Tuesday, September 6, 2022

新しい季節に・・・

LAは、今日も厳しい残暑の中、それでも、夕方の爽やかな風がやってくる時間が少しづつはやまってゆくように感じられるようになりました。

真夏の最中の方がよっぽど涼しかったような気がしするけれど、でも、毎年、こうだったことを思い出して、その中に身をゆだねるようにしながら思うのです。
終わりゆく季節が、終わりたくないのだと、最後の力を振り絞るようにがんばる、季節の変わりめねって。

どんな週明けの1日だったでしょうか。
私は、なんだか、とても清々しい、爽やかな気分の、とても良いスタートとなりました。

通読では、昨日から箴言に入ることができたのだけれど、そのこともあって、気分がとてもリフレッシュされているのかもしれません。

詩篇を通して、たっぷりと、主の慰めと励ましを受け、新しい季節の新しい学びを受ける準備が万端整ったのだと、自分では思っています。
また、どこで、どんな風に、何に挫折するとも知れぬ、のっぴきのならない者だけれど、でも誰が私に期待せず、信頼できずとも、私は、主のわくわくをこの心が感じてしまう今日この頃、大変おめでたい私です。

相変わらず毎朝Yで泳いでいます。
英語のクラスも英語の読書も、細々とだけど、なんとか続いています。
ああ、それから日本から戻って始めたベートーベンのソナタとドビッシーの「子どもの領分」も、もうすぐ完成しそうです。

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