Friday, September 30, 2022

家族がいるから色々食べられる幸せ


おつかれさま〜。はっぴー・ふらいでい。
どんな金曜日の夕暮れ時をおすごしですか。
私は、洗濯機をまわしながら、書いております。
明日も仕事なのに、なぜかユニフォームがなく、仕方なく・・・。

でも、賢人が出かけているので、今夜の晩ごはんは納豆スパゲティと決めていて、そこは、とっても気楽。
あの子がいると、スパゲティ・ディナーは、絶対に絶対にミートソースでなければならない我が家のとっても厳しい規律。

思えば、この家に男たちがいなければ、はなと私は、きっと毎晩、パンとかおにぎりとか野菜スープとかサラダとか玉子関係者とか大豆一族とかで、たら〜っと晩ごはんを流してしまうのよね。
家族って、すごいね。
だって存在そのものが規律となるのだもの。

★写真は今週木曜日の幼稚園での仕事が終わった後のたまたま偶然の奇跡ひとりランチ
チーズで焼いた野菜だけのフライドライスと玉子スープ

Thursday, September 29, 2022

カーリーワカメちゃんのつぶやき


朝から晩まで、かなりてんてこまいでがばったけど、実りはちょっぴりな残念な日。
まあ、そんな日もあるよね。
でも、今日のがんばりの結果を、今日、見ることができなくても、必ず豊かに実をむすぶ日が来るはずなので、それを楽しみに明日もがんばりたいな。

そうそう、髪を切ったんだ〜。(って書いたっけ)
ショートボブになって以来、ヘアカットしてもらう度に、すごく幸せな気もちになるのだけど、なんでだろう。
長かった頃は、切ってもらっても、元の形に戻って、あたりまえ、って、そんな感じだったのだけれど、今は、切るとすごくハッピー。
プールで脱色されてしまった茶色の部分が落とされ、小さなくるくるカールが、くるくる回転する長さがないもんで、大きくうねってくれるから、すごくすき。
それから上にも後ろにも横にも厚みが出て、髪が増えたみたいに感じられるのもすき。
やめられないわ。ショートボブ。またの名をカーリーワカメちゃん。
★写真は今朝、はなが自分のと一緒に作ってくれた私の朝ごはん



 

不吉に微笑む朝


洗え、身をきよめよ。
わたしの前で、あなたがたの悪を取り除け
悪事を働くのをやめよ。
イザヤ 1:16

今朝読んだ本の中に(写真のルツさんの本ではないよ)「あなたがあなた自身にとって平和でなければ、あなたは周囲の人の平和となることはできません。もし、あなたが自分で自分を“やっかなな難しい人”と思うなら、あなたは周囲に対してもそう思うでしょう。」という文章がありました。
なるほどな〜、と思います。
自分に対して分析的な人って周囲にもそうです。
自分に厳しい人は周りにも厳しいし。
偽善的な人ほど偽善にめくじらを立てて大騒ぎするのはそういうことなのでしょう。
そもそも罪まみれの私は、「まあ、まあ。そんなん、せっぱつまれば、みな、同じこと考えるし、やっちゃうんじゃん?」と心の穴でつっこむ罪人の頭です。
へへへ。(不吉な笑い)
そういう意味では私はとてもお気楽な人なので、私の周囲の人々はしあわせね〜、何も誇るものはないけれど、そこのところだけは、安心だわ〜、と思って不吉に微笑んだのでした。

今日も良い日でありますように。
アーメン

Wednesday, September 28, 2022

くるくるのエビを揚げてしまった夜に・・・


えっ、うそ。もう水曜日?って思いながら、家からYへ、Yから職場へと、足をもつれさせながら転がるように移動し、そして再び家に戻ってきました。
はなをバレエに送り届け、晩ごはんのお蕎麦と天ぷらを作り終えたところです。
やれやれ。
仕事は、そんなに忙しいわけではないけれど、全てが新しいことだらけの1年目の私にとっては、どんな日もかなり全力です。
でも、髪を切ったおかげで、なんだか心は軽く、今日は、もうひとがんばりして何かを書きたい気もちになりました。
そうそう。
昨日、とんでもないニュースが、教会のお友だちからのテキストで飛び込んで来て、あまりの突拍子もない現実に、夕べは、あまりよく眠れませんでした、って書きたいところだけれど、どんなことがあっても、ほとんど毎晩、かなり深く眠りこけてしまう私。
これは特技と言っても良いのかもしません。
今夜こそ、じっくり、その現実について、読んだり見たりしたいなって、思いながら、でも、もう、すでに、身体も心も、天ぷら蕎麦を食べてベッドに行くことを夢みております。
★エビの天ぷらがくるくるになってしまって、ちょっと写真には撮りたくなかったので、代わりに、いつかのPIZZAの写真です。
エビはどうやら、切り込みを入れる側を間違えたのね・・・とほほ。

 

Sunday, September 25, 2022

Good Buy


あたり前だけど、朝寝坊の代償は、あっというまに1日が終わってしまうということ。
さっき起きたばかりなのに、もう夕暮れです。
お買い物をしながら、あちこち、のんびりぶらぶら歩いていたら、もうおしまい。
明日から始まる新しい1週間は、心と身体と頭をフル回転させられるよう、今日はそんな自分を赦し、今夜は早く寝ようと思います。

でも今日は良いものを色々買うことができました。
まず、20年以上前にもらったラグをついに新調。
もらってその時点で、かなり擦り切れ傷んでいたのだけど、好きな柄だったので今日まで大切にしてきました。
軽く築100年は超えている古い家なので、家具もカーテンも最初からボロっちいのを選ばないと、妙にそこだけ浮いちゃう失敗があるので、難しくて、一番良いのはスリフトストアの中古やアンティークなのだけど、ラグはそうもいかず、すごく悩んだけど、大成功でした。
それから、Yに持って行く用の小さめボトルのシャンプーも買いました。
やっと出会えた私の髪質にぴったりのブランド。
ストレート、ウェイビー、カールと髪質に合わせて選べるのがすごくうれしいのだけれど、それ以上に匂いが良くって、仕事前の小さなナーバスが吹き飛ぶ香りなのです。
最後に初めてのグロサリー・ストアALDIで、玉子とサーモンとラビオリを買って帰りました。
すごく安かった。
例えば玉子は1.99。
普通においしければ、これからは、玉子はここと決めたい値段です。
 

今日のランチ

もしかしたら、はなが生まれて以来、初めてかもしれません
Panda Express でランチを食べました

はなはボウルが良かったのに私がプレートをすすめ
自分はボウルをオーダー
結局、食べきれなかったはなのレフトオーバーも私が食べ
そうそう、こんな味だったと思い出しながら大満足
あと10年ぐらい行かなくても大丈夫なほどに満喫しました
合掌



 

朝寝坊の得


結局のところ、
もうすべて聞かされていることだ。
神を恐れよ。
神の命令を守れ。
これが人間のすべてである。
神は善であれ、悪であれ、
すべての隠れたことについて
すべてのわざをさばかれるからだ。
伝道者の書 12:13~14

「神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間のすべてである。」アーメン。
9時と言う致命的朝寝坊の今朝、それでも、みことばを通して、大いなるなぐさめと励ましを受けました。
昨日、思ったようには上手にできなかった保護者参観を終えて、それでも、あまりくよくよと考えている時間はなく、職員室のwifi圏内にいないとできない作業に集中していました。
家ではできない仕事なので、必要なファイルを探し、読んだり書いたりして、月曜日に書面で読んでもらえるようにして帰りたかったのです。
でも、最後のプリントアウト、というところで、いつも使っているプリンターが2台共故障中ですごく困っていました。
学校にはたくさんのプリンターがあるのだけど、慣れないので、私にはなかなか難しいことだったのです。
そこに、時々しか会わない、いつもとても忙しそうな、全く口もきいたことのない先生が現れて「送ってくれたら、プリントしてあげるわよ」と言ってくれて、1分ほどで解決しました。(特に、プリンターに興味や必要があったわけではないのに)
彼女も時間と闘っていたようなので、ややこしい設定には首をつっこめないけど、Eメールを開いて、受け取ったファイルをプリントして、手渡すぐらいのヘルプならできると思ってくれたようでした。
見るに見かねたのね、でもその憐れみが本当にうれしかった・・・。
もう職員室には、誰もいなかったし、校舎に残っている人たちはそれなりの大切な理由があって残っているから(だって、土曜日の午後3時すぎ・・・)うかつに声をかけることができなかったのです。
何が言いたかったかと言うと、今朝のデボーションの中で読んだ本に、「孤独という季節を通るかもしれません。でも、そこにはあなたへの新しいチャレンジ、平凡なレベルでは手を打たない新しい仲間が待っています。ロトから去りなさい、そうすれば、あなたはこれまで見たこともない、新しい友、新しい機会、新しい才能、新しいレベルを見るでしょう」というような文章がありました。
昨日の彼女のことを思いながら、心からああ、そういうことなのだ、とこの1年ほどの仕事や教会生活でのあれこれを振り返りながら、しみじみと神さまに感謝したのでした。

Saturday, September 24, 2022

大きな人生の山々、でも、まだまだがんばりたい


今日は、学年が始まって以来、(日本の学校なので4月始まりです)初めての保護者参観でした。
大きな山場を、ひとつ、超えた感じ。

でも、思っていた以上に大きく高い山でした。
土曜日学校って、あたりまえだけど、週一の学校なので、「慣れ」という頼れる自然な学習(すりこみのような)に乏しく、子どもたちは、特別なムードにとても弱いのでした。
そして、それは、私も同じで、とても緊張してしまいました。
十分いける、普段の活発な様子を出せると思っていたけれど、蓋を開けると、私を含め、みなコチコチに緊張し、私の、自分への甘さがくっきりと見えてしまいました。
でも、それは、知るべきここの基準の高さと、私の甘さなので、ひとりで反省会を開き、次回にいかしたいと思います。

Friday, September 23, 2022

私が仕えている人びと


おつかれさまでした。
無事、金曜日の夜ですね。
ごくろうさまでした。
どんな、1週間でしたか。
私は、感動で胸が熱くなることの連続な5日間でした。
そして、今日は、その感動がピークに達し、思わず、涙ぐんでしまいました。
くわしいことは書かないけど、勇敢な上司とその上司を支える学校の体制、というか、教育方針である生きる力を育てるという看板に、なに一つ偽りない純粋そのものな判断や選択に、心が震えるほどに感激し、感動してしまいました。
私を、ここに送ってくださった、神さまに感謝の気もちでいっぱいです。
素晴らしいリーダーたち、私は、それぞれに、心の中で、雇い主さまとか、キャプテンとか、校長先生とか、教頭先生とか、園長先生とか、って色々に呼んでいるけど、今日は、まさに、その方々に対して、「素晴らしいリーダーたち」と畏敬の念を持って、神に感謝しました。
楽しい保育、良い保育、子どもへの徹底的サービス精神、幼稚園への徹底的服従、たくさんの良いものを見、そして経験してきました。
でも、ここでは、そういうことを、見るために、学ぶために送られたきたのかもしれません。
つまり、素晴らしいリーダーたちの見事な献身ぶり。
★今日の4個のじゃぱ弁
はなは特別ふりかけ付き

Wednesday, September 21, 2022

正三角形の真ん中で・・・


さっき起きたのに、もう、夜。
そんな日々が、毎日、飛ぶようにすぎてゆきます。
家庭と仕事と教会生活の3つの点が、今、本当にちょうど正三角形のような形。
どこにも、何も、苦しいほどの無理がなく、それでいて、新しいことへのチャレンジや夢がいっぱいちりばめられていて、なかなか良い感じです。
過去には感謝でいっぱいだし、未来にも期待がいっぱい。
神さまのおかげです。
「ねばならない症候群」から、ひとつ、また、ひとつと解放されながら、本当に大切なことや、やるべきことが、しぼりにしぼられ、そして、それに集中する時の恵を受ける時、どんなにやることがたくさんあろうとも、人は感謝に溺れそうそうになるのかもしれません。

★写真は日曜日にふらっと入って、適当に選んで、コーヒーとともに食べてみたクッキー。
でも、びっくりするぐらいおいしかった。
スコッティみたいだけど、ショートブレッドで、でもそんなにしょっぱくもなくて、まるで、ボーロのようなはかない口あたり。
もう一度、食べたい・・・。

Monday, September 19, 2022

昔と今



 

今日の四字熟語


 

ほんとに恐いのは神さまだけっという事実に気づく時


人生には目から鱗的に「ねばならない」という思い込みから解放される瞬間というのがあります。
すっごく、すっごくうれしい祝福のポイントです。
もうないって思っていてもあるのが「ねばならない」という妄想。
大学に行かねばならないから始まって、就職せねばならないと続き、そして結婚せねばならない。
結婚したらしたらしたで、子どもを生まねばならない。
そして、その子どもは立たねばならない、歩かねばならない、おしゃべりせねばならない・・・。
そして、ミートソースはビーフでなければならいとかそんなルールまで作っちゃって互いに縛り合う人類。
あ、じゃなくて、世間さまという偶像の礼拝者たち。
ねばならない症候群の人生は本当に大変です。
でも、ひとつ、また、ひとつ、と解放され、どんどん自由になれるのは本当にうれしいこと。
最近、自由になったこと。
それは教会生活。
十戒を破ることを恐れていれば、人はおおむね幸せになれるものなのかもしれないとというのがこの頃の結論です。
でも、まだまだあるんだろうな〜、私の「ねばならない」。

Sunday, September 18, 2022

初牛体験

あなたにとって牛って、どんな生き物ですか?
誰かの家畜ですか?
自分の食べ物ですか?


ペティングズーに住むひとなつっこい牛に会ったら、
そのパラグラム、すごく変わるかも・・・
どどど、どうしよう
★7歳の秋からほとんど毎年、この季節になると、一緒に行っている小さな小さな動物園
でも牛に触らせてもらったのは、今年が初めてです・・・
 

今日のランチ


どんな週末をおすごしですか?
私は、ゆっくり起きて(といっても6時前には目が覚めちゃったけど)、聖書を読んで、お庭を少しきれいにして、お洗濯をして、それから、405を南に向かってドライブしてきました。
405はどちらかというと、マリブやサンタバーバラなどの北方向の街々が好きなのだけど、でも、時々、南に向かって走りたくなります。(いつも良く行く、シールビーチややハンティントンビーチへは、なんと405ではなく海沿いの下道なのです。ものずきでしょ・・・時間もガソリンもたぶん1.5倍ぐらいはかかるのに)。
ひさしぶりだったし、夏の終わりを感じさせる新しい季節の始まりのような日だったので’、すっかりリフレッシュされた感じ。
良い日でした。
サンファンキャピストラーノまで走ってきました。
古い街や古い建物にふれるとリフレッシュするって、なんだか不思議。
不思議な特異体質なのかもしれません。
★写真は湯布院にそっくりな駅前で食べた今日のランチ
とてもおいしかったので、自信を持って、ご紹介します

Friday, September 16, 2022

りあなちゃんのハリーポッターなお誕生会・サマリー




 

一長一短(記事の内容とは関係ないけど)


無事、金曜日の夜がはじまります。
今週もおつかれさまでした。(私はもう1日あるけど、でもやっぱり金曜日のこの時間が一番すき)
どんな、1週間でしたか?
私は、今週も一生懸命がんばりました。
ただそれだけです。
でも、とても良い気分です。
書くべきことがいっぱいあった気がするのだけれど、なんだっけ・・・、そうだ!聞いてください!、あ、じゃなくて読んでください!
ドビッシーとベートーベンを練習中ということは書いてきたと思うけれど、ドビュッシーの方がどうしても、どうしても、納得のいく感じに仕上がらず、でも、もうあきてきたし、どうしようかと思っていました。
問題は私の指の動きにあって、流れるように滑らかに弾きたいのに、どうしてもカクカクにしか弾けず、カクカクにしか聴こえず、でも、もう限界かもと思っていたけど、ふっとハノンのリズムバリエーションの練習法を思い出し、ハノンをひっぱり出してきて、せっせとそのバリエーションでドビッシーの16分音符が16個の小節が延々と続く右手を練習し始めたら、なんと、小一時間ほどで、音が変わってきたのです。
バリエーションの数は相当数だけど、私が実践したのは最初の5つか6つぐらいだった思います。
でも、ともかく時間がきたので、最後に、ハノンを閉じて楽譜通りに弾いてみたら、えっ?ってなったの。
とっくに大人を通り越してもまだ、成長(上達)できるって、私、知らなかった。
すごいです。
★毎日楽しみな6年生の教室の入り口の四字熟語ボード
ふむふむ、そういう意味か・・・、と何気なく使っている言葉の正しい意味を確認する私。
ちなみに昨日は「一攫千金」でした。
これはあんまり使ったことがなかったです。

Thursday, September 15, 2022

My Mission Field


人の望むものは、人の変わらぬ愛である。
箴言 19:22

昨日、いつも家族にふりまわされてしまうと愚痴を書いたら、今朝、ルツさんを通して、主にやさしくなぐさめられました。
マザーテレサさんは、世界を変えたいと思うなら、おうちに帰って家族を愛しなさいと言っのだそうです。
そして、彼女の名言に続いて、イエスさまは、私がまさに彼の敵であった時に、私を愛してくれて、私を救ってくれたという、超シンプルな命題の有無も言わせぬ説得力のある文章で、私のもやもやを吹き飛ばしてくれました。
主のなぐさめは、まだまだあって、今朝起きたら、夕べ、あまりにも疲れてキッチンにそのままにしていた洗い物が、きれいに片付けられていました。
そして、フリーザーには、賢人と私の大すきなフレバーのアイスクリーム、ハーフギャロンがふたつも入ってました。
家族とは、本当は、良いものです。
お互いに助け合って、慰め合って、カバーしあって。
自分ばかりが、と考えるのはとんだ自己中心であったと気づきました。

Wednesday, September 14, 2022

夢と現実


やっと、なんだかひとごこちつけそうな、さわやかなLAの風が戻ってきました。
あの焼けるような暑さが夢だったかのように、あたりまえみたいにこの気もちの良い自然の気温と湿度の中にいるけれど、これを奇跡と思って感謝すれば、なお、いっそう、幸せな気分は盛り上がるのだと思います。

今日も例によって、朝から晩まで、てんやわんやな1日となりました。
ていねいに暮らしたい暮らしいと願いながら、結局、いつもこうなっちゃう私。
ひとり暮らしだたらな〜、と思わずにはいられません。

どんなに注意深く、考え、考え、計画を立てても、なぜか、いつも、誰かの緊急が突然、飛び込んできて、結局、ハラハラドキドキしながら走り周り、ぐったりと疲れちゃうのよね。
どこかに、はっきりとした境界線を引くべきなのかもしれないけれど、「がんばればできそうだし、今回限り・・・」、と思って、動いちゃう私自身が、一番の問題なのです。
わかっちゃいるけど、変われない。
家族のニーズに応えられることは、とっても嬉しいけど、ていねいに暮らしたい夢がなかなかつかめないフラストレーションは、これまた、つらいです・・・。

Friday, September 9, 2022

学級閉鎖体験〜おまけ

今日は賢人がお友だちとおでかけだったので、
ぐっと手をぬかせていただき、
ご自由におとりください・ディナーにしてみた
(フライパンから直というぬきぐあい)
はなと夫にはこれがなかなか良かったようで
よく売れました
それでは私も、「いっただっきま〜す』

 

学級閉鎖体験


今日は、なんとコロナのことで、学級閉鎖となってしまい、ステイホーム・フライデーとなりました。
閉鎖は7年生さんと私の担当2歳さんのふたクラス。
7年生さんはオンライン授業となったようだけど、2歳さんは純粋なお休みだったので、お庭仕事をしたり、ビデオを見たりして、のんびりとしてしまいました。
これは、私がこの1年ぐらい、ずっと楽しみに観ている、読書がメインテーマのYouTubeビデオです。
英語の本だから、なかなか、「あ、じゃ読んでみよ」とはならないけれど、それでも、いくつかはトライし、そして、本当にとても好きだった。

そう、そう、それから、今日は、雨が降りました。
雨、と言っても、ほんの、スプレーした霧のようなものだったし、ほんの一瞬だったけど、でも、嬉しかった。
大気の中の汚れが、ミストと一緒に降りてきている気がして、外には出なかったけど、窓から、眺めました。
ざざ〜っと降って欲しかったけど、しゅっしゅのスプレーが一瞬で終わってしまいまいました。
地面にまで、届いたのかどうか、確かめたかったけれど、私のお庭ではすでに乾いてしまっていました。

今日は、おにぎりと卵焼きと唐揚げのディナーです。
なんだか、お弁当みたいでしょ。
さてさて、夫も帰ってきたので、そろそろ食べようかな。

良い夜をおすごしください。
どんな災いからも、不幸からも、災害からも守られ、平和で静かな夜をすごすことができますように。
アーメン

強くなるためのレッスン

憎しみは争いをひき起こし、
愛はすべてのそむきの罪をおおう。
箴言 10:12

全ての人との間で平和を保とうと決心したのは、去年の冬に羽田のホテルで読んだ本がきっかけです。
あれから、半年がすぎ、もうすぐ10ヶ月。
小さな変化がたくさんはじまりました。
まず、Yのプールで、どんな人とでも仲良くレーンをシェアできるようになりました。
こちらの友好的ムードと、平和に仲良く泳ごうよビームと、よければこちらへどうぞのまなざしは、確実に、どんな人にも届くことを知りました。
「どんな人」にも、です。
みなに避けられている全身刺青のマッチョでちゃらんぽらんな不良中年から、支配的で命令口調の小学校の先生にいたるまで、「どんな人」にも、です。
それを毎日続けると、人々は、少なくとも朝の6時に泳ぐためにYに集まる人々は、安心し、信用し、私にも同じことをしてくれることがわかりました。
それから、日本でもアメリカでも、お店でもレストランでも役場でもどこでも、相手をプロの人として会話を始め、お世話される立場で、おねがいしますの心で接するようになったら、気もちを砕かれるような怖いことが、起こらなくなったし、家族の中でもそうです。
誰にも口答えせず、「そうね、ごめんね」とか「わかった、やっとく」と言って、その場を静かにおさめ、がんばってみて、でもどうしても無理な時は、相手の機嫌がおさまった時に違う方法を提案するようにしたら、ストレスがずいぶんと減りました。
どういう意味かと言うと、雑なことばでものを頼まれたり、本人のプレッシャーが飛び散ってきにくくなったのです。

この本の中で、私を射抜いたコトバはこうです。
「あなたが反発するものはみな、あなたを弱くします。」
なかなかインパクトがあると思いませんか?
くくく。(←不気味な笑い)

Thursday, September 8, 2022

何も持たない人のように、自由に、まっすぐに


偽りを言う口をあなたから取り除き、
曲がったことを言うくちびるをあなたから切り離せ。
あなたの目は前方を見つめ、
あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。
あなたの足の道筋に心を配り、
あなたのすべての道を堅く定めよ。
右にも左にもそれてはならない。
あなたの足を悪から遠ざけよ。
箴言 5:24~27

私の足の道筋が、いつも神さまによって、守られ、保たれ続けてきたことを思って、神さまに心から感謝します。
昨日の記事を書いた後、色んなことを思い出し、そして考えさせられることがあったのです。
私に大切なことを教えるために、色んな方法で神さまは私を訓練されました。
ある幼稚園では、徹底的にプロの仕事と意識を鍛えられました。
子どもをひとり、教室に取り残したまま、園庭に出てしまったクラスの担任に対して、園長が「連れて出なくていいよ、いつ気づくか見てみたいから」と言うのを聞いたことがありました。
とても厳しい職場環境だったけど、でも、やりがいもありました。
いつも高い目標が掲げられ、そしてそれに向かって全力を出し切り、そして抱き合うようにして喜びまくる日々でした。
ある幼稚園では、人間関係の難しさと楽しさ、そして大切さ、そこから始まる無限の可能性について教えられました。
信頼関係を築く中で、最も敵対的に挑戦していた人とさえ、強い絆を結べることを知りました。
過去に勤めた職場の人と私的な友だちになれたのは、唯一彼女だけです。
そして、ずっと友だちでい続けられると自信を持って思える数少ない人となりました。
今の職場の就職面接で、私は私の経験という宝について話しました。
学歴が足りなかったので、そこが先方の私の合否を決めるポイントだったのです。
でも、最後にこう言いました。
「私の経験は私の宝です。でも、いつも新しい人でいたいと思っています。
何も持たない人のように学びたいのです。」
★写真は今朝の私のクルマのボンネット
灰が落ちていました
山火事があったのかもしれません
ざざ〜と、一雨欲しい今日この頃です


 

Wednesday, September 7, 2022

神と人からの忘れん坊への憐れみ


電話を忘れて仕事に向かってしまい、そんな時にかぎって、いろんな、大切な、しかも緊急の連絡が入っていて、まいった、まいった。
でも大事にはいたらず、私のおっちょこちょいは、今日も主にあって、ことなきを得ました。
ふう〜。神さま、ありがとう。
カバーしあうのあたりまえみたいな、職場の雰囲気に心から感謝しています。
最初からここにいて、長年ここにいるヒトには絶対にわからないと思うけど、知らん顔で全ての責任を当たり前みたいに負わされたり、わざわざ情報を隠されて、失敗を見守られるなんて、今まで全然普通にあったことを思い出し、なんだか、場違いに、ここにこれたことを喜んだりなんかもしました。
★写真は昨日配られた、とてもおもしろい資料の一部です
これは、なんだか、クリスチャンの成長の過程にそっくりだなって、思うの私だけ?

Tuesday, September 6, 2022

新しい季節に・・・

LAは、今日も厳しい残暑の中、それでも、夕方の爽やかな風がやってくる時間が少しづつはやまってゆくように感じられるようになりました。

真夏の最中の方がよっぽど涼しかったような気がしするけれど、でも、毎年、こうだったことを思い出して、その中に身をゆだねるようにしながら思うのです。
終わりゆく季節が、終わりたくないのだと、最後の力を振り絞るようにがんばる、季節の変わりめねって。

どんな週明けの1日だったでしょうか。
私は、なんだか、とても清々しい、爽やかな気分の、とても良いスタートとなりました。

通読では、昨日から箴言に入ることができたのだけれど、そのこともあって、気分がとてもリフレッシュされているのかもしれません。

詩篇を通して、たっぷりと、主の慰めと励ましを受け、新しい季節の新しい学びを受ける準備が万端整ったのだと、自分では思っています。
また、どこで、どんな風に、何に挫折するとも知れぬ、のっぴきのならない者だけれど、でも誰が私に期待せず、信頼できずとも、私は、主のわくわくをこの心が感じてしまう今日この頃、大変おめでたい私です。

相変わらず毎朝Yで泳いでいます。
英語のクラスも英語の読書も、細々とだけど、なんとか続いています。
ああ、それから日本から戻って始めたベートーベンのソナタとドビッシーの「子どもの領分」も、もうすぐ完成しそうです。

思いの実現と拡大

あなたが横たわるとき、あなたに恐れはない。
休むとき、眠りは、ここちよい。
にわかに起こる恐怖におびえるな。
悪者どもが襲いかかってもおびえるな。
主があなたのわきにおられ、
あなたの足がわなにかからないように、
守ってくださるからだ。
箴言 4:24~26

日本滞在中、はなに私の部屋を使わせ、私は父の部屋で眠りました。
父の机で父の聖書を読み、父の書棚にあった本でデボーションをしました。
とても良い本だったけど、こちらに戻る時、父の書棚にそっと戻してきました。
今、その中にあったことばをどうしても思い出したくて、考えこんでいます。
あああ、ありました。
読書日記ってつけるものですな・・・。
「大きく見ますと、基本的にはいっさいのものが生きるということを目指していることは明らかです。
これは偶然でしょうか。
すべては生命を目指している。
イエス・キリストはこれは神の意思だと言われたのです。」
私は、この文章を読んで、ヒトは「生きる」方向に向かって、生きているんだなっとしみじみと思ったのです。
死は神さまの時に受ければよいのだなって。
そしてその時は、きっととても安らかに、自然にそれを受け取ることができるものなのでしょう。
それがどんな死であったとしても。
以来、生きることは闘いだ的なことを聞くと、それは、言わない方が良いよ、と心の中で思います。
あなたに今何も問題がないとしたら、それは問題と問題の間にいるからだ、というような文章に出会うと、すぐに閉じるようになりました。
思いは現実となるものだし、広がってゆくものです。
わざわざ、自ら、そんな早々と死をえらばなくとも・・・、と思うのです。
死なんて、そんな大袈裟ななんて思わずに知って欲しいのだけれど、自滅型の思考回路の行方は死です。
小さな小さな疑いが確信に変わって、やがて恐怖となり、それは、その人が信じていること、願っていること、欲していることとして、神によって、祈りとしてきかれてしまうと、私は思うのです・・・。

Monday, September 5, 2022

御声のこと


夏の終わりのはずの、でも、めちゃくちゃ暑かったLAのレイバーデイ・ウィークエンド、いかがおすごしでしたか。
私は、土曜日は早めに仕事を切り上げて家に戻り、パーティに履いて行くためのはな靴を探して走り回り、日曜日の朝は礼拝、午後ははなをりあなちゃんのお誕生会に送って行った後、真理さんとカフェで会って暗くなるまで夢中でおしゃべりしてすごしました。
そして、今日の午前中は静かにひとりでデボーションをして過ごし、午後は、はなとマリブまでドライブしてきました。
とても良いウィークエンドでした。特別に。
日本旅行の時に、余裕を持って乗ろうとした電車のドアが目の前で閉まり、ちっ、と思ったら、それは間違った電車だったというエピソードはすでに書いたと思うけど、そのドアを閉めてくださった神さまのことが私は忘れられず、いつも、いつもそのことを思い出していました。
いつも、いつもその神さまをすぐ近くに感じることのできた週末でした。
御声って聞こえないけど、でも、はっきりそうと感じることができる声なのです。
ある時は聖書を通して、ある時は誰かの意見を通して、またある時は電車のドアを使って、はたまたある時は、自然の様子を用いて。
心の目を開いて世界を見れば、世界が全く違って見えることってあるかもしれない。
★朝寝坊がすぎて、ランチもくいっぱぐれ、ひとりマリブのチポーレでボールをかきこむはな

りあなちゃんのお誕生日会

夏の最初のエミリちゃんの16歳のお誕生会もすごかったけど、
昨夜のりあなちゃんのはもっとすごかったらしい
(別な意味でね・・・)
でも、かわいいの
やっぱり、まだ16歳なんだなって思った
リモに乗って、街をドライブ中、
アイスクリームトラックでお買い物
ドライアイスやパチパチ火花で
まるで紅白歌合戦だな、こりゃ
そして、最後はやっぱりこうなっちゃったんだね
だって、まだ高校生だもの
いえ〜い!
 

カレーヌードルスープ


ほんのひとり分だけ残ったカレー。
冷凍しても、家で、ひとりでごはんを食べる日なんて、めったにないし、そんな日が来たとしたら、めでたすぎて、カレーなんて食べたくないと思って、頭をひねりました。
・・・・・・・。
そして、トレーダージョーでのお買い物の帰り、ついに「いいこと考えた!」がやってきた。
冷凍のパエリアを買ってみたので、これのサイドにスープとして出してみることを考案。

作り方
①カレーにお水とチキンスープの素を足します
②パスタをポキポキ折って投入
③パスタがやわらなくなったら、半分に切ったチェリートマトとちぎったバジルを投入
④ボールに入れてチーズをかけてできあがり

とりあえず、カレーは我が家からきれいになくなり、パエリアとの相性もよかったので、大成功となりました
 

Self To Savior


恵みとまことを捨ててはならない。
それをあなたの首に結び、
あなたの心の板に書きしるせ。
神と人との前に好意と聡明を得よ。
心を尽くして主に拠り頼め。
自分の悟りにたよるな。
あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。
そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
箴言 3:3~6

もしかしたら、気づいた人もいたかもしれないけれど、父が亡くなる前からの通読が亡くなった後、詩篇から抜けられなくなっていました。
詩篇の150篇が終わると再び、1篇に戻り・・・。
どうしても、箴言に進むことができずにいました。
けれども、昨日の朝、詩篇の150篇を読んだ時、区切りをつけて先に進もう、そう思えたのです。
そして、今朝はデボーションを手伝ってもらっているルツさんの本にも全く違う箇所からのメッセージだったのにもかかわらず、この箴言の3章を読む私を励ましてもらいました。
「自制することがあなたを守るのではなく、主の霊に拠り頼む時、自制という御霊の実が与らるのです。
難しいのは、働きではなく、愛することでもなく、自分自身から救い主へと焦点を変えるところにあるのです」By Ruth Chou Simons
また、彼女のこのメッセージの中心にある聖句は、1コリントの9章の27節でした。
英語の本なので、英語で読みました。
その中にdisciplneと disqualifiesというふたつの単語がありました。
パウロの「失格者とならないために自分を従わせる」というあの有名なことばです。
ああ、そういう意味だったのか、disciplne って・・・。
何度も説明を聞いて、頭で知った単語の意味を私の魂がわかった日となりました。
それはdisqualifies という、クリスチャンが、最も避けなければならい最悪の状況、天国の入り口であなたは誰だと言われることを回避するためのdisciplneなのでした。

神さまは、私の人生に生きて働いておられます。

Sunday, September 4, 2022

遅刻猿

お友だちのお誕生日会
早々とそわそわ準備していたのに、
大切なギフトを忘れて行ってしまい、
取りに戻り危うく遅刻しそうに・・・



遅刻って、そんな、ちょっとぐらい・・・、って思っていたら
なんと、クラブの前でリモが、出発できずに待っていて、びっくり
すんません、すんません、すんごいすんません

Fレベル猛暑

ゆっとくけど、今日はめちゃめちゃ暑かった
ほんとに暑かった
クレイジー、スーパー、なんてもんじゃなく、
普通にFのことばが口から出そうになるほど暑かった
私はこれを心の中でFレベル猛暑と命名します

 

Saturday, September 3, 2022

最後は不思議に全てよしディナー

昨日の苦し紛れディナー
でも、なぜか家族には好評でした
やっぱり、最後は不思議に全てよしです

 

Friday, September 2, 2022

最後は不思議に全てよし

どんな1日でしたか。
私は下手な仕事をしてしまい、
たくさんの無駄を出し、
時間も贅沢に浪費してしまい、
さんざんだったけど、
でも周囲の人たちの助けによって、
最後はなんとかなり、
無事に帰路の着きました。

帰って0からお料理する心の余裕も時間も力も尽き果ててしまい、
帰りにサーモンといくらを買って帰りました。
ニジヤさんでたまたまそのふたつがセールだったです。
それで今日は、五目寿司の素を使ったちらし寿司。
そして、ベーコンとありあわせ野菜でスープを作りました。
ふう
なんでも、最後はなんとかなるものです。
不思議なことに・・・

★写真は朝のYでの水泳の帰りに見た実
なんの実かな



 

Thursday, September 1, 2022

世界で一番美しいゴミ・世界で一番悲しいゴミ

アレイになんとピアノ・・・
私は、生まれて初めて横にされているピアノを見ました
このショッキングなピアノの姿、夢ならいいのにと思います

 

セーフな1日


母のコロナテストを今日にひかえ、なんだか落ち着かない夜をすごしたけれど、心配しても仕方ないので、ちゃんと普通にすごそうと思い、寝不足だったけど予定通り、Yにも行って泳いできました。
最近読んだ本の中に、「水漏れする蛇口は水漏れする蛇口でしかない」というおもしろいコトバがあって、それを思い出したのです。
問題は水漏れする蛇口ではなく、それに対する対処の方であり、それはあなたの中にあるという、そういう意味の文章でした。
それで、母がコロナテストで陽性になる可能性があるというのは、ただの様子、というか可能性であって、問題ではなく、問題は私がそれに対してどう対処するかにかかっている、と考えようと一生懸命に普通にすごしました。
結果、ネガティブと判明!
いえ〜い、ハレルヤ!なのだけど、私、その本の別なおもしろいコトバを思い出しました。
「心配のほとんどは妄想である」
アーメンです。
対処が間違って、仕事が手につかず、役立たずな人になって、一日中、誰かに迷惑をかけたかもしれない、ぷらす、妄想が、妄想に終わらず、神への祈りのような自滅的確信になって、母を陽性とせずにすんだのは、最近読んだこの本のおかげかもしれません・・・。合掌
★写真は今朝の朝焼け