSPのヒトがすべきことや避けるべきことも、何も知らないくせに、ちゃんとやっていたし、ちゃんと避けていた、神さまに愛されている私。
曰く、水の中ですごすこと、水をたくさん飲むこと、野菜をたくさん食べること、などなどetc。
がんばってお友達を作らなくても良いこと、パーソナルスペースを重んじても良いこと、などなど他にもいっぱいetc。
それを知って以来、社会技能能力の低いの自分に対するコンプレックスから解放され、自由に人との平和作りを頑張れるようになったのだと思う。きっと。

Monday, February 10, 2025

だいじょうぶな滑り出し

どんな1週間の始まりをお迎えでしょうか。
私は、そうね、私は・・・、まずまずでした。
気になることはあるのだけれど、でも、自分ではどうしようもできない、「ヒトのコト」だから、自分に関する限り、精一杯の良い滑り出しだったと思います。
じわっと始まるのが私の月曜日の常なので、パーフェクトじゃないけど、それで良しとします。



 

Sunday, February 9, 2025

まだまだ、でも、こんな私にも②


信じられないぐらいたくさん眠って、大きな大きな満足の中で目覚めました。
どのぐらい眠ったか思い出せないほどです。
でもざっと12時間は寝ていたと思う。
ひょんなことから、LINEの着信の音を受け取りたい人に限るできることを知り、家族と日本の母の周囲の人を残して、全てオフにしてみたのです。
朝、「あっ、きてる」という感じになって、すごく嬉しいです。
母の周囲の人とはLINEでしか連絡を取れないことが多いのですごく安心です。
「自分の眠りのため」にノーティフィケーションをオフにしたり、プレインモードで寝てみたこともあったけど、やっぱり不安で夜中に何度も電話をチェックしたりしていたので。
「自分の眠りのため」というギルティが安眠を妨げてしまうことを知り、聖書の約束ってすごいなって思いました。
また、安眠のもうひとつの理由は今週は本当に一生懸命にがんばったそのおかげとも思います。
何をどうがんばったかというと、全ての人との間の平和な関係とそれを保つ努力を、今、本当にがんばっているのです。
たくさんの人が働く職場だし、その人たちと関わりながら、自分の役割を果たすことが、子どもの中にいる時以外の大切な仕事のひとつです。
長い間、とても苦手としてきたことだけど、やっと克服できそう、と思えるようになってきました。
利害の一致や不一致で賛成したり反対したり、力関係を見ながら態度を決めたりとかそんなことをしなくても、そこに居続けること、逃げずにいることができるということ、また、そのように振る舞う人たちと統合しなくても自分の仕事を守ってゆけることや、その人たちともうまく一緒に仕事をしてゆくことを学んでいます。
大きな夢に向かってがんばっている、気持ちが健康で強い人たちが私をメンターのように支えてくれているから私もがんばらなくちゃっと思えるのかもしれません。
神さまのおかげです。








Friday, February 7, 2025

まだまだ、でも、こんな私にも

おつかれさまでした。
はっぴー・ふらいでー。
どんな1週間でしたか?
私は、毎日、たくさんの事を学びました。
年ばかり取っていて、まだまだ、知らないことがたくさんの大人なのです。
それでも、学び続けられることを幸せと思います。
神さまが、まだまだ、私をあきらめていない証拠だから。

英語と水泳とそれからピアノの練習も毎日続けています。
あまり上達しないけれど、続けることが大切っと思って、寒い朝にえいっと起き出してがんばっています。(ピアノは夕方幼稚園で弾いて帰っています)

でも、自分で上達したなっと思えることもあります。
それは良い人間関係作り。
純粋で一途なままでも全ての人との平和を作ることは、もしかしたら可能かもしれないとさえ思えるようになってきました。
聖書の約束だけど、「こんな私にも」、です。

Monday, January 20, 2025

もう一度受け取る幸せ

冬休み明け、最初の連休。
静かで平和なお休みとなりました。
神さまのおかげです。
冬休みが終わって、信じられないぐらい忙しかったけど、でも、すごくがんばったから、そのご褒美ね、神さまからの。
ありがたいです・・・。
家庭はまあ、私が騒いだりしさえしなければ大体いつも平和です。
夫も賢人もはなも私以上に杯ペースだから。
そのマイペースを私がようやく、静かに受け入れられうようになったのかもしれません。
平和を平和として感謝できるようになったのだと思います。

Friday, January 3, 2025

忘れたくないこと


この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、
主は彼らを苦悩から連れ出された。
主があらしを鎮めると、波はないだ。
波がないだので彼らは喜んだ。
そして主は、彼らをその望む港に導かれた。
詩篇 108:28~30

神さまの恵と憐れみに満ちた冬休みも余すところ、3日となりました。
4年ぶりだったので、色々家族を戸惑わせることもあったのかもしれないな、と残りが3日になってやっと気づきます。
もっと気ままで自由なクリスマスやお正月だったのかもしれません。
2025
一生懸命ターキーを焼いたり、少しでもちゃんとした行事食を食べてもらいたくて、年越しそばやお雑煮、少しだけどお正月料理も作ってみたら、「ああ、そうだったね」という反応でした。
2週間もの休暇で、しかも、そんな長期の休みにはいつも不在だった私がいるのでそれなりに色んなことがありました。
でも、全て、この最後の3日を前にして、良いことだったと思えるから神さまは素晴らしいです。
まず、1週間めに私のジープが故障。
年末年始を挟んでいたので、頼みのメカニック、トニーにもくわしく見てもらえず、仕事が始まるまでに直せるのかという不安の中で、なんと夫のホンダが、夜のビーチでお友だちとおしゃべりしていたはなが乗っている時に、バッテリーがあがってしまい、ウーバーで帰ってくる事件が勃発。
でもその夜は、バッテリーとかそんな簡単な問題とはまだわかっていなくて、すごくすごく不安な一夜をすごしました。
そしてついでのように、久しぶりに賢人もはなも部屋にいたといういうのに大きな声で夫婦喧嘩。
これは最悪・・・、と思いそうになったけど、でも、神さまは私をその最悪から引き上げてくださいました。
その夜、というかもうほとんど明け方だったのど、家族が寝静まった後、ひとりでぼんやりとピアノの讃美歌を聴ききながらクリスマスツリーを眺めていて、一番上にかざった小さな天使に目が留まりました。
2020年の11月にはなが私にくれたお誕生日プレゼントです。
私はこの天使をその年以来ずっとクリスマスの日本旅行に連れて行っていました。
でも今年初めてツリーにかざったのです。
2023
その天使を見て思いました。
2020年の11月26日、これを受け取った私は、失業中でしかも貯金はすっからかんで、おまけに病気で寝ていました。
コロナです。
しかも2週間後の日本行きを控えて・・・。
父が亡くなる半年前のことです。
最悪というコトバを使って許されるのはこんな時という見本のような日、誕生日でした。
「不安」がやっと息をしているような存在だった私、その思い出の象徴の小さな天使を見ながら思ったのです。
全ては益だった。
仕事を辞めて、日本に帰ったから、父の最後を一緒にすごせた。
その父から最後に大きな大きな贈り物を与えられた。
お金では買えない「最後の最後まで仕事を楽しみ続ける幸せな生涯」という真理の遺産とお金という遺産。
そして、今の職場を与えられた。
そしてそこは今まで経験をしたことのない最高の場所だった。

私は天使を再び、ツリーから自分の部屋に連れ戻りました。
忘れなくないから。忘れてはならないから。
ハレルヤ、神さまは本当に良いお方です。
2022

2021