Thursday, December 31, 2020

お兄ちゃんからもらうもの

お兄ちゃんのもの、
毎日、少しづつ整理しています
もらうもの、あげるもの、捨てるもの
で、これはもらうもの
ネクタイ 30本
ぽっぽ時計
箱の中でバラバラになっていたのを
がんばって組み立てました
でも、動かないので、
修理屋さんに持って行こうと思っていた矢先
今朝、何を思ったのか急に動きはじめた
ぽぽっと遠慮がちに声を出すぽっぽ時計
私のスーツケースの4分の1の大きさ
でも、がんばって持って帰りたいです

今日のブランチ

 もちろん、おぞうに〜
(さすがにここには生卵ぽっとんしません)

あけましておめでとうございます

あけまして おめでとうございます
昨日の午後、母と一緒に準備しました
そして、今朝、さっそくおいしくいただきました

今年の抱負


彼らがその地の産物を食べた翌日から、
マナの降ることはやみ、
イスラエル人には、もうマナはなかった。
それで、彼らは
その年のうちにカナンの地で収穫した物を食べた。
ヨシュア 5:12

「イスラエルの民のもの憂い流浪の旅もすべて終って、約束されていた安息はついに得られた。彼らは乳と蜜の流れる約束の地で、そこに実った穀物を食べた。
愛するクリスチャンの友よ。
この一年、私たちの上にもこのことが起こるかもしれない。
私たちの前途は希望に満ちている。
もし私たちの信仰に活気があるなら、私たちは清らかな楽しみを味わい得るだろう。
すべての恐れを去り、この年こそ永遠に主と共にある。
望みのうちにスタートできる幸いを思い、大いに喜ぼうではないか。
私たちはこの年、地上にある天上の果実を集めるのである。
ああ、イエスに養われる恵みよ。
私たちはこの年こそカナンの産物を食べよう。」
いかがでしょうか。
C.H.スポルジョンの時間と空間、時代と国を超えた元旦のメッセージです。
私は、今朝、心の中で大きな声でアーメンと言います。
毎日、毎日、与えられ続けているマナに感謝しながら、それでも、私は、この手で、この心で、この身体を用いていただくこと、拙い技を祝福してもらうこと、そして、そこから生きてゆく糧を得ることを、あきらめません。
私は、そうするように造られているから。
「まきちゃん」と呼ばれ、「かあさん」と呼ばれ、「ママと呼ばれ」、「まきさん」と呼ばれ幸せです。
でも、また、再び「まきせんせい」と呼ばれること、決してあきらめません。

Wednesday, December 30, 2020

テレビ あれこれ

 

父と母と一緒にすごすって、そこにテレビもあるから、すごく一杯観てる。
日本に来て、一番おもしろかった番組は、ドキュメンタリーで賞をもらったという傑作、「テロの街の天使たち ブリュッセル6歳児日記」。
どうやって作ったのだろうと本当に心から感心、感動。
生々しい6歳の少年たちの大人社会への純粋な疑問や意見、宗教観、そして友情。
生き生きした主体的な遊び。
その遊びがそのまま、戦争をくり返す、大人たちの挑戦状のよう。
そして、平和への憧れをかき立てる。

それから、「松田聖子スペシャル」
40周年を記念して作られたこちらもドキュメンタリー。
40年もの間、ずっと、音楽への情熱を高く大きく持ち続けるってすごいことだと思う。
人生って、仕事って、結婚とか出産とか子育てとか子どもとしての親への責任とかそんなステージに合わせて、いろんな風に揺れたり、変わったり、切れたりするもの。
でも、彼女は本当に一途に一筋に、やりたいことに邁進し、しかも、それがヒットしている。
まさに、ヒット、時代がみた夢に命中させ続けているからすごい。

おもしろい番組がたくさんありすぎて、選ぶのが難しいほどです。
でも、くだらないのも山のようにあり、あまりのくだらなさいに、かえって感心したりして。
テレビの人と家族みたいな一体感を幻想させちゃうみたいに、毎朝同じメンバーでお料理やお天気やコロナ対策とか大掃除とかの話題を提供してくる人たちがいるのだけど、彼らの意見や忠告や助言を聞いて、うんうんとなる日本のお年寄りたちが一杯いると思う。
1人でがんばっているおばあちゃんとか。

ずっと気になっている日本語


ずっと気になっていること。
ずっと気になっている日本語。
どこがどう変だと感じているかは説明できても、どうして変なのかを説明できず、ずっと書けないでいるけど、今日は、大晦日だし、ヒマだし、がんばって書いてみます。
話ことばです。
「○○○あります」
この時のって、「牛乳あります。でも、お茶はありません」という使い方だと思うのだけど、人々は、ないもののことについて、一切語らず、「○○○あります」と言います。
聞き手の興味がお茶であるという前提に言っているみたいなのに、いきなり「牛乳あります」という。
どうして、きっぱり「「お茶はありません」と言ってあげないのかな。
例えば、否定肯定逆の場合もしかり。
「将来についてどうお考えですか」と聞かれ。「不安ありますね」と。
不安の方じゃなくて、その反対のない方のたぶんポジティブな方がポイントのようなのに、そっちは言わない。
例えば、「悲しみはありません。でも、不安ありますね。」のなら、その前半を省略しないでよっと思うわけです。
わかって、もらえるでしょうか。
「○○○あります」の変な感じ。
それを言葉通りに受けとめるのがもしかして単純すぎるのかなと疑ってみたりしてもいます。
本当はそれこそが第一の重大なポイントだったりして、と。
本当は「不安です」と言うべきところを、「不安あります」と言ってる???
第一の重大なポイント、例えば、「悲しみはありません」は最初からなかったりして、と。

今日の生卵ぽとんランチ

今日は煮カツ丼
トンカツは母作
そして、今日も私は生卵ぽとん



 

来年はどんな年?

明日から2021年
ちゃんとあるよ
新しいプラナー
ノートブックサイズの大型
今年はじめて使ってみてとっても使いやすかった
たくさん書けるし、紙質が私のボールペンとの相性完璧
さっそく1月のページを開き書き込んだ
なにを?
ごみ収集カレンダー
左:2020年1月 右:2021年1月
どんな年になるのかな
きっと良い年です!

心構えとして・・・


さて、祭りの日の終わりの大いなる日に、
イエスは立って大声で言われた。
「だれでも渇いているなら、
わたしのもとに来て飲みなさい。」
ヨハネ 3:7

「この宣言は最も自由なものである。
すなわち渇ける者はだれでも歓迎するというのである。
そこには渇いているという以外に、なんの差別も設けられていない。
それがどん欲、野心、快楽、休息などのいかなる渇きであろうと、渇ける者はすべて招かれているのである。」
C.H.スポルジョンの『朝ごとに』、365の最後のメッセージです。
LAで青色吐息で旅立ちの荷造りをしている時、聖書以外に何を持っていこうかと少しだけ考えました。
身の回りやお土産などは何も考えずに、さっさと半ば機械的に詰めることができたのに。
たとえ行先が日本であったとしても、信仰を支える日本語の書物がそうは簡単には手に入らないと思って、出しては入れ、入れては出し。
そして、手に馴染んだペーパーバックの『朝ごとに』ではなく、いつだったか、あまりにも安く売られているのがもったいなくて、思わず古本屋さんで買った、『朝ごとに・夕ごとに』というとても古い版を持って来ました。
こんなに熱心に、この『朝ごとに』を毎朝、読むのは、後にも先にも、今回が初めてです。
他に何もないから。
英語は Your Best Life Now を持ってきました。
こちらは、全く英語を話さなくなると、帰った時に、すっかり全て忘れてしまいそうだったから、毎朝、少しづつ音読しています。
私の英語なんて、全て忘れたって大したものじゃないんだけど、それでもないと困ってしまうから。
★写真の本は、電車のおさんぽ中に大分駅で買いました。
心構え、として、とてもお勉強になる1冊です。
知識やテクニックではなく、「心構え」、として。
さて、今日は、単品で買い集めたおせち料理のおかずを、きれいに重箱につめて、それから、お雑煮の下ごしらえ、それから、もし、父がお買い物に行きたいと行ったら一緒に行って、玄関に飾るお花を買ってきたいです。

今日のお昼ごはん

これもフリーザーからの一品
卵がおいしい大分
だから、私、なんでも、かんでも生卵を「ぽとん」しちゃう
あつあつの焼きそばに生卵がからんで
おいしすぎ・・・

Tuesday, December 29, 2020

電車のおさんぽ

昨日はいつもよりちょっと遠出
570円の切符を買いました
大分駅で乗り換え
パンとお菓子の自動販売機
この車窓を見たくて・・・
でも車窓は隅々まで様変わり
変わっていないのは目的地の駅だけだった
遠くの高校に通っていました


 

もう14歳、まだ14歳


事の終わりは、その初めにまさり、
忍耐は、うぬぼれにまさる。
軽々しくいただたせてはならない。
伝道者の書 6:8,9

昨日の午後、母とふたりで晩ご飯の用意をしていたら、はなから電話がかかってきました。
台所の出窓のところに電話を置き、カメラにして、3人で楽しくおしゃべりしながら、お料理を続けました。
新しい自転車(賢人のお下がり)に乗って、近所のお友だちとドーナツ屋さんに行く約束をしていること、それからお友だちからのクリスマスプレゼントについてひとしきり聞き、それから母がはなのきれいな髪を褒めると、束ねていたのをほどいて、カメラの前でくるんと回るサービースをしてくれました。
まだ14歳だけど、色々なことがわかっている気がしました。
母が、「はなちゃん、お母さんをこちらにひきとめてごめんね」と言うと、はなはきっぱりと「だいじょうぶ」と日本語で言ってくれました。
とても大切な会話だったと思って、神さまに感謝しました。
母をそう思っていることを、はなが知ることは、とても大切だった。
だって、まだ、14歳だもの。
★写真は私が通っていた高校の最寄り駅。
駅前の様子はすっかり変わってしまっていて、面影は何もなく残念だったけど、駅は変わっていなかった。
この陸橋も。
何度もダッシュした上り下りした思い出の陸橋。

Monday, December 28, 2020

「ああ、おもしろかった」単純で清々しい映画2本〜Netflix で観られます

久しぶりに観たら、好きだったことを思い出しました
単純明快なストーリーが清々しい
後味すっきり
余計な感想もなし
ただ、
「ああ、おもしろかった」
こちらは初めて観ました
繊細な話し方と顔立ちのターザンに
くらっときました
でも、ターザンはターザン
単純に障害物を倒しまくります
それはそれは清々しいほどに
「ああ、おもしろかった」

 

今日のランチ

おいしそうでしょ
これ、全部冷凍のインスタント食品
父が入院前に買い込んでくれておいた冷蔵庫の在庫です
母は、冷凍食品やインスタント食品を、
小さな文字の作り方を読んで使うのが苦手のよう
だから、私が、せっせと作っておいしそうに並べて
「わあ、すごいね、おいしそう」っと
感謝されています

今日の「分」と my part


ここでサムエル一つの石を取り、
それをミツバとシモンの間に置き、
それにエベン・エゼルという名をつけ、
「ここまで主が私たちを助けてくださった」
と言った。
1サムエル 7:12

LA の家族のことを思わない日はありません。
特に、はなのこと。
あの子は夜になると私のベッドに来て、その日描いた絵や、見つけたおもしろい記事、もし成績が上がっていたら成績のこと、などを話してくれていました。
あの子とドライブしたPVやマリブ、ラグナビーチの景色、よく歩いたバルボアアイランド。
そして、夫のこと。
今は、その代わりに夫とのテキストや電話でのコミュニケーションが大きな家族と私の絆です。
賢人は、あの子なりに、夫やはなを励まそうとご飯を買ってきたりしてくれているようです。
この旅が、いつ、どんな形で終わるのか今はよくわかりません。
でも、毎日、神さまは私に、その日の「分」を与えてくださっている。
それは、労苦と呼べるようなものではないけれど、確かな、今日の「分」
When you do your part, He'll begin to change thing and work supernaturally in your life.
大すきなジョエルさんのことばです。
「ここまで主が私たちを助けてくださった。」これからも、助けてくださる。
必ず。





 

Sunday, December 27, 2020

お水を汲みに


教会のめぐちゃんからお水を汲みに行かない?
とテキストがきたので、
お水教の信者の私は、行きましょうと即答
おいしいお水で作ったおいしいお豆腐を食べて
お水を汲んで山を降りました
おかげで元気になりました
さて、明日は足利市に謄本の問い合わせをしてみます

山あり谷あり


挫折してしまいそうな転入作戦。
そもそも、なんで、こんなことはじめたんだっけ?
ほんとに、転入しなくちゃいけないの?
という振り出しにもどってしまいました。
で、思い出せば膀胱炎がはじまりでした。
この時は数千円で済んだけれど、もし、万が一の時に、保険がなくてこれ以上の迷惑を父にかけては申し訳ないと思い、国民健康保険をトライしてみようと思ったのです。
大分市に問い合わせたところ、まずは転入しなければならない、それには戸籍謄本が必要とわかり、今度は、岡山の赤磐市に問合せました。
父の本籍地です。
動かしたつもりはないので、ここだ思い込んで問い合わせました。
そしたら、親元にいて結婚していないのですね、と確認され、いや、結婚しているけど、彼はアメリカ市民で・・・としどろもどろに。
でも、結婚した時は、たしか、まだ、日本人でした、とお返事したら、だったら、そちらである可能性が高いですとのこと。
とほほ。
今度は彼の出身地、栃木の足利市に聞いてみることにして、作業を中断。
疲れました。
お役所の人、みんなとても親切だから、私ももうひとがんばりしたいところだけれど、気もちが、起き上がれなくなっています。
写真は父と母がお世話になっている近所のクリニック。
父が母のために薬をもらいに行くと言うので同行しました。
父は、自分がいただいた睡眠のための薬を飲まずに、母に与えていたのだけど、それが切れたのでと。
私の膀胱炎の抗生物質じゃあるまいし、それはだめでしょう、と無理やりくっついて行き、父を制して、医師に直接私が状況を説明。
お医者さんに、「ははは。お薬を勝手にあげたり、もらったりしてはいけませんよ。奥さんのをあげますから、これを飲んで、それでも眠れなければ、また、来てください。」と言ってもらって一安心。
山あり、谷あり、泉あり、な日本での暮らしです。
父と母が通う教会がクリスマスイブにキャロルを歌いに行ったというだけあって、とてもクリスチャンの香り芳るクリニックでした。

ガラテヤ 2:20的人生観

私はキリストとともに十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、
キリストが私のうちに生きておられるのです。
ガラテヤ 2:20

自分の人生を少し切り取って、父と母の人生に貼りました。
いえ、自分の人生の時間という砂を自分の砂時計を開けて少し取り出し、父の時計の砂に入れて混ぜて、そして、入れた分を自分の砂時計にそっと戻しておきました。
父の時間も、私の時間も、変わりません。
それは、主が定めたもの。
主からのそれぞれの贈り物。
でも、生き方が変りました。
それをガラテヤ2章20節的人生観と呼んでみました。

隠し撮り

ご飯もお風呂も終わったお父さん、
膝に聖書を開いていた
たまたま、手元に電話があったので撮影
そして、隠し撮りする自分を撮影
うしし

 

Saturday, December 26, 2020

泣き納め

電車に乗って礼拝に行ってきました
車内ではえりさんから送ってもらっているメッセージを聞きました
着いたら、すぐに帰りの電車の時間を調べます
1時間に一本の割合
礼拝
賛美で泣いて、泣いて、泣いて
それはそれは一杯泣きました
泣き納めです
帰りにトキハデパートにより、
夫から頼まれていたお醤油を買いました
駅までのちょうど良い距離を歩き、切符を買い、
父と母とミスター・ドーナツをお土産に買って帰路に
電車に乗ったら、もっと、もっと色んな所、遠い所
懐かしい所、行ったことのない所に、行ってみたくなりました
帰ったら、父がおいしいたこ焼きを買ってきてくれていて
はふはふ言いながら、3人で一緒に食べました

 

新しい祈り


いと高き方の隠れ場に住む者は、
全能者の陰に宿る。
私は主に申し上げよう。
「わが避け所、わがとりで、
私の信頼するわが神。」と。
詩篇 91:1,2

「信仰深き人の魂は、しばしばこの世的な環境が朽ち果てる時に最もよく成長する。」
今朝のスポルジョンのメッセージです。
昨日、廣田牧師が来て聖書を読み、父に手をあて、父のためにお祈りしてくれました。
それはいまだかつて、私が聞いた祈りの中で、最も、突拍子なく、そして、最も、力強い祈りでした。
牧師は、詩篇の 91篇を1節づつ読み、味わい、それから父の癌にキリストの名によって命じ、そして、お薬の祝福を祈ってくれました。
私は、この祈りに痺れ、父がこれまで、様々な難を逃れて笑顔ですごしてこれた秘密を知ったような気がしました。
それで、私も、昨夜の晩ご飯のお祈りで、父の癌に話しかけてみました。
「キリストの名によって命じる。粉々に壊れなさい。」と。
慣れない祈りの言葉が、自分の気もちになりきれていない祈りだったけど、毎日、そうやって祈ろうと思いました。
不眠の母のためにも。
「心配の霊よ、キリストの名によって命じる。母から出て行きなさい」って。
★写真は賢人からはなへのクリスマスプレゼントの赤ちゃんヨーダ

悪い知らせ

出発前に仕込んでおいた、
「ママより」じゃない、賢人とはな、
それぞれのふたつのストッキングの中の小さな箱の中のキャッシュは
出発直後に見つかってしまっていたとさ
とほほ・・・
22年間勤めたサンタの代行もこれで終わりです

Friday, December 25, 2020

親切に包まれて


まだ歩いたことのない道を
安全に歩いて行く。
イザヤ 41:3

LAに26年暮らし、日本には遊びにしか帰ってきたことがなかった私には、違和感だらけのホームシックだった頃、夜が来るのがとても怖かった。
そして、朝が来るのがとても待ち遠しかった。
でも、2週間が経ち、ようやく色々なことに、心が、身体も、慣れてきました。
遅ればせながら、私の中で、状況の受け入れが始まったようです。
人々はとても親切です。
母がこれからお世話になる、介護のための事務手続きや相談のために、会ったこともない私に、この2週間で2度も電話がありました。
小さな進展を事細かく報告してくれるのです。
昨日は、市役所から電話がありました。
私の転入届けのことで、書いたEメールの返事です。
書いたわずか2時間後ぐらいでした。
そして、丁寧に色々と教えてくれた。
それから、宅配便の人が、私が間違えて知らせていた自宅の番地のせいで、2度手間になってしまった配達に来て、すごくうれしそうに、「よかった〜」といいながら、遅れたことをあやまるのです。
ここが、私の街、父と母の街、これからも周りの人に助けられながら、私は、ここで、ふたりの将来がより、やさしく、より、平安で、より喜びに満ちたものとなるように、見守ります。
★写真は夫から送られてきたはながサンタクロースに用意したお夜食
来たのでしょうか・・・サンタさん、聞くのが怖い

Thursday, December 24, 2020

クリスマスのおやつ

今日のおやつ
チョコレート!

 

家族の近況


ここ数日、朝のひとりのお散歩頑張っています。
えりさんが送ってくれるメッセージを聞きながら歩きはじめ、メッセージが終わったらお祈り。
お祈りが終わったら、LINEでおしゃべり。
田舎の朝の景色を写しながら、はなに「何たべたの?」とか「何するの?」などなど。
賢人の自転車をお古にもらい修理して乗ってみたとのこと。
かわいい自分の自転車よりもいいそうです。
冬休みに入ってすぐにビッグベアに行っていた賢人もクリスマスに向けて無事に帰ってきました。
座りっぱなしのオンライン生活で腰を痛め、
週に2回のフィジカルセラピーに通っているのだけど、来年の4日まではセラピーはお休み。
コ・ペイを払ってあげているので、母はちょっとうれしい。
1回30ドルなので・・・。
3人で今夜はステーキを食べるのだそうです。
ターキーやチキンではなく。
これもきっと23年ぶりの解禁。
野菜も食べてほしいけど、そういうことは言わないことにしています。
ここでも。どこでも。ただ楽しく。ただそれだけ。

クリスマス、おめでとう

クリスマス、おめでとう
クリスマス、ありがとう
結婚して以来はじめての別々クリスマス
26年ぶりの親子のクリスマス
イエスさま、ありがとう
あなたのおかげで
どこにいても私たち家族はひとつです

 

Wednesday, December 23, 2020

ゴミ出しの準備


今日は雨だったので、母とのお散歩にはでかけられず、午後の時間がだら〜んとなってしまいそう。
それで、雑巾片手に、あちこちの拭き掃除をがんばりました。
もう絶対使わないだろうなっというものを見つけると自己判断で自分の部屋に持ち帰り、次のゴミの日まで隠しておきます、あじゃなくて、置いておきます。
本や飾りや花瓶、などなど。
毎日、午後は翌日のゴミの準備をします。
明日は古紙、そしてまだ着ることのできる衣類、本などの日。
またまた大量にあります。
私は、今、毎日、ほとんど全身お兄ちゃんのお古を着ているのだけど、サイズが大きすぎて着れないものもたくさんあるので、賢人とはなに取り分けた残りは、全部処分しなければなりません。
捨てるのがもったいない新しい服だらけなので、明日は二袋。
そして、本もたくさん。
これは、お兄ちゃんが段ボールに詰めておいてくれた私の本です。
数冊を読み返すために抜き取って、後は全て処分です。
雨はやんだようです。
家族がみんなおうちにいる時の雨はとても良いものだけど、本は重たいから、助かります。
追記:雨がやんだので無事、母とのお散歩できました。

この頃の生活パターン


時差の調整も終わり、毎朝、4時から5時の間に、すっきりと目覚めるようになりました。
起きたら、ストーブをつけて、お水を飲み、コーヒーを作って聖書を読みます。
ノートを開いて、聖書のことばや、メッセージ、その日のやるべきことを書きながら、心の整理整頓。
「おはようスポルジョン」を書いたら、歯磨き洗顔をして着替えます。
居間におりていくと、父と母はふたりで朝食を食べている時間なので、私は、洗濯をはじめ、前日に用意しておいた、その日のゴミを出します。
ここだけの話、普通の燃えるゴミの日は2往復ぐらいします。
今日は雨だったので、傘を片手に3往復しました。
そして、洗い上がった洗濯物は家の中に干しました。
それからひとりの散歩。
今日は雨だったけど、ちょっとだけ歩きました。
そして、お昼ご飯の準備。
野菜をたくさん使って、毎日いろんなスープを作っています。
お味噌汁、シチュー、豚汁、チキンスープ。
今日は、野菜が75パーセント(推定)のうどんを作りました。
ここまで終わったら、居間のテレビの前に座って、一息つきます。
それから、3人でお祈りをしてお昼ご飯。
このお祈りが、今の私の大切な仕事です。
片付けたら、洗濯物をたたんだり、ひとつだけ、一箇所だけの小さなお掃除をして、お買い物に行きます。
昨日は、母が漬物が欲しいというので、それを買いに行きました。
今日は、何も言わないので行かないかもしれません。
近所だし、運転の練習になるので、私は喜んででかけます。
お買い物から帰ったら、それを冷蔵庫に納めて、母とお散歩にでかけます。
私は、たいてい、はなの話をします。
あの子は色々話題に絶えない、ユニークな子だから、そういうのを、思い出しては、話します。
帰ったら、ゆっくり晩ご飯を作って、できたら、3人で食卓についてお祈り。
私は、食べずにお風呂に入って、出たら、ビールを飲みます。
お風呂は2日に1回で1日おきにシャワーなので、このシャワーの日に、お風呂掃除をしています。
ある程度、温まった身体で、素っ裸で。
父と母が食べ終わった頃、出てきて、そのまま続けて2人にお風呂に入ってもらって、私はひとりでご飯を食べて、だいたい、テレビの前のコタツテーブルで寝てしまうパターン。
母に声をかけられ、9時ぐらいにお部屋に戻って自分のお布団で寝ています。




 

Keep Growing

だから、目をさましていなさい。
あなたがたは、その日、その時を知らないからです。
マタイ 25:13

日本に到着して、明日でちょうど2週間になります。
LAを発ってから今日まで、神さまの守りなくしてすごせる時は一瞬たりともありませんでした。
人は、本当に主にあればなんでもできるものなのだな〜、と我ながら感心しております。
You are a "can do person".
Keep going. Keep growing.
God has much more in store for you.
今朝のジョエルさんの励ましです。
今日の晩ご飯は、父のリクエストで水炊きなべです。
毎日を心をこめて生きています。
今日も良い日をね。



 

Tuesday, December 22, 2020

朝のひとりあるき

午後は母と歩いているけれど、
あまりたくんさんの距離を歩けないので、
朝、えりさんが送ってくれるメッセージを聞きながら
ひとりで歩くことにしました


メッセージを聞いた後、
感謝に包まれながら、
しばらくひとりで祈り続けました
毎日続けたいです