Thursday, September 8, 2022

何も持たない人のように、自由に、まっすぐに


偽りを言う口をあなたから取り除き、
曲がったことを言うくちびるをあなたから切り離せ。
あなたの目は前方を見つめ、
あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。
あなたの足の道筋に心を配り、
あなたのすべての道を堅く定めよ。
右にも左にもそれてはならない。
あなたの足を悪から遠ざけよ。
箴言 5:24~27

私の足の道筋が、いつも神さまによって、守られ、保たれ続けてきたことを思って、神さまに心から感謝します。
昨日の記事を書いた後、色んなことを思い出し、そして考えさせられることがあったのです。
私に大切なことを教えるために、色んな方法で神さまは私を訓練されました。
ある幼稚園では、徹底的にプロの仕事と意識を鍛えられました。
子どもをひとり、教室に取り残したまま、園庭に出てしまったクラスの担任に対して、園長が「連れて出なくていいよ、いつ気づくか見てみたいから」と言うのを聞いたことがありました。
とても厳しい職場環境だったけど、でも、やりがいもありました。
いつも高い目標が掲げられ、そしてそれに向かって全力を出し切り、そして抱き合うようにして喜びまくる日々でした。
ある幼稚園では、人間関係の難しさと楽しさ、そして大切さ、そこから始まる無限の可能性について教えられました。
信頼関係を築く中で、最も敵対的に挑戦していた人とさえ、強い絆を結べることを知りました。
過去に勤めた職場の人と私的な友だちになれたのは、唯一彼女だけです。
そして、ずっと友だちでい続けられると自信を持って思える数少ない人となりました。
今の職場の就職面接で、私は私の経験という宝について話しました。
学歴が足りなかったので、そこが先方の私の合否を決めるポイントだったのです。
でも、最後にこう言いました。
「私の経験は私の宝です。でも、いつも新しい人でいたいと思っています。
何も持たない人のように学びたいのです。」
★写真は今朝の私のクルマのボンネット
灰が落ちていました
山火事があったのかもしれません
ざざ〜と、一雨欲しい今日この頃です


 

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