Tuesday, November 24, 2020

LOVING

だれでも、聞くには早く、
語るにはおそく、
怒るにはおそいようにしなさい。
ヤコブの手紙 1:19

昨日、LOVING という映画を観ました。
切なくて、物悲しい映画でした。
でも、好きでした。
そして、The Love Dare を再び開きました。
 


 

Monday, November 23, 2020

Love is not selfish

喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょになき 15
互いに一つの心になり、高ぶった思いを持たず 16
自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。18
ローマ 12章

ちょっと前に、愛を主食にして生きてきたことに衝撃的に気づいてしまったと書きました。
気づいてみると、どれほど、愛が、人にとって大切な生きる栄養、力となっているのかが、いろいろなことを通して見えてきます。
神さま、「がんばって」なんて言わなくても良いのですよね。
ただ、愛すれば良いのですよね。
今日も、どうか、愛することができますように。
愛されることができますように。

Sunday, November 22, 2020

彼の屋上の部屋の窓は
エルサレムに向かってあいていた。
ダニエル 6:10

私の目も、いつも神さまに向かって開いていたいです。
私の灯台。
私の信じるべきもの。

 

Saturday, November 21, 2020

Love Works

謙遜と柔和の限りを尽くし、
寛容を示し、
愛をもって互いに忍び合い、
平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。
エペソ 4:2

今朝、気づいてしまったこと。
大発見。
私は、愛を食べて生きていた!
「人はパンのみで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」というみことばを長い間、単純に聖書のことばだと思っていたのです。
だから、毎朝、聖書を読んでいますって、それもちょっと違って、ただ、読みたいから読んでいるのであって、生きるためになんて思ってみたこともありません。
つまり私はことのことばをずっと長いこと、無視して生きていたわけです。
でも、考えてみれば、人は愛を食べて生きるなんて、佐々木正美がその全ての著書の最初のページから最後のページまで、書き続けていて、私は、それが大すきで、心から信じていたのだけど、本当に今朝、そのことを自分のこととして気づいてしまいました。
私は愛を食べて生きています。
愛が欠乏すると、元気がなくなり、愛を注がれるとたちまち元気になります。
すごい!
いばることじゃないかもしれないけれど、でも、本当にそうなのです。

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でも、しばらくの間、キャンパスでの礼拝はキャンセルとなりました

Friday, November 20, 2020

神さまのお仕事、私のお仕事

見よ。
わたしは、だれも閉じることのできない門を、
あなたの前に開いておいた。
なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、
私のことばを守り、
わたしの名を否まなかったからである。
黙示録 3:8
ダニエル書、ユダ、黙示録から、たっぷりと励まされました。
時は流れ、傷は徐々に癒され、ステージも新しくなり、環境が変わっても、神さまは何も見過ごされず、天国の解決がなされるまで、忘れられることはない。
だからこそ、私たちは、過去から解放され、毎朝、新しい気もちで、「今」を真剣に生きることができるのだと思います。
神さまは、時々、聖書のことばを通して、私にそれを思いださせてくださるのです。
「わたしは、すぐ来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい」3章11節です。
そして、それ以上に忘れたくないことは、神さまの恵は私にじゅうぶんであるということ。
何も足りないものは、毎日、満たしていただけるということ。
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日曜日9時より北側キャンパスにて礼拝しています

Thursday, November 19, 2020

ダニエルとヨハネに励まされて

神を愛するとは、神の命令を守ることです。
それは重荷とはなりません。
1ヨハネ 5:3

旧約聖書の方は今日からダニエル書に入りました。
長かったエゼキエル が終わり、ほっとしています。
野菜を食べ、水を飲み、美しく、天の神のあわれみを請い、謙遜であり、でも主にあって、決して誇りを失うことのなかったダニエル。
ここから、大切なことを、もっともっと学びたいです。
神さま、お願いです。
どうか人の身になって物事を見ることがどんなことかを、ダニエルの物語を通して私にあきらかにしてください。
神さま、私を私自身から解放してください。
使徒ヨハネの教えに心から従いたいです。
どうか、私の心を広げてください。


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Wednesday, November 18, 2020

学びで一杯のどきどきはらはら・でい


どんな1日でしたか。
私は、とても充実した良い日でした。
夕べ、ベッドの中で、手を合わせて祈ったそのお祈りの答えをはっきりと見せてもらえて、とてもうれしくて、でも、同じぐらいびっくりしているけれど、信じきることができず、あれこれ心配した私を赦してください、とも思いました。
毎日が主からの学びです。
秋といえば、とうもろこし。
とうもろこしといえば、ポップコーン!
今日は子どもたちとお庭でポップコーンを作っていただきました。
ほんの一握りのとうもろこしが、ぽっぷ、ぽっぷはじまるとみるみるお鍋いっぱいになり、もう、それはそれは、ハラハラ、ドキドキ。
蓋が持ち上がってしまって、がまんしきれず、火を止めたら、ちょうど、ぽっぷし終わっていたところで、完璧な出来具合でした。
小さなお茶碗に2回おかわりし、のこりは、小さなジップロックバッグに入れて、お土産にしました。
「ママに作り方を教えてあげる。とうもろこしは、スプーンに一杯でいいよ、って言うのを忘れないようにしなくっちゃ!」
学んでいる、学んでいる。

博士その2

神の命令とは、
私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、
キリストが命じられたとおりに、
私たちが互いに愛し合うことです。
1ペテロ 3:23

文体ががらっと変わって、今日からヨハネの手紙です。
そして、イエスの弟子にふさわしく、イエスが最後まで一生懸命に伝えようとしたことを、最初に伝えようとする使徒ヨハネ。
博士その2
全ては、そこに尽きるのだっといわんばかりに。
全ては、そこに尽きるのでしょう。
ヨハネが今朝、私の前に立ち、「光の中を生きるということは、愛するということなのだ」と、言ったら、私は、「はい、先生!」と言うでしょう。
続けて、「光の中にいると言いながら兄弟を憎んでいる者は今もなお、やみの中にいるのだ」言われたら、「はい、先生、憎みません。」と言うでしょう。
でもヨハネに「もし神が光の中におられるように、あなたも光の中を歩んでいるなら、交わりを保ち・・」とたたみかけられたら、私は、「先生、何が言いたいですか?」言葉をさえぎり、とぼけるかもしれません。
実は、夕べ、夜中の1時ぐらいに例によって目がぱちっと開いてしまい、憎まなくても良いように、ついイライラしてしまう人たちからさりげなく遠ざかる策略を練っていたのでした。
神のことばは、剣のよう。
私の真ん中にずばっと刺さる剣です。
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Tuesday, November 17, 2020

博士その1


とてもあたたかな1日でした。
今朝、読んだみことばを胸に、「神さま、どうか私の心を調べてください。それが、いつもあなたの御前に聖く、喜ばれるものでありますように。」と祈りながら、礼拝賛美曲を選び、それから、ずっとがんばっているプロジェクト、聖誕劇の衣装作りの続きに取り組みました。
今日は、天使、宿屋、博士、そして羊の衣装を作りました。
博士その1
私は、こういう仕事が大すきなので、ついつい夢中になってしまい、気づいたらクラス開始の10分前で、大慌てで、準備しておいた小道具あれこれを抱えて、コンピューターの前に滑り込みました。
大すきなこと、夢中になれることを仕事にできてとても幸せです。
この幸いを見過ごしてはいけないと、パウロがテモテに書いたことばをもう一度、思い出しました。
大切なのは、満ちたりる心。
素材をざくざく切って、くまさんモデルに着せてみる作業は、今日で一応終了です。
これから、それを出演する子どもに着せて、補正したり、ミシンをかけたりなどの作業に取りかかります。
そしたら、この衣装をつけて場面ごとのビデオ撮影をして、(オンラインの子たちにはご家族に撮ってもらって)日本に持って行き、iMovieを使って一つのドラマに仕上げます。
クリスマスまでに仕上げて出演者とそのご家族に見てもらえるようにと思って頑張っています。
見てもらいたいのは、本当のクリスマスの物語。
そして子どもたちを通して輝く神の御栄光。

宝さがし

神の羊の群れを牧しなさい。
強制されてするのではなく、
神に従って、自分から進んでそれをなし、
卑しい利得を求める心からではなく、
心を込めてそれをしなさい。
1ペテロ 5:12

「利得」ということばから少し前に読んだ1テモテの中のみことばを思い出しました。
その時、いろんな疑問がぱっと解けたような気もちになったので、そのみことばをノートに書きとり、赤えんぴつで印をしました。
そして、もやもやとした気もちをそのことばの中に閉じ込めて先に進みました。
「敬虔を利得の手段と考えている人たちの間には、絶え間ない紛争が生じるのです。しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。 1テモテ 6:5,6」
今朝、もう一度、この1テモテのことばを読み、私は、このことばを、決して忘れてはいけないと思いました。
私のわがままな心ではなく、神の霊を私の案内役として立て、神が私に与えようとしておられる、その宝に届くまで、私は、不完全な私の内なる神の完全なGPSによって、何度でも何度でも間違いを正されながら、そこに向かいます。
今日はそこに向かうための大切な1日。
毎日をつなげてごらんになれるお方に信頼しつつ、私は今日という日に集中します。
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Monday, November 16, 2020

ふうせんかずらの種

ふうせんかずらの種
ふうせんかずらを見てみたい


 

超カジュアルデー


今日は、家から一歩も外に出ることなく、家にこもって、ずっとピアノを弾いていました。
月曜日はお休みなのです。
唯一、誰にも会わない日なので、かなりリラックス。
洗っただけの顔でくたくたTシャツとよれよれジーンズの超カジュアルでピアノベンチの上にあぐらをかいて、レッスンビデオを見ながら、そのまま眠りそうになったりなどしながら、ピアノのおけいこ。
意識的に日本行きの準備にも仕事にも家事にも奉仕の準備にも近づかず、もったいないほどにからっぽな1日をすごしました。
日本に行くのが、こわくなくなりますようにと、誰かに祈って欲しいけれど、頼める人がいないので、自分で祈ったりもしました。
もう、散々、祈っているのだけどさ。
祈ってもらえますか?
お願いします・・・。
 

Sunday, November 15, 2020

Why not? 


今日、父にレンタカーの予約を話しました。
本当は言いたくなかったけど、父の家の電話番号で予約をしたのです。
それで。

トヨタレンタカーのお店は大分市内に、いくつもあって、実家の近くにもあったのだけど、物事を全て最大限にシンプルに、最小限にややこしくしようというのが今回の私の方針なので大分駅で車を返すことにしています。
それで、駅からはハイヤーで帰ると言ったら、大分駅まで迎えに来てくれると言います。
普通に、「なんで、だめ?」って。
「昨日も、教会に行ったし」って。
父と母の教会は駅の近くなのです。
でも、手術して以来、運転して連れて行ってあげられない私は、もう、「礼拝行ってね」っていつものあいさつみたいにはちょっと言えなくなってた・・・。
ふう。すごいな。すごいです。
ちゃんと礼拝に行っているのです。
私、今朝、泣きながら祈ったのに。
礼拝に行きたくても行けない高齢の方々、病気の方々の上に、私たちと等しいお恵を注いでくださいって。
恵、それ以上でした。
神さま、ありがあとう。

不完全な私の内の完全なるGPS

エモーショナルな1日でした。
何度も泣きました。
何度も笑いました。
何を見ても、何を聞いても、神さまの励ましのような気がしてうれしい日でした。
だいじょうぶ。
私には神さまの完全なるGPSが埋め込まれているから、間違えたら絶対に教えてもらえる。
天国からの指示が私を導いている。

Saturday, November 14, 2020

生誕劇とクリスマスとお正月のこと


12月の9日には、日本に向かうので、今年は、例年よりも2週間もはやく、クリスマスツリーを出しました。
1月の最初の土曜日にしまうので、帰ってきたら、もう片付けられているはずです。
だから、ミスしてしまうぴったり2週間前からクリスマスをはじめてしまいました。
欲張りな私です。
日本では、父と母と親子水入らずの平和で優しくて静かな年末年始をすごせるというのにね。
帰ったら、まず、手付かずになっているというお兄ちゃんの病室だったお部屋のお片付けからはじめようと思っています。
趣味の良いヒトだったから、色々、もらえるものが出てくるかもしません。
本とか音楽とかお洋服とかね。
それと並行して、父と将来の相談。
父のお医者さん、母のお医者さんとも会います。
そうそう。
今日、レンタカーを予約をしました。
がんばりました。
うれしいです。
また、少し、近づいた。
少し戻って、また、少し近づき、足の場所は同じ。
でも、気持ちはぐっと近づいた。
それから、羊と、天使、博士たちの衣装の材料を買いました。
我ながら、とっても簡単で、見栄えのするアイディアに、自分で自分に拍手喝采です。
さて、どんな衣装ができるのか、乞うご期待。
私、とってもいいこと、考えたちゃったんだよね〜。
 

いきつ、もどりつ

農夫は大地の貴重な実りを、
秋の雨や春の雨が降るまで耐え忍んで待っています。
あなたがたも耐え忍びなさい。
心を強くしなさい。
ヤコブ  5:7,8

耐え忍ぶほどの試練もないのに、色々なことが心配で、夜中に目がぱちっと覚めて、考え初めてしまいそうになることがあります。
そんな時、「神さま、どうか、もう少し眠らせてください。続きはあなたが考えてください。おやすみなさい。」と言って目を閉じて強制終了します。
やがて朝はやってきます。必ず。
寝不足と思う朝もあるけれど喜んで起きます。
何を考えていたのかもすっかりと忘れて。
昨日、レンタカーの予約を取り消しました。
国際線の到着ロビーは滑走路を挟んだ北側にあって、そこから私が予約したブランチには到底歩いていくことができません。
それは知っていたのだけど、当然、空港内を循環するバスに乗れるつもりでいたのです。
でも、それが、もし「公共の乗り物」とか「乗り継ぎ」としてくくられていたら、と、心配になって、キャンセルしました。
それで、今日、代理店を介さずに、直接トヨタレンタカーに、「国際線店」という出発地点で予約を入れ直します。
旅行に便利なサイトで予約すると安いしレンタカーの会社が選べて助かったけれど、大雑把すぎて、旅慣れない私には難しいです。
結局は国際線の到着ロビーまでレンタカーのオフィスから迎えが来てくれるというしくみのようなので、先の予約でも、ロビーのデスクで予約を確認すれば、迎えに来てもらえたかもしれません。
でも、ものごとを少しでもシンプルにしておくために、できる限りの準備をしておきたいので、「国際線店」という姿のないお店を出発地点で予約してみます。
主からの平安をいただけるなら何でもやります。やるしかない。
いきつ、もどりつ、です。
良い日をね。

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Friday, November 13, 2020

秋の味


今日は、ピアノのレッスンだけの日、名付けてピアノデー。
クリスマスの賛美歌をたくさんやりました。
しあわせです・・・。
自分がどうやって音符が読めるようになったのか、楽譜が文章のように見えるようになったのか、よく覚えていないけど、最初はわからなくてあたりまえ、と思えるようになってからピアノのレッスンがとっても楽しくなりました。
見えない間は、耳や指の練習が中心です。
「見てよ〜」と言っても、見えないものは仕方ありません。
くりかえし、伝え続けるだけです。
そんな、私のかわいい小さなピアニストさんのひとりが今日はかぼちゃのマフィンを焼いて持ってきてくれました。
プライデートスクークに通っている彼女は金曜日は「礼拝の日」ということで朝のちょこっとで学校が終わるのだそうです。
それで、マフィンを焼いて持ってきてくれました。
むかし、遠く遠くの幼稚園で作ったマフィンと同じ味がしました。
秋の味、しみじみとおいしくいただきました。
私も、こんな味のおやつを子どもたちに出したいと思いました。

父に向かって

神に従いなさい。
そして悪魔に立ち向かいなさい。
そうすれば、悪魔はあなたから逃げ去ります。
神に近づきなさい。
そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。
ヤコブ 4:7,8

私たちの魂には、私たちの存在の起源に関する系図が刻まれているのです。
普段そのような記憶は私たちの意識の下に隠れていますが、決して無くなるようなことはありません。
私たちの存在の深いところに残っているのです。
神の御手で書かれたことば、つまり私たちの存在の起源を伝える記録を、魂は一生懸命に思い出そうとします。
ケン・ガイヤ

昨日の朝、ひとりで静かに聖書を読んだ、その流れで、レンタカーの予約をしました。
本当に借りられるのかわからないけど、びっくりするほど簡単でした。
すぐに予約の確認のEメールが届いたので、プリントアウトしました。
写真にも撮りました。
これさえ、あれば、エアポートから出してもらえます。
基本の料金が一番高かったトヨタカーレンタリースという会社が私のように、目的地に車を返す人にとって一番安い設定になっていたので、そこに決めました。
モーセの前の紅海のように、ヨシュアの前のヨルダン川のように、右と左に分かれる私の道。
(どうか閉じられますようにという秘密の願いは聞かれず・・・)
少しだけ、前に進みました。
今日は、もっと、神に近づこう。
私の魂が記憶している天の父のみそばの温もりに向かって。
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Thursday, November 12, 2020

私のヨセフ

私のヨセフ
材料はTシャツと水色の布
シャツは袖を切り、
布は2インチのリボンを切ります
それだけ
シャツを中表にして着せ、
袖でかぶりものを留め、リボンで腰を結びました
私のヨセフ
神さまを信じ、マリアを信じ、
イエスさまの誕生を見守った私のヨセフ


 

みことば実行する

みことばを実行する人になりなさい。
ヤコブ 1:22

「アブラハムは、その子イサクを祭壇にささげたとき、行いによって義と認められたではありませんか。ヤコブ  2:21」
今朝もケン・ガイヤさんのお祈りを祈りました。
それは、こんな祈りです。
「神さま、私の魂が慕い求めているものが、何であるかはっきとわからないのです。
神さま、私の魂を養ってください。
あなたへの愛が強くなりますように。
私の魂に植えられた神聖な種が花開きますように。」
それで、今朝は、ヘブルの最後とヤコブ最初 の中からのことば、
●満足しなさい
●あなたとの隣人を愛せよ
●不品行、俗悪な者のないように
この三つのために私にできることをノートに書きました
今日も良い日でありますように。(写真は去年の今頃です なつかしいな長い髪)
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Wednesday, November 11, 2020

The Impossible

すごい映画を観ちゃったんですけど・・・
THE IMPOSSIBLE
あまりにも過酷で、全く楽しむ余地のない映画です。
でも。
そう、でも。
もし、家族のための大きなチャレンジを目の前にしている人がいたら、是非勧めたい。
このチャレンジを観てしまったら、もう逃げる気になれない。
恥ずかしくて仮病にはなれない。
それは、THE IMPOSSIBLE。

 

ほんの100%ほど所望いたします

わたしの義人は信仰によって生きる。
もし、恐れ退くなら、
わたしのこころは彼を喜ばない。
ヘブル 10:38

私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。 ヘブル10:39
パウロから、たくさんの信仰に生きた証人の証によって励まされた朝です。
神さまが落とされる私の人生への測り綱に、私はいつも大喜びだった。
それは、どんどんと広がり、私の好きなことへと的が絞られていった。
だから、きっと、今もそうにちがいない。
いえ、そうであったとしても、なかったとしても、私は従わなけれなならないし、そうする以外には何もないのです。(つまり究極的には方向感覚障害の私の右ハンドル左側通行の話ね)
反対する人も反対意見も何もなく、必要な経費も時間も与えられ、神さまにも見守られ、パウロにも励まされ、これ以上、あなたは何がどう問題だと言うのだと自分で自分に思います。
「両者は死を迎えるまで引き裂かれることはありません。
しかし時々、この二つが摩擦し合うことがあります。
というのは肉体はこの地上の環境に適応するように造られていますが、魂は天国に適応するように造られているからです。」
今朝のケン・ガイヤのメッセージです。
聖霊さま、私、がんばります。
だから、どうか満ちてください。
あなたが、ほんの100パーセントほど必要です。

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Tuesday, November 10, 2020

燃える柴から声がした、気がした


「あなたの栄光を顕すすべてのものの前で自らの靴を手に持ち、御前に立つ恵みを与えてください。残りの人生をただ座ってブラックベリーを摘むだけで終わらせないでください。」
朝、この、ケン・ガイヤさんの祈りを祈った後で、シャワーをし、鏡の前に立った時のこと。
主が語るのが聞こえた気がしたのです。
「立ち上がりなさい。始めよう。仕事を。あなたは今からアメリカと日本を行ったり来たりする。それがあなたの新しい仕事だ。」って。
そんな風に聞こえた気がするのです。
その瞬間、「ああ」と全て合点がいった。
世話を焼かれていた娘であった時代が終わり、働き人の時代が始まり、並行して妻になり母になり、今、母としての重荷が減り、働き人の重荷も減り、私は、娘としての仕事に着いたのでした。
世話を焼かれる娘ではなく、お世話になった両親に愛される娘の仕事、お世話になった両親を愛する娘の仕事です。
主に「仕事」と言われては逃げるわけにはまいりません。
右ハンドル左側通行から逃げるわけにもまいりません。
今まで、神さまがやるようにとくださったこと、全部やってきた。
本当に、そう思う。
上手じゃなかったかもしれないけれど、払い退けた杯はない、と思っていている。
だから、これも、いただく。
一滴残らず。

もうすぐ、母のお誕生日なので、今日は、母にお誕生日カードを書きました。 

主よ、燃える柴の中からお語りください

小さい者から大きい者に至るまで、
彼らはみなわたしを知るようになるからである。
なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、
もはや、彼らの罪を思い出さないからである。
ヘブル 8:18

「私たちは何度、座ってブラックベリーを摘み、そこにあるのはブラックベリーだけだと決めつけてきたことでしょうか。
愛する神さま。
あなたの栄光を顕すすべてのものの前で、自らの靴を手に持ち、御前に立つ恵みを与えてください。
残りの人生をただ座ってブラックベリーを摘むだけで終わらせないでください。」
ケン・ガイヤ
プレッシャーと恐れに満ちた里帰り旅行まで、残りあと一月になってしまいました。
用意できているのは、まだ国際ドライバーズライセンスと航空チケットだけです。
これから、レンタカーを予約したり、もしかしたらWifiも借りて帰らなければならないかもしれません。
大分の家に着きさえすれば、Wifiなんていらなのでだけど、レンタカーについているGPSが、ちゃんと動かなかったらどうしよう、
たのみの電話も移動中の車の中では使えず・・・と不安はちっとも小さくなりません。
福岡から大分まで、自分で運転して帰るという難関を平安の中で突破するためには、予習しかないと思って、昨日、インターネットで道順をプリントアウトしました。
まだ、ちゃんと見ていないけど、知らない地名ばかりで、しかも、地図は北が上とは限らないようで、ますます恐れおののき、くらくらとめまいがしそうです。
仮病でも使って逃げ出したい気持ちで一杯です。
レンタカーは使ったマイルじゃなくて、時間で精算するようで、借りるのは余裕をもって4時間としました。
¥3870。
そこに、乗り捨て料金が加算され、なんと、¥21470なり。
自宅もエアポートも駅もカフェもどこもかしこも、フリーのWifiがあるからレンタルなんてしたことがないのだけど、一月も借りたら、どんなことになるのだろう。
天国のGPSに助けてもらいたいです・・・。
現実的には、あと一月の間に、海外渡航者の2週間のステイホーム規制が解けて、飛行機とかバスとか電車に乗ってもよいことになって欲しい。
いずれにしても燃える柴の中から聞こえる神さまの御声に導かれたいです。

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Monday, November 9, 2020

のんびり月曜日、でもどっきり


のんびりのんびりな月曜日。
とっても良い日でした。
でも、午前の家事の真っ最中に、はなからどっきりニュースが届き、びっくり仰天。
なんと、クラスの最中に、知らない男の子がハックしてきて、悪い言葉を一杯言って参加者を驚かせたとのこと。
しかも一つのミーティングの中で2度も。
ランチを食べながら夫とはなに言いました。
最後のセッションで本当の合言葉を決めたらいいと思う。
「私は犬を飼っています。彼の名前はジョエルです。」とかさりげなく言って、次のセッションでadmitする時に、口頭で聞くのです。
「うちに犬がいるの、正しい?」とか、ちょっと怪しかったら、「名前は何?」とか。
世界がもっともっとアナログだった頃、知らない所には誰も行けなかった。
強盗に押し入るためには、そこに、自分よりも強い者がいないと知らなければ、押し入ることができなかった。
個人の繋がりが尊ばれなくなって、IDとか、パスワードを盗めばどこにも行けるこの世界。
用心して欲しいです。
特に、学校。
今夜はおでんで〜す。

燃える柴を見る者になりたい

この望みは、私たちのたましいのために、
安全で確かな錨の役を果たし、
またこの望みは幕の内側に入るのです。
ヘブル 7:18,19
「地は天上のもので満ちている。
すべての柴は神の火で燃えている。
しかしそれを見る者だけが靴を脱ぎ残りの者たちはその周りに座りブラックベリーを摘んているだけ。」
エリザベス・ブラウニング

望みを錨とし、神さまのくださった良いものを数えよう。
私の「神を信じる」を悪魔に見せるために、聞かせるために、毎日、数えて聞かせよう。
誰が燃える柴でブラックベリーを摘んでいたとしても、私は靴を脱ごう。
そこで、涙を流して礼拝しよう。
賛美しよう。
神さま、今日も、魂の窓からあなたを見せてください。
私は、毎日、あなたの励ましが必要なのです。
そして、あなたのことばで誰かを励ますことができますように。
アーメン。

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Sunday, November 8, 2020

Whittier という街

Whitterという街にぶらっとドライブに行ってきました





古くて、ごちゃっとしてて、
なんだかサンペドロみたい
また、ゆっくり行きたいな
最後に地元のベーカリーで私はコーヒー
はなはホットチョコレートとクロワッサンを買って帰路につきました

彼の苦手は「信仰」

あなたがたの敵である悪魔が、
ほえたけるししのように、
食い尽くすべきものを捜し求めながら、
歩き回っています。
1ペテロ5:8

今日の礼拝で、中心となったみことばです。
私は、悪魔の存在も悪霊の業も心から信じます。
何度も遭遇している。
彼は、本当によく聖書のことを知っている。
イエスさまのことも。
霊的な世界のことも。
何千年もの間、神とか真理について口八丁手八丁で闘い続けいる口喧嘩のプロなので、私の口では絶対にかないません。
黙るか、その場を去るということしか私にはできない・・・。
でも、彼にも苦手ある。
メッセージのポイントは、その彼の苦手についてでした。
私は、私の愛する家族の初穂として召され、その召しは神のご計画です。
だから、どんなピンチの中にも、私が、キリストを疑うことのない限り、イエスさまは私を助けてに来てくださる。
それが、「信じる」といいうこと。
そして、その「信じる」が最大で最強の武器。

あらゆる恵みに満ちた神、
すなわち、
あなたがたを
キリストにあって
その永遠の栄光の中に
招き入れてくださった神ご自身が、
あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、
堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。
1ペテロ5:10

 

聞く人になりたい

「きょう、もし御声を聞くならば、
御怒りを引き起こしたときのように、
心をかたくなにしてはならない」
ヘブル 3:15

ケン・ガイヤさんの祈りです。
「神さま、助けてください。
私が回転する車輪の静寂な軸となれますように。
あなたの足元で、静かにみことばを聞くことができますように。
私は、すべてを見ることができないと知っていますが、
大切なものを見失いたくありませんん。
あなたの大いなるイメージを見させてください。」
回転のスピードは自分ではどうすることもできません。
やりなさいと言われたことを、一生懸命にやる時、
大急ぎでくるくると回っている時も、のんびりと景色を見ながら回っている時も、
騒音の中から、静寂の中から、御声を聞くことのできる人になりたいです。

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Saturday, November 7, 2020

今日見たすごいものふたつ

倒れかかっているのに放置された電灯
(ちゃんと営業しているお店の駐車場の)
汚い車
(私の)



 

雨音を聴きながら・・・

あなたがたは脂肪を食べ、
羊の毛を身にまとい、
肥えた羊をほふるが、羊は養わない。
弱った羊を強めず、
病気のものをいやさず、
傷ついたものを包まず、
迷い出たものを連れ戻さず、
失われたものを捜さず、
かえって、暴力で彼らを支配した。
エゼキエル 34:4
わたしがわたしの羊を飼い、
わたしが彼らをいこわせる。
−神である主の御告げ−
わたしは失われたものを捜し、
迷い出たものを連れ戻し、
傷ついたものを包み、
病気のものを力づける。
エゼキエル 34:14-16

雨の音で目覚めました。
今日のケン・ガイヤさんのメッセージはキリストを迎えたマルタとマリヤの様子から、「私の準備している夕食が作ってあげる人以上に重要になってしまうとき、静穏を失ってしまうのです」というもの。
彼の言うのは宗教活動の台所です。
それであってさえ、ということです。
だったら、今日のエゼキエル の箇所を、こんな風に読むことも、できるのではないでしょうか。
羊飼いたちは、礼拝するのに忙しくて、羊の世話を怠った。
この仮説に大きな無理があるなら、偶像を拝んでいたのかもしれないと言い換えても良いのではないかな。
言いたいことは、私はマリヤとマルタの間を行ったり来たり。
ある日はマリヤ、ある日はマルタ。
そうなってしまう私の悲しみに、主よ、どうぞ、あなたがいつも私の側にいて、私に教えてください。
私は、自分が何をしているのかわからない者なのです。

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Friday, November 6, 2020

欲しいもの、いただけるもの

教えにおいては純正で、威厳を保ち、
非難すべきところのない、健全なことばを用いなさい。
テトス 2:8
テモテ宛の最後とテトスに宛てた冒頭のパウロの手紙は、どっきりすることばの連発です。
●見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。2テモテ3:5
●いつも学んではいるが、いつになっても真理を知ることのない者たちです。2テモテ3:7
●彼らは、神を知っていると口では言いますが、行いでは否定しています。 テトス1:16
若いクリスチャンやノンクリスチャンたちに、このみことばを持って、指さされないようにしたいです・・・。
ジョエルさんの本を読み終え、今月からケン・ガイヤという物語を作る人が書いた「魂の窓」という本をお勉強しています。
今朝の彼の私への心に響く一節は、「私は魂を鎮めることで、何が与えられているかだけでなく、誰によって与えられているかに気づきはじめました」です。
コロナが収まり、1日も早く、状況が良くなるのを待っています。
でも、待っている間にも、神さまの贈り物は絶え間なく、私たちに贈られてきています。
欲しいものを待つ間に、もっと素晴らしいかもしれない、今、贈られているものに気づかずにいていただきそこなうことがないようにしたいと思いました。
昨日、はなが届いたばかりのリポートカードをうれしそうに見せてくれました。
私は、「えっ、はなちゃん、それ、きっと別な誰かのが間違えて送られてきたのではないの?」と心の中で冷や汗をかくほど、素晴らしい成績でした。
私たちにとっては、です。(それは具体的にどういう意味かというと、FとCがないという意味なのですが)
信じがたいことに彼女にはオンラインの授業がとてもあっていたのだと思います。
毎日、授業の後、夕方走るまでの3時間を宿題にあてているという驚くべき人生の変化の中にいるはな。
100年に一度のパンデミックが中学の終わりと高校の始まりで迎えられたのは、これ、奇跡です・・・。
学習習慣が定着すれば、きっと学校のキャンパスでの授業が始まったら、きっともっともっとお勉強が楽しくなると思うのです。

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Thursday, November 5, 2020

びゅーてぃふるな1日

写真は、今日のサンセット。
とってもきれいでした。
はながこのきれいなビューの中を走っていて、そのお迎えで偶然に見ることができました(ダンスすることができないので、毎日走っているのです。うちのはなさん・・・)。
サンセットもきれいだけど、今日という日はとてもとてもびゅーてぃふるな日でした。





 

パウロから滲むもの

ダビデの子孫として生まれて、
死者の中からよみがえられたイエス・キリストをいつも思っていなさい。
2テモテ 2:8

どこもかしこも愛と励ましに満ちた、元気の出る2テモテの2章でした。
最後の24節から26節は、主に特別に愛されたパウロ、いえ、それ以前に、そもそも育ちの良い(まあ、それが主に特別に愛されているってことなのだけど)パウロの余裕というか上品さが滲んでいて、私は、大すきです。
かりかりせず、もんもんともせず、がつがつもなし、やきもきもなし。
自分の分を、一生懸命にがんばり、後は、全て、主におまかせ。
私も、そうありたいです。

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Wednesday, November 4, 2020

アンの箴言

まことのいのちを得るために、
未来に備えて良い基礎を自分自身のために築き上げるように。
1テモテ 6:19

自分だけの部屋や独りになる時間を見つけることは大切ですが、このような場所や時間を確保するのか難しいときあります。
しかし、最も大切なことは日常の忙しさの中で、いかに魂を静まらせるかということです。
アン・モロー・リンドバーグ

アンの言うとおとりです。
心からアーメンと思います。
1日のどの場面の中でも、私の物語の主役はイエスさまでなければ・・・。
静かな朝の恵、独りになれる恵、恵や贈り物を愛するあまり、贈り主を忘れてしまうということがありませんように。

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Tuesday, November 3, 2020

だいじょうぶ、わたし

静かに仕事をし、自分で得たパンをたべなさい。
2テサロニケ 3:12

大すきなみことばです。
読むとなぜか、とても安心します。
一生懸命に働くことで、2番目や3番目になってしまうことってたくさんあります。
2番目、3番目どころか、永遠にやらずにいることも山のようにあります。
でも、早起きして、お水を飲んで、聖書を読んで、お祈りして、そして、静かに仕事をし、自分で得たパンを食べるなら、それは、それでいんだって思えるのです。

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Monday, November 2, 2020

みらくるふたつ


週に一度の完全なお休みの月曜日、心もからだも、ゆったり、のんびりすごすことができました。
そんな中でとっても不思議なことがふたつ。
ひとつは、はるばるオレンジカウンティの畑にまで行って、収穫してきた大きな立派なかぼちゃが盗まれました。
裏庭の出入り口に飾っていたのです。
はなに、「そんなところに置いたら、盗まれちゃうよ」と言われたのに、私は、「はなちゃん、神さまがお創りになったこの世界はもっと信頼できる良いところだよ」と言って無視したのでした。
それで、今日、でかけにかぼちゃがないのに気づいたはなに「とーじゅう( I told you)」と13回ぐらいにくたらしく言われ、もう、本当に悲しみにうちひしがれておりました。
でも、帰りに声に出してお祈りしたら、かぼちゃ、神さまに戻してもらえた。
お医者さんのアポがあって、出かけて、帰ってきたら、かぼちゃ、戻ってたのです。
裏のドライブウェイに入る10秒前にちょびっと祈っただけなのに・・・。
そしてもうひとつの不思議は、はなが真剣にお勉強をするようになったこと。
「オンラインが好きなの?」と聞くと、「だいきらい」と。
「じゃ、なんで?」って言ったら、これまたにくたらしく肩をすくめます。
すごい不思議です。
今までアートと体育でしか見たこのなかったAがちらほらするようにまでなりました。
思わず、Aに向かって拝んでしまいそうな私です。

喜びおどっていたい

神のみこころはあなたがたが聖くなることです。
1テサロニケ 3:12

愛する者たち。
あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、
何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、
むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。
それは、キリストの栄光が現れるときにも、喜びおどる者となるためです。
1ペテロ 4:12

1テサロニケは通読。
1ペテロは昨日の聖日礼拝で中心となったみことばです。
この頃、どういうわけかいつもみことばのマッチングゲームのように感じてしまうのだけど、今日の、その心はこうです。
昨日の取り継ぎの中で語られた「火の試練」とは、本当に、ある日突然、ローマ兵がやってきて、私たちを捕らえ、そして、燃えさかる火にくべるようなそんなことかもしれない。
世界で起こること。家族に起こること。交通事故にあった。大切にしていたお人形さんの首がとれてしまった。
「火の試練」は確かに大小さまざまな形で、でも小さい人にも大きい人にも、弱い人にも強い人にもある日突然やってくるけれど、神のみこころが私たちが聖くなることにあるのなら、そんなに難しいことであるはずがない。
そう思ったのです。
そして、昨日も牧師がきっぱりと言っていたけど、それは継続的に乗り越えることのできる大いなる力の経験だと。
それが「栄光」なのだと。
聖くなりたいです。
そして、どんな難しい問題の中にいても、喜びおどっていたいです。

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Sunday, November 1, 2020

詩と賛美と霊の歌

感謝の心を持つ人になりなさい。
キリストのことばを、
あなたがたのうちに豊かに住ませ、
知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、
詩と賛美と霊の歌とにより、
感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。
コロサイ 3:16

11月が始まりました。
夏の終わりから、今日まで、私の人生は激動の季節の中にあります。
それはそれは、大きな出来事と、大変な変化の中をすごしています。
結婚した、とか、出産した、とか、引っ越した、とか、そういう、自分で決めた予測できる変化ではなく、神さまの定めた自分ではどうすることもできない出来事と変化です。
でも、人生のいつのステージでもそうであったように、私は今もとても幸せです。
神さまが、折りにかなった教えで私を導き、なぐさめや励ましをくれるから、だから、私は、この出来事や変化の中を主の平安に包まれて歩みます。
いつまで続き、どんな風に乗り越え、どうやって新しいステージを迎えるのかわかりません。
でも、神さまは知っています。
だから、今日と明日、今週、今月、この秋、この季節のことだけを考えてすごしています。
ただ、一生懸命に生きています。

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9時スタートです