Saturday, November 30, 2013

波の向こう

あなたのお子さんはサーフィンをしますか?
波の向こうに隠れた彼や彼女を再び見るまでの間、あなたは何してすごしますか?
私は、もうひとりの子と遊びながら気を紛らわせていました。
でも、今日は、カメラごしにじっと待ってみた。
神さまどうか、波に賢人を飲み込ませないでって祈りつつ。
サーフィンをするあなたが、
無名の普通のただサーフィンを愛する人で、
自分の海での様子をビデオで見たことがあるなら、
あなたはそれを撮った人に心から愛されていると思う。
 
 

埋もれている夢を掘り出す21日間 Day21 Set Free-At Last!

キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。
ですから、あなたがたは、しっかり立って、
またと奴隷のくびきを負わされないようにしなさい。
ガラテヤ5:1
ともに歩んできたこの本の旅路を通じて、発見したのはつまり、こういうことです―私たちは自由でありたいと心から願っているということです。
何にも縛られない完全な自由よりもいいものが、果たしてあるでしょうか。
全宇宙の造り主である神様は、あなたが自由になることを望んでおられます。
イエス・キリストを死者から復活させた力を用いて、あなたを自由にすることがおできになるのです。
昨日も今日も、永遠に変らない神様だから、それができるのです。
今までに起こったすべてのことは―良いことも悪いことも―あなたが精神的、霊的に成長する機会を与えてくれたのです。
ここで、スーは最後の一章のほとんどを割いて、彼女自身の死と生をふくめた壮絶な証を語ります。
私にはスーの証をまとめることはできません。
一語一句が彼女の命だからです。
それで、彼女が証の中で用いた、彼女を救ったという神の言葉を全て並べます。
 
そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。
ヨハネ8:32
 
わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみものとに来ることはありません。
ヨハネ14:6
 
あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。
それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。
行いによるのではありません。
だれも誇ることのないためです。
エペソ2:8,9
 
神は、実にそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
ヨハネ3:16
 
私は死ぬことなく、かえって生き、そして主のみわざを語り告げよう。
詩篇118:17
大切な友よ、あなたにた尋ねます。
一歩踏み出す用意はできましたか?
これまでに一度もそうしたことがないなら、イエス・キリストに、私の人生に今、入ってくださいとお願いしてはいかがでしょうか。
病をいやし、死者をよみがえらせることのできる神様は、今この瞬間にも、あなたのところに来て、あなたに触れることができるのです。
神様は昨日も今日も、永遠に変ることのない方です。
神様の愛をどうぞ受けとってください。
人生をかけて、神様を信頼してください。
スー・オーガスティン
天の神さま、私の心にあなたが植えてくださった夢を感謝します。
私に、その夢に向ってあなたと歩む信仰をください。
あなたの偉大な働きは、私の努力に左右されるものではないことを、いつも忘れずにいることができますように。
イエスさまの十字架のおかげで、私は自由です。
新しくて明るいビュウを感謝します。
アーメン
 
 
 
 
 

Friday, November 29, 2013

子どもの心でTHORとふくろう

お休みだけど、普通に4時に起きて、聖書を読んで、読書日記を書きました。
それから、絶対誰も起きてこない休日の朝、安心して静がなピアノの曲を聞きながら、熱いお湯につかってお祈りをしたりもしました。
自分のこと、家族のこと、両親のこと、友達のこと、仕事のこと、教会生活のこと、そして夢について。
それから、詰め物の野菜を大量に切り、ターキーを準備して、8時ぐらいかな、無事にオーブンに火を入れることができました。
洗濯をしたり、掃除機をかけたり、亀さんの水槽を洗ったりして、ふう~と一息つきつつ、「!(そうだ)」となって、インターネットでちゃちゃと検索してバタバタと一人で映画を観に行きました。
〝THOR〟
ウルトラマンとか仮面ライダーを、大人にも満足させようとがんばったらきっとこんな感じ、な映画です。
賢人がちっちゃい時に一緒に観た〝スタウォーズ〟の時もそうだったけど、ラブ・シーンになると、ざわざわするよね、ちっちゃい子って、退屈で。
急に通路で闘いごっこはじめちゃったり。
懐かしい雰囲気の中、どかんどかんの迫力を堪能して、それから、はなをアポイントメントを取っていた、ヘア・カットに連れてゆきました。
夢だった斜めの前髪を作りに。
帰りにヘア・サロンの近くの雑貨屋さんでかわいいふくろうのクリスマス・オーナメントを買って帰りました。
長靴みたいな味だったらどうしようと思って心配だったターキーは、ちゃんとおいしく焼けておりました。
賢人は大満足で、2回もおかわりをしてくれました。
でも覚悟してね、しばらくランチはターキーのサンドイッチだよ。





埋もれている夢を掘り出す21日間 Day 20 Building Foundation Day by Day②

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、
鷲のように翼をかって高く上ることができる。
走ってもたゆまず、歩いても疲れない。
イザヤ40:31
霊性スピリットのバランスを保つために
神様を知る最も良い方法は、神様に聞くことです。
神様に聞くとは、時間を割いて神のことばである聖書を読み、祈り、神様の御声に耳を傾け、読んだり聞いたりした内容を黙想することです。
黙想とは、神様があなたの心に与えた思いや聖書のことばを深く、じっくり考えることです。
これは受け身ではなく、積極的な行為です。
聞くことも私たちが選んで行なう積極的なものなのです。
・1日のうち、いつ祈るか時間を決めてください。
この1日の最重要事項に邪魔を入れない決意をします。
・一人っきりになれる場所を見つけておいてください。
行きたいと思えるような場所にしてください。
見晴らしのいいベランダ、日当たりのいい窓辺など。
・意識して力を抜き、身体をリラックスさせてください。
コーヒーやお茶を用意したり、賛美の曲をかすかに流したり、アロマキャンドルを灯したりするのもいいかもしれません。
・感謝と賛美の祈りを主にささげ、神様のご臨在と愛のうちに安らぎ、神様からの語りかけに心を開いてください。
身体と心、霊性のバランスを保つことは、あなたを新しくし、新たなエネルギーを与える土台なのです。
スー・オーガスティン
この読書日記もいよいよ次回で最終会です。
私の両親をはじめとするノンクリスチャンの方々と分かち合いたくて始めた読書日記だったのに、一番、励まされたのは、たぶん、書いている私自身でした。
この休暇の間に最終会を書いて、そして、新しい学期を新しい気持ちで迎えたいと思います。
 
 
 


Thursday, November 28, 2013

感謝祭おめでとう

ビーチで、お空を写真に撮って、我ながら上手に撮れたわって思ったのも、つかの間、サーフィンする人を写真に撮るってすっごく難しいのね。
ズームでいい大きさに姿をとらえても、いざシャッターボタンを押すと、一ミリぐらいカメラがずれただけで、波だけ、海だけの写真・・・。
ビデオ撮影なんか、絶対ムリ。
すごく残念。
私の側で三脚を立てて、バード・ウオッチャーのおじちゃんが持ってるみたいなすごいカメラとレンズで、椅子に座ってじっとチャンスを狙っている人がいたけど、気持ちがすごくわかった。
そっか、近づけない被写体ってあるんだ。
遅ればせながら、やっとそれがわかった私。
小さな子どもや、そのへんにあるただかわいいものに、ぐぐぐっとよって写真を撮ることに慣れていたので、軽いカルチャー・ショックと、重い欲求不満です。
人間とは、いえ女とは、いえ私とは、どこまでもどこまでも欲深い者でございます。
今夜のディナーはクラム・チャウダーです。
大成功。
はながお味見をしてくれました。
「ちちち、おいひい、つつつ、ピアのより、ちちち、クラムいっぱいで、んんん、おいひい」だそうです。
ビーチの帰りに買ったこちこちターキーは、明日焼きます。
毎年大きめのチキンのおなかにおこわをぎっしり詰めて、和風の味で焼いてきたけど、明日は賢人が食べたいあたりまえのアメリカ郷土料理的お味のターキーに挑戦します。
ああ、どうなることやら。
なにはともあれ、感謝祭おめでとう。

正しい感謝祭の朝の過ごし方

信じられないけど、サンクスギビングの今朝、4時に起きて、4時半に家を出て、フリーウェイをひたすら南に向かいました。
San Onofre Sate Beach
それがこのあたりの、例えばRedondo Beach とかBolsa Beachとどう違うのか私にはまったくわかりません。
そして、なんでまたそんなに遠くに朝早く起きてまで行くのかもまったくわかりません。
ただひとつ、確かなことは、それが、賢人の願いであり、私の、秋学期をがんばった賢人へのせめてものねぎらいの気持ちの形であるということ。
大きな、ファーマーズ・マーケット用のバスケットにブランケットとクッキーと水と聖書を放り込んで、寝ているはなを半分以上寝たまま、とにかくクルマにのせて出発しました。
はなはベッドの続きのように、すぐにもう一度眠り、賢人はipod で音楽を聴き始めたので、私は、まるでひとりで運転しているかのように、心の中で、感謝を数えました。
神さま、休日の朝をありがとう。
賢人とはなの秋学期に一杯の祝福をありがとう。
賢人にサーフィンをありがとう。
エトセトラ、エトセトラ
刻一刻と様子を変える夜明けのビーチ。
こんな、きれいな空を見るのはひさしぶり。
いいえ、そうじゃない。
こんなにじっくり空を眺めるのがひさしぶり。
ブランケットを頭からすっぽりかぶって、はなと二人で、手をつないで、「きれいな空だね~、神さまのお造りなる空には、いろんな色があるね~」と、主を褒めたたえ、かわりゆく色をいつまでも見守りました。
それから、今度はひとりで心の中で、
「よい波を造ってください、今朝、ここに集まるサーファーたちにたくさんの祝福してください」
そう祈りました。
賢人が砂浜でストレッチなんかはじめた横で、なおくんとちいこちゃんも、祈ります。
かたを抱き合い、海に向って目を閉じて祈りをささげるふたりがあまりにもきれいで、私は、ふたりが何を祈っているのかはわからないけど、こっそり、一緒にアーメンと言いました。
神さま、なおくん率いるこのクリスチャンのサーフィングループを、賢人に与えてくださり本当にありがとう。
大学生と大人が中心のこのグループにいれたもらった時の賢人はまだ6年生で、もちろん最年少。
あれから5年もたって11年生になったのに、今でも最年少。
でも、何がなんだかよくわかんない私にもわかる立派なスベリができるようになりました。
ハレルヤ!ハッピー・サンクスギビング!

Tuesday, November 26, 2013

造られて・・・


とっても幸せな1日でした。
朝、一番の賢人の、「かあさん、お誕生日おめでとう」の言葉と、精一杯の贈り物、そして大きなハグにはじまり、
幼稚園では、「かごめ、かごめ~♪」とのどかにのんびり遊んでいる最中に、どかどかと力づくて祝われ、
ブルーベリーのチーズケーキのロウソクをふうしながら、「どうぞこのアフターキンダークラスを行列のできるクラスとなれるように祝福してください」と祈り、
帰ったら、夫の手作りのちらし寿司と、はなが選んでくれたいちごのケーキとカードとプレゼントが待っていて、
いちごのケーキにふうしながら、「どうぞこの家を神とこの家族とそして人々に愛され、あなたに会える場所にしてください」と祈りました。
普段は誰もが全くあてにしていない、うんともすんとも言わない、携帯電話にすら、泣きたくなるメッセージが一杯届いていて・・・。
ありがとう。
私は、本当に、とっても幸せな被造物、造られた者です。

抱負はクラム・チャウダー&炎のランナー

おはよう。
新しくはじまる日々に感謝で胸が一杯です。
何がどう新しいかっていうと、それは秘密です。
ただひとつの抱負、それは、妻としてでも、親としてでも、働き人としてでも、教会員としてでもなく、ただ、自分自身であることを喜び楽しもうというもの。
ヘア・カットに行って髪形を整えたり、好きな着たいお洋服を買ったりしよう。
お勉強とか自己啓発のためじゃなくて、ただおもしろそうという理由で本を選んだりもしよう。
食べたいけど、作ったことのない新しいお料理にもチャレンジしよう、まずはクラム・チャウダーだ!
家のテレビで観たかった映画をいろいろ観よう、まずは『炎のランナー』だ!



Monday, November 25, 2013

すっごいプレゼント

昨日、ゆりかさんから、お誕生日のプレゼントにと1枚のCDをもらいました。
そして今朝、フリーウェイの入り口のぐるぐるカーブをぐい~んと調子よく運転しながら、爪の先でぴりぴりと包装を破ってクルマのステレオに押し込んだ瞬間、
すっげえ・・・。
自分のクルマを動く幕屋のようと思いながら、幼稚園まで行き、そして、帰りも同じように、こりゃやっぱ、間違いなく動く幕屋だわって思いながら帰ってきました。
・・・・・。
そして今、ちょっと、ちゃんとCDについて説明しようと、ろくにタイトルすら見ていなかったことに気づいて、クルマの助手席に、CDのケースを取りに行って、メガネをかけて、タイトルを見て、びっくり。
アルバムタイトルは『ダビデの幕屋―主の足もとに―』。
あまりのできすぎに、安っぽい作り物っぽい記事になったらヤダと思って、最初の文章を削除して差し替えることを考えてみたけど、そうすると何も書けそうになく、全部削除になっちゃいそうなのでこのままいくことにします。
このアルバムは、毎日平均片道1時間15分かけてクルマで通勤する人を思って作られた、すばらしい、個人礼拝のための神への供え物のようなギフト。
私の最も渇いたところに、天から届いた水でした。
渇いていたのは、御ことばにではなく、祈りにでもなく、ただただ賛美。
賛美への渇望・・・。
作ったのは長沢崇史+S.H.O.P。
ありがとう、長沢さんとそのお仲間さま。
みなさんのおかげで私のシビックは動く幕屋と化し、そして私は、遥か彼方昔のダビデを思いながら、正気になってたくさんのことを悔い改めることができました。
そして、もちろん主よ、あなたの奇しき御業をほめたたえます。
ゆりかさん、心からありがとう
アーメン

Sunday, November 24, 2013

13年、全ては益だった

礼拝の後、ゆりかさんを、私とはなの秘密な場所に案内しました。
ゆりかさんは案の定、「きゃあ!素敵!なにここ?きれい~!」と感動してくれて、私とはなは大満足。
お月さまと海のとりきめがあるようで、先週とは、ちょっと違う景色だったけど、ちゃんと美しく楽しい磯。
水は、足がちぎれるかと思うほどに冷たかったかけど、でも私もはなに習ってブーツとソックスを脱いで遊びました。
大きな岩に腰掛けて、きんきんに冷えた裸足の足を西日にさらして温まりながら、いつになく昔話にふけったゆりかさんと私。
そして、時々、だまりこんで、傷が、依然としてそこにあるこを知ります。
でも。
そう、でも、私たちはもっと大切なことを知りました。
そうかもしれない。
私たちは傷ついたかもしれない。
プライドという、恐ろしい悪の中の最悪の魔物に翻弄されたのかもしれない。

でも、私たちは同じような傷を与えられたからこそ、同じような悲しみを与えられたからこそ、だからこそこうしてずっと一緒にいて祈り合うことができた。
私たちはお互いに頼り合うよう、助け合うよう、祈り合うよう、慰め合うように互いを主によって与え合うことができた。
そしてこうして、ずっとずっと一緒にいる。
数えたら13年でした。
全ては益とは、このことだと、心から思う。





妖しいふたり

倦怠期かと思いきや、
てか、別れたのかと思いきや、 
会えば、普通に仲良く、
てか、いちゃいちゃ、
てか、妖しく交わるふたり
どうぞ、不滅の友情を育ててください
賢人のかーさんはそう心から願っている
たぶんエリックのかーさんもね
そして、きっと神さまも

私の心とクローゼットの奥に広がる世界

仕事が多いと夢をみる。
ことば多いと愚かな者の声となる。
夢が多くなると、むなしいことばも多くなる。
ただ主を恐れよ。
伝道者の書5:3,7
主よ、あなたは私の光、私の救い、私の生きる力です。
あなたが私にくださった言葉と霊が私の全てです。
どうか私の心と思いを、あなたに関係のない霊からお守りください。
あなたの愛で私をとり囲んでください。
思いの焦点を、周囲の状況にではなく、あなたに絞ることができますように。
私の中にある、人に拒絶されることへの恐れも、人に対する恐れもすべて取り去って、
主よ、それをあなたへの恐れに置き換えてください。
アーメン
夕べは、胎児のようにまるまった(もうすぐ8歳になろうとする大きな)はなを後ろから抱いて、そのまんまのかっこうで朝までぐっすり眠りました。
そして、主がお造りになった新しい朝がやってきていたことに気づいて、夢がなかったことを感謝しました。
それから、伝道者の書を開いて読みました。
あっというまに12章で、最後はこう結んでありました。
「神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。」
そして、「安息日を覚えてこれを聖なる日とせよ」を私個人への、神さまの願いであると受けとめてみようと思いました。
 
 
 
 
 
 


Saturday, November 23, 2013

渇いた夢

夫がめずらしくお休みで、はなを連れて出かけてくれたので、洗濯が終わった午後、本を読みながら、いつのまにかうとうとと眠ってしまいました。
渇いて、渇いて、どうしようもなくカラカラに渇いて、という夢をみて目覚め、大きなコップに一杯の冷たい水をごくごくと飲み、そして聖書を開きました。
ヨハネの7章。
37節と38節を何度も何度も読みました。
どう祈ろうかと少し考えて、それから、「やがて私があなたの国に行くその日まで、どうか聖霊さま、私をひとりぼっちにしないでください」と祈ってみました。
本当は、どこかいくらでも飲める所に私を連れて行ってって思ったのだけど、でも、はながいるから、そうは祈れなかった。
きっとたくさん、眠りすぎたのねって自分をなぐさめてから、窓の外が薄暗くなりかけた夕方は音楽を聴いてすごしました。
朝から、豆と野菜のスープを煮ました。
夫が、私が音楽を聴いている間にきのこのごはんを炊いてくれたようです。
台所から秋の匂いがしてきました。
それからメグちゃんの『鹿のように』をもう一度聞きました。

埋もれている夢を掘り出す21日間 Day20 Building Foundation Day By Day

あなたがたがこれらのことを知っているのなら、
それを行なうときに、
あなたがたは祝福されるのです。
ヨハネ13:17
夢を抱くとき、神様があなたの視野を広げ、人生の使命を果たすようにあなたを用いてくださるのはなんと素晴らしいことでしょう。
とはいえ、未来に夢を抱くことはスタートに過ぎません。
未来を立て直すための一番良い方法は、身体、心、そしてスピリットのバランスを立て直す計画を立てることです。
身体のバランスを保つため
1 運動する
運動は元気や活気、行動力を生むのに一役買ってくれるだけでなく、心のいやしと幸福感を取り戻すための力強い手段でもあります。
2 食習慣に気をつける
栄養バランスの取れた食事は、免疫システムや気分、活力、思考が健全に作用する上で欠かせないこと、さらに、ストレスや変化にうまく順応できるかにも影響を与えます。
3 休息の時間を取る
1日のうち何度かは、仕事や家事、育児の忙しいペースの中に、小休止を取り入れてみましょう。
人生に大きな変化をもたらそうとしているときには、特にその必要があります。
心のバランスを保つために
1 安定した「オアシス」を作る
これは、日々の暮らしに〝おなじみのもの〟をとり込むことです。
予測しやすく、支えとなり、地に足がついている感覚や、安心感を与えてくれるものが必要です。
2 サポートシステムを作る
人生の旅路には、単独飛行などというものはありません。
ひとりぼっちで、周囲からも孤立していると感じさせるのが、悪魔の策略なのです。
変化や不確定要素、プレッシャーの最中を進むときは、特にそうです。
孤独に押しつぶされるのではなく、ペンとノートを手にしてくつろげる場所を探し、あなたの人生を支えてくれる人をすべて書き出してください。
3 おウチを一番居心地のいい場所にする
ここちよさやぬくもり、満足感を与えれくれるものに囲まれてください。
安らぎ、心地よく1日が始められ、その日の終わりにくつろげるおウチを作り出してください。
4 戸外に出て、自然があなたを育むのに身をまかせる
回復といやしの力を与え、想像力を刺激してくれる自然に浸るのは、心のバランスを保つ素晴らしい方法です。
自然の眺めや香り、手触り、音などは単に五感に心地良いだけでなく、心のいやしももたらしてくれます。
5 プチ贅沢をする
エステやネイルサロンなどを利用して、心の健康に投資してみてください。
特にマッサージは効果的です。
コブやアザができるると、痛みを和らげようと自然に手でさすったりしますが、夢の実現を妨げる過去を乗り越えようとするときのストレスと、それに伴う心の緊張や精神的苦痛についても同じです。
マッサージは、筋肉の緊張をほぐし、毒素を排出し、幸福感をもたらすと言われる脳内物質エンドルフィンを放出させて、全身を整えるだけでなく、落ち込んだ気持ちを驚くほど上向きにしてくれます。
6 お湯の刺激や、お風呂のくつろぎを楽しむ
水やお湯には、心をいやし、穏やかにする素晴らしい特製があり、生きるものすべてを活性化してくれます。
朝一番、流れ落ちるお湯を全身で満喫してください。
流れる水にはエネルギーが満ちていて、肌の上をとびはねるお湯は全身を目覚めさせてくれます。
7 遊ぶ力を取り戻す
過去の問題や今の試練、先の見えない将来に取り組むとき、私たちはあまりにも大人で、まじめになりすぎてきることがあります。
子どものようなおののきや驚きをいとも簡単に失い、やがて単に楽しむために遊ぶことを忘れてしまいます。
一人でもいいし、友達と一緒でもいいですから、遊びにでかけてください。
バシャバシャ水をはねながら水たまりを歩いたり、泥んこ遊びをしたりしてください。
8 友情に投資する
私たちは人とつながり合う存在です。
それが人生のすべてです。
真の友はあなたのすべてを知っていて、その上であなたを愛してくれます。
コミュニケーション能力を磨き、相手の話にじっくり耳を傾け、バランスのとれた友情関係を築いてください。
友達は、孤独なときに何よりの支えとなってくれ、変化のときには、最高の励ましを与えてくれる存在なのです。
スー・オーガスティン
たった今、ここから立ち上がって実行できそうなものばかりです。
①緊急で重要、②緊急だけど重要じゃない、③緊急じゃないけど重要、④緊急でも重要でもない。
人の時間を4つのマトリックスに分けるなら、③の取り扱いこそが成功の鍵とここでも、この人にも教えられるなんて・・・。
昨日の幼稚園でのミーティングでのこと。
バイブルスタディがあるから、子どものお誕生日会にこれないと言ったあるお母さんについて、「バイブルはスタディするものじゃなくて、実行するものなんだけどね」って言いそうになって、でも言わなくて、そして言わなくてよかったと心から思う。
人の心の状態や本当の必要は、絶対にいっぱひとからげになんて語ることのできない、広くて深いもの。
こないと言っていたお誕生日会に突然現れてくれたことが何よりのその証拠。
本当の必要は神さまだけがご存じで、そして、必ず満たしてくださるという証です。

Friday, November 22, 2013

トトロと戦メリ

おつかれさまでございました。
金曜日、賢人をピアノのレッスンに連れて行って、Whole Foodsで量り売りのおかずをぱっ、ぱっと買って帰ってきました。
幼稚園からもらって帰ったサンドイッチを添えて、それが今夜のわが家のディナーです。
てんこ盛りの上に、さらにのりきれないほどのあれこれをのせて、サーカスの1輪車の皿周しのようにがんばった週だったので、まあこんな日もたまにはいいでしょっと、自分に甘い私。
発表会以来、始めてのレッスンでしたが、賢人はちゃんと次の曲を2曲、誰に言われるでもなく、自分でインターネットで探して選んでいました。
ひとつは〝The Wind Forest〟という、前回と同じHisaishiの曲で、これは、まあなんとなくわかるとして・・・、うけたのはもうひとつの方。
なんと〝Merry Christmas Mr.Laurence〟
この曲を〝戦メリ〟と呼ぶ世代は、ああ、私の仲間です。
があ~ん。そんでももって、今回も楽譜は、2曲共、インターネットで買うまでもなく、この家の中にあったのです。
なんでもあるね~、けんちゃんち、とピアノの先生が笑っておられました。
私も、自分で、なんでもあるな~ここんち、と感心してます。
ハノンのようというかか、チェルニーのようというか、とても単純な音楽なので、歌心をもって歌いこまないと、ただのがちゃがちゃとした指の訓練に終わってしまいそうだし、メロディーラインがあまりにも有名すぎて私だったら絶対に選ばない。
でもこの曲を巷で聴いたこともなく、映画も観たことのない子が全く先入観なしに取り組むと、どんな風になるのかちょっと楽しみでもあります。
今夜は、ちょっと冷えますね。
オーブンで、お肉を焼いたり、大きなポットで豆や野菜を煮るのにうってつけの夜です。
今夜は、そんな具合で、超手抜きだったので、今週末は、そんな献立をいくつか練って、お料理したいと思います。
今週末も一杯書くので、覚悟して一杯読んでね!

Thursday, November 21, 2013

Have More Fun!

疲れがピークなのにも関わらず、ささいなことで笑いの発作が始まって、その笑いがやっと収まったと思ったら、ちっちゃなきっかけで再びそれを思い出してひとりでくすくす笑い出し、そして最後は、ねえ聞いて聞いてと言いつつ、喋りながらゲラゲラと泣き笑いにまでなってしまう私。
でもそれこそ、疲れがピークのサインなのです・・・。
それは、ろーちゃんママのこんなフレーズ。
すばらしく品のある美形の奥さまの京都弁のイントネーションで読んでね。
「ムリですう~、これほんまムリせんせ。鼻水、くしゃみ、咳、涙、なんもかんもですから・・・。ほな次って、卵出されたときにはくらくらめまいしました。」って、とってもうれしそうに。
幼稚園でのクッキングのアクティビティのボランティアにきれていた彼女の正直なリアクションが、かわいく私を突き刺し、午後はずっとそれがおかしくて、くすくす笑っていました。
副担任や隣の先生にシェアしたのにクスリとも笑ってもらえず、「みんなそう思っています」とまともにびしっと返され、がくっときたから、帰りのクルマで全然関係ないクリスチャンのお友達にシェアして一緒に大笑いしてもらって、やっと気が晴れました。
ムリがないなら、それはおうちとおんなじ。昨日とおなじ。
ムリでもやってみちゃうのが幼稚園というもの。
ムリをしないなら、なんの発見も感動も新しい自分との出会いもないでしょうに。

雨のためのお祈り

 
おはよう!
天気予報では今日は雨だそうです。
賢人にななのお迎えを頼んでいるので、ちょっぴり心配です。
傘やら長靴やら、こんな日のために買っておいたものを、夕べ、並べて準備しました。
神さま、どうか彼らを冷たい雨や、交通事故から守ってください。
ふたりで、秋の雨を楽しみながら、歩くことができますように。
あなたと3人の少し変った、でも楽しい交わりの時となりますように。
アーメン

Wednesday, November 20, 2013

はっぴー・さんくすぎびんぐ!

今日の片付けと明日の準備の全てをコ・ワーカたちにまる投げ
はなには内緒だけど、すっごい犠牲を払ってはなの学校のイベントに行ってまいりました
ピルグリム役のはな
幼稚園で借りたこの赤ちゃんに、生まれてすぐのはなか着ていたお洋服を着せて小道具に
誰の声よりもよく聞こえたはなの台詞
親の耳は、わが子の声が一番よく聞こえる
ターキー、ハム、ポテト、コーン、ビーンの正しい感謝祭の献立でお祝い
たくさんのボランティアの方々の働きに、幼稚園でも、ここでも感謝で一杯の私です 
ひとりじゃ、絶対になにもかもなんてできない
お願いします 助けてください 手伝ってください 祈ってください
素直にいつでもそう言える人になりたい
アーメン

全き心でBE HAPPY

この世と調子を合わせてはいけません。
いやむしろ神のみこころは何か、
すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、
完全であるのかをわきまえ知るために、
心の一新によって自分を変えなさい。
ローマ12:2
主よ、私たちに全き心のお約束をありがとうございます。
どうかそれを私の子どもたちの中にも成就させてください。
どうか賢人とはなの心が、いつも曇りなく澄みわたり、
あなたの静かな平安と、きよらかな光で満たされていますように。
彼らの両親の不完全さと、未熟さと、無力さをあわれみ、
どうか主よ、あなたが豊かにそれをおぎなってください。
賢人とはなの知性に、明るくポジティブな、明晰に考える力を与えてください。
どんなに困った時も、あなたと共に筋道と立てて考え、組み立てることができますように。
そして、あなたのGOに従って決断する勇気を与えてください。
どうか、この世界の騒音が入るすきのないほどに、
賢人とはなの中にあなたが満ちてください。
賢人とはなの心にキリストへの堅固な志しの思いをください。
そして、永遠に平安と全き心で生きることができますように。
アーメン
昨日は、夫も帰りが遅く、はなのお迎えを賢人が行き、そして、ふたりでインスタントなスナックを食べながら、私の帰りを待っていてくれました。それでも私は幸せです。
今日も幼稚園の秋のイベントは続くけれど、私は要のところが終わり次第、はなの学校に、お芝居を観に行きます。
日本の父から素敵なカメラが届きました。それを持って行ってきます。
昨日の仕事は、なんの打ち合わせもないのに、お留守番役だった副園長や、デイ・ケアの先生方が、ぱっ、ぱっっといろんなことを手伝ってくれました。
中でも、最もうれしかったのは、大先輩のクリスチャンのコ・ワーカーがウィンクひとつの無言で全ての裏の仕事を片づけてくれたこと。
私は幼稚園では決してひとりぼっちじゃないのです。

 
 


Tuesday, November 19, 2013

私のミッション

くったくたに疲れたけど、でも、と~っても素敵な1日でした。
帰り際に、あるお母さんから、「こんなに楽しい授業を作ってくださって、本当にありがとうございました。」って言われ、「え?、授業だったの?」って思い、一瞬、遊びこみが、すぎたかしらと反省しそうになりましたが、でも楽しいにこしたことなし。
子どもたちは、本当に生き生きと自分の言葉で、自分達の自作の商品である、パンとケーキを一生懸命に売り込み、売り上げを数え、それはそれは、有意義な放課後の日本語の時間をすごしてくれたと思うのです。
パンとケーキのお店は大繁盛で、客足は一向に引く気配はなく、いつまでも、いつまでも、一ドル札を握った子たちが、ケーキの前で、どれにしようと悩んでくれて、その後ろでお迎えの親たちが、ハラハラと小さなお客を見守り、大きな子の売り込みのたくみさに笑い転げてくれた。
言葉って、使いながら、それがどれくらい本当の自分の気持ちを相手に届けるかを学ぶ、経験が知識を越えることのできる神さまからのプレゼントと思う。
アメリカで、日本語を学ぶ子たちにとって、より良い、生きた、日本語環境作り。
日本語が話したくなる環境作り、日本語を学びたくなる動機作り。
それが私の大切な仕事なのだと思いました。

Monday, November 18, 2013

お誕生日おめでとう!

日本の今日、11月19日は私の母のお誕生日。
お母さん、お誕生日おめでとう。
スカイプで見るお母さんの笑顔はいつも、若々しくてきれいです。
お父さんの「スカイプつながったよ~」の合図で、お庭から大急ぎで走りこんでくるお母さんのために、コンピュータの前に座って私と楽しくおしゃべするお母さんのためにスリッパを持ってきたり、温かい飲み物を持ってくるお父さんの姿を見て、私は本当に幸せです。
おふたりがいつまでも仲良く、助け合って、労わり合って、励まし合って生きてくれているおかげで、私もがんばることができているのです。
お母さんとお父さんの結婚が私の目標です。
どうか、いつまでも、元気で仲良く、私の見本でいてください。
賢人やはなに、離婚の遺産を残さないよう、そして、幸せな結婚が真剣に生きる者の報いであることを証明したくて、私もがんばっています。
今日は、彼が餃子のディナーを作ってくれました。
辛いものが大好きな彼は特製のチリ・ソースを賢人に食べさせようとしましたが、あまりにも辛くて彼以外誰も食べることはできなかったけどね。
お母さん、お誕生日おめでとう。
私たちのこと、いつも心配してくれてありがとう。
お母さんのおかげで、私は、のんきに本当の量の半分の心配で生きています。
でもね、お母さん、実は、全ての心配はイエスさまのものなんだ。
母としての心配も、妻としての忍耐も、仕事の難しさも、本当は全部全部、イエス・キリストのもの。
お母さんも、ぜひ、そう知って、彼を受け入れ、今よりも、もっともっと、軽やかに人生を楽しんでください。
それが、今の私の一番の願いです。
お風邪などひきませんよう、どうか、楽しいお誕生日をおすごしください。
一杯の愛をこめて。
眞紀より

Simple Pleasures

もしあなたが悟りを呼び求め、英知を求めて声をあげ、
銀のように、これを捜し、隠れた宝のように、これを探し出すなら、
そのとき、あなたは、主を恐れることを悟り、神の知識を見いだそう。
主が知恵を与え、御口を通して知識と英知を与えられるからだ。
箴言2:3~6
主よ、どうか、私にあなたの知恵と理解をください。
私を、あなたの知恵に富み、理解力豊かな者にしてください。
私にあなたの真理がわかるように、あなたの知恵と知識を私にください。
私がしなければならない、決断のひとつひとつに、どうか見分ける力をお与えください。
あなたの律法とみことばに従うことができますように。
それを私の心と魂に刻んでいることができますように。
そして、いつもあなたを恐れる者でいることができますように。
どうか私を悪と、悪の働きから遠く離れされてください。
どうか私があなたが備えてくださる道の真ん中を安心して、安全に歩むことができますように。
アーメン
詩篇が終わって、今朝から箴言です。
詩篇の後に、箴言ってとってもいい並び方と思う。
「さて」というか「よし」みたいな気持ちになれるから。
今週は、はなの学校の感謝祭のお芝居が週の真ん中のお昼にあり、そして、私の幼稚園もその日は秋のイベントの真っ最中。
後のない、最後の子育てだから、上手に判断しなければと思いながら祈りました。
あなたのためにも、祈っています。
今週もたくさんのことが私たちを待ち受けていることでしょう。
それでも、造り主の前に憩い、癒し主の前に静まり、全ての王の王に祈る時を私たちに与えてくださいと。
そして、あなたが、『おはようスポルジョン』を開いて読んでくださる、その時、主の愛があなたに触れますように。
 


Sunday, November 17, 2013

私のはな、愛しいはな

新しい一週間に備えて、一生懸命に仕込み(?)していて、ふっと静かだな~、何をしているのだろうと、はなを見ると、テレビを見ながら山のような洗濯物をたたんでくれていました。
ダディのシャツを着て。
胸がぎゅ~となって、泣きたくなって、でも、泣かずにに、ぱっとクルマの鍵を握って、さっとおでかけしてきました。
イグニッションをまわしながらどこにいこっかって、はなに聞くと、いい場所を知っているというので案内してもらいました。
はなの学校のすぐ近くにあって、何度も歩いて遠足で行ったという公園です。
 学校を下った崖の下のタイド・プールにはいろんな生き物がたくさん
 イソギンチャクのアパート
 きれいな緑色のイソギンチャク
 かわいいポリネシア人の女の子たちが写真を撮りにきていた
 一見、柔らかな砂だけど、実はごつごつと足の裏に岩がさわる不思議なビーチ
 かわいい足跡を作りながらぺたぺた歩くはな
そんなにいそいで、どこにいくの?
もっとゆっくり大きくなってよ、はなちゃん

夢リストのすすめ

 
子どもを遊ばせながら、ちょっと座った公園のベンチや、サーファンをする子たちを眺めながら波の音に包まれる砂浜、静かな場所でひとりになると、心の声が聞こえてきます。
ファーマーズ・マーケットの雑踏の中でも、朝の交通渋滞に囲まれたクルマの中でも、心の声が聞こえてきます。
パズルのピースのように、それ1個では、どうしようもなく不確かな気持ちだったり、まとまりのあるはっきりとした思いだったり。
どんな形であれ、私はそれを大切にリストにのせます。
『亀がほしい、亀を飼おう』とリストにのせると、亀がわが家でやってきました。
キンダーの子たちとお習字で漢字を書こうと決めて、『10の漢字』とリストにのせると、唐突にいろんな場面で漢字がひとつまたひとつと思い浮かびました。
一番最近書いた項目は、『そふぃと遊ぶ遊び』です。
一番最近消された項目は、『新しいカメラ』。
なんと、父が自分のを送ってくれたのです。
すべては小さな思いからはじまっていて、リストにのせて、時々開くと、それが夢なのか、一時的なきまぐれだったのかがわかってきます。
そして、それが夢への階段の一段の中のさらに一部分であるなら、きっときっと手に入るし、できるようになってゆくようなのです。

埋もれている夢を掘り出す21日間 Day19 その②Unlocking The Hidden Dream

求めなさい。そうすれば与えれます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。
たたきなさい。そうすれば開かれます。
だれであれ、求める者は受け、
捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
マタイ7:8
目標設定における三つのパワフルなP
目的Purposeの力
あなたの夢に、明確で確固たる動機がひそんでいるなら底力が出ます。
それはもう一歩も進めないと感じたときにも、続けていく根気強さを与えてくれるのです。
私たちは、このために生きるのだという、自分よりも大きな何かが必要なのです。
まだそれを見つけていないなら、それを望み、探し求めなければなりません。
求め、探し、叩き、扉が開かれるまで叩き続けてください。
あなたは、神様がこの世界で用いられる器なのです。
情熱Passionの力
夢が情熱となり、熱意の炎が燃え上がったとき、実際に行動を起こし、どんな障害があっても最後までやり抜くようになるのです。
時間がなくてとか、お金がかかるし、というのは制約だと思っているだけで、夢を追い求めない便利な口実に過ぎません。
心からの情熱と熱意があれば、思いが神様に向けられ、障害に気を取られるより、祈ろうという気持ちになっていくのです。
継続Persisttenceの力
夢の実現に向って進もうとするあなたの前に、試練や困難が立ちはだかっているでしょうか。
そうだとしても、それは当然で、驚くことはありまん。
煩わしい妨害の跡や失望のしみ、挫折の苦痛などが何一つない成果など、記憶するに値しません。
夢を実現するためには、覚悟を決めて取りかかり、やり抜くことが求められるのです。
日々の試練や、夢をしぼませるような困難に出遭ったときに、何があってもやり抜こう、進もうと決意し、後ろは振り向かないことです。
スー・オーガスティン
目的と情熱はまかせてちょうだい。
だから、がんばって祈りながら、書き続けよう。
何度も何度ももやめてしまおうかと思いました、って書くと、そうなんだ・・・ってしみじみ思ってもらえるかもしれないけど、一度もやめたいと思ったことはないのです。
教会をやめたい、仕事をやめたい、結婚をやめたいと思った時でさえ、証が立たん、書くネタがつきると思って思いとどまったほどです。
いろいろ嫌なことを言われたことはあります。
その時は、書こうとしている本当の意味がわかってもらえていないことが悲しくてべえべえ泣いたけど、でも、今思えば、避けられない交通事故、あるいは災害のようなものだった。
スー・オーガスティンはそんなことはあたりまえと言う。
私もそう思う。
どこまでもおめでたくて申し訳ないけど、誰も私から夢は奪えない。
目的も奪えない。
情熱も奪えない。
私にはキリストとの成長過程の関係があって、それがいつも言葉となって、文章となって、私の外に出たい出たいと溢れているのです。
「私にはキリストへの愛があって」とは決して読まないでね、そんなことを書いているのではないのですから。

Saturday, November 16, 2013

べりーべりーべりー

はなと二人で、賢人がサーフィンをしている間、
ファーマーズ・マーケットを散策してきました
 できそこないのト音記号みたいなペッパー
 お花屋さんでみつけた、かわいいような、かわいくないようなお花
 今週、幼稚園で、こんな色を作ってくれた子がいた
いわく、「夕方のお空の色やねん」
 秋といえばこれ、柿
 種を造られた神さまの感性に立ちどまって感動
なんともいえない色、いえないからそれは神の業
 本日のお買いもの、べりーべりーべりー
私がこの店の主人だったら、ブルーベリーを真ん中にして、いちごを減らして高さをそろえる
同じ値段でもその方が売れる ぜったい
 かわいいな 誰か買ってプレゼントしてくれないかな
スー・オーガスティン流に返すなら、『自分で自分にプレゼントしなさい』
 でた フリー・サンプル、
 でた ただの食べるひと
 なんだろう、トイ・ストーリーにこんな形のおもちゃが出てくるよね
 大きなおいしくなさそうなりんご
 色といい、形といい、連れて帰って、一緒にくらしたくなるほどかわいいなすび
色といい、形といい、「だいじょうぶ、おいしく食べてもらいなさい」と
おもわず励ましたくなるにんじんたち