Thursday, December 31, 2020

今年の抱負


彼らがその地の産物を食べた翌日から、
マナの降ることはやみ、
イスラエル人には、もうマナはなかった。
それで、彼らは
その年のうちにカナンの地で収穫した物を食べた。
ヨシュア 5:12

「イスラエルの民のもの憂い流浪の旅もすべて終って、約束されていた安息はついに得られた。彼らは乳と蜜の流れる約束の地で、そこに実った穀物を食べた。
愛するクリスチャンの友よ。
この一年、私たちの上にもこのことが起こるかもしれない。
私たちの前途は希望に満ちている。
もし私たちの信仰に活気があるなら、私たちは清らかな楽しみを味わい得るだろう。
すべての恐れを去り、この年こそ永遠に主と共にある。
望みのうちにスタートできる幸いを思い、大いに喜ぼうではないか。
私たちはこの年、地上にある天上の果実を集めるのである。
ああ、イエスに養われる恵みよ。
私たちはこの年こそカナンの産物を食べよう。」
いかがでしょうか。
C.H.スポルジョンの時間と空間、時代と国を超えた元旦のメッセージです。
私は、今朝、心の中で大きな声でアーメンと言います。
毎日、毎日、与えられ続けているマナに感謝しながら、それでも、私は、この手で、この心で、この身体を用いていただくこと、拙い技を祝福してもらうこと、そして、そこから生きてゆく糧を得ることを、あきらめません。
私は、そうするように造られているから。
「まきちゃん」と呼ばれ、「かあさん」と呼ばれ、「ママと呼ばれ」、「まきさん」と呼ばれ幸せです。
でも、また、再び「まきせんせい」と呼ばれること、決してあきらめません。

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