Friday, December 31, 2021

私の好きな日本のノンクリ有名人3人

 栗原はるみ

養老孟司

そして、大谷翔平・・・


明けましておめでとうございます

明けまして おめでとうございます
今年も、神さまとのこと、聖書のこと、
自分のこと、家族のこと、いっぱい書きます
ぜひ、読みに来てください
待ってま〜す

感謝・感謝なごちそうの年明け

とってもおいしい新鮮差し入れ野菜で作った
母と娘のお雑煮
こちらは、すべり込みで手に入れた
ほんの女2人分のお節料理
共に、感謝・感謝なごちそうとなりました
神さま、お父さん、本当にありがとう


 

お父さんの年越し蕎麦

お父さんの年越し蕎麦、いかがでしょうか?
ぐ〜どぅ!

ただ、この一事に励みます


私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。
ただ、この一事に励んでいます。
すなわち、うしろのものを忘れ、
ひたむきに前のものに向かって進み、
キリスト・イエスにおいて
上に召してくださる神の栄冠を得るために、
目標を目ざして一心に走っているのです。
ピリピ 4:13,14

明けましておめでとうございます。
昨年の元旦も、元旦の朝も、この部屋で迎えました。
父の癌が肺に転移していることを知らされ、もう、それほど長く生きられないことを思いながら迎えた一生のうちで一番悲しいお正月でした。
でも、今年は違います。
とても難しい旅だったけど、来てよかった。
本当に来てよかった。
父のいないこの家が、どれほど寂しくなっていることだろうかと思っていたけれど、ちっとも淋しくありません。
この半年、残された母も、私も、自分の人生を一生懸命に生きてきました。
大きな海を挟んで、それでも、毎日、母の顔を見て、配達用のクーラーボックスに洗ったお弁当箱を戻してもらって、ゴミを出してもらって、デイサービスのお迎えの時間を確認して、、、たったそれだけのことだけど、毎日続けてきたから、この家は、ちっとも遠い場所ではなかった。
父の不在もこの半年、母と一緒に味わってきた。
LAにいてもこの家に帰ってきても、父はずっと私の心の中にいたから、だから、淋しくないのかもしれません。
羽田ですごした15日はとても長ったけど、でもそれは耐えるだけの価値ある15日でした。
こうして、母の元気な姿を見て、ふたりで新しい年を迎えることができたから。
神さま、お父さん、ありがとう。
神さまとお父さんのおかげで私たちは、今、何不自由なく、必要は全て備えられ、たくさんの良いものに恵まれて、とても幸せです。
今年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

Thursday, December 30, 2021

形見の金庫大公開 その2

た・ら〜ん
形見の金庫、中身を大公開

お出かけ用マスク
闘病中ずっとつけていたミッキーマウスの帽子、
メガネ、補聴器
そして最後の入院前まで頼っていた痛み止め
全て無事でした!

形見の金庫大公開


12月31日、大晦日。
というわけど、今日は、朝から大掃除。
母の寝室や居間や台所、それからおトイレは毎週水曜日にヘルパーさんが来てくれてお掃除してくれていたので、そこは後回しにして、今日は(残りは来年にもちこす魂胆です。はい。)2階のふた部屋とお風呂を中心にがんばりました。
床も家具も、汚れはそれほどでもないけれど、埃がたまっていたので、ハンディモップと掃除機で埃を払い、水拭きで済ませました。
大掃除の後は、チャーハンを母と一緒に作って、昨日の豚汁と一緒に食べ、私は、オンラインショッピング。
防犯カメラとそれに入れる録画用のチップを買いました。
それから、羽田から送ったスーツケースが届いたので、100パーセントお土産だった中身を出して、ご挨拶まわりをしてきました。
まずは、お隣さん。
昨日から、何度も会っているのに、まるで、帰ってきて初めて会うみたいに、「母がお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。」とちょっとよそゆきあいさつ。
それから、デイサービス。
まだまだ、たくさん会うべき人がいるけれど、後は、「お年賀あいさつ」に代えさせてもらい、今日は、これでおしまい。
今日のお夕飯はもちろん、年越し蕎麦で〜す。
☆写真は父の形見の金庫
ベッドの下においておいたので埃まみれになっていたけど、きれいに拭きあげました
中身は次の記事で大公開!

Wednesday, December 29, 2021

大分入り2日目


大分に到着して2日目。
昨日は、あまりの疲れか、到着早々、午後も夜もこんこんと眠り続け、おかげで、今朝は5時すぎにはすっきりと目覚めることができました。
おとなりのおばちゃんが採れたて新鮮野菜をどっさり差し入れしてくれたので、今朝は朝から母とふたりで台所に立ち、鍋一杯の豚汁を作りました。
ごはんを炊いて、「おいしいね〜」「感謝だね〜」「あったまるね〜」「うれしいね〜」と色々感想を言いながら食べました。
それから郵便物を整理して、車のバッテリーをつなぎ、お買い物に行ってきました。
車のバッテリーは、おとなりのおじちゃんが手伝いに来てくれて、これまた、父と母が構築し、残してくれた私へのご近所づきあいという遺産であることをあらためて感謝しました。
お買い物は、お茶と、今夜のおかずのお刺身、そして明日の年越し蕎麦。
それから、ATMマシーンで母の口座の記帳をして、帰路に着きました。
帰ってから、近所のスーパーのオンライン・ショップ・メンバーになる手続きをしたり、もう一つ買おうと思っている防犯カメラを探したりしりしながらすごしました。
やりたいこと一杯あるけど、1週間で足りるかな。
がんばろう。
☆写真は、母が用意してくれていた私のお部屋のなんともかいわいい鏡餅


 

Saturday, December 25, 2021

毎日がメリー・クリスマス


ホテル生活も今日で12日め。
すっかり、ルーティーンもできあがり、その中で色んなことを感じたり、考えたりしながら、私は、どこに行っても、結局私になろうとしています。

今朝のこと。
いつものように聖書を読んで、母に連絡をし、15分のストレッチの後、熱いお風呂につかって賛美をし、シャワーをし、その後、ベッドで幸福感に満たされて放心している時のことでした。
申命記の中で読んだ、モーセのことばで、「朝には夜にならないかなっと言い、夜になると朝にならないかなと言う」というような箇所を思い、心から悔い改め、そして、神さまに感謝しました。
どういうことかと言うと、LA のサンペドロの我が家にいて、家族のことや家の中のことに走り回っている時、私はよく「ああ、ひとりになりたい」と思ったものでした。
ところがこうして、いざ2週間もひとりになる時間が与えられたとたんに、私は「ああ、家族に会いたい」と思ったのでした。
これはあのモーセの言う祝福とのろいの、のろいに関するリアクションなのです。
それで、私は、幸福感の中ですっかりと悔い改め、その思いを主にお返ししました。
この14日間は神さま、私へのプレゼントであったと今思うのです。
お風呂の後、身支度を整えてで、毎日、大変なごちそうの朝ごはんを食べにカフェテリアに降り、そして食事が終わると散歩に行きます。
野っ原の中のこのプラザの周りをぐるっと歩いて、帰りに晩ごはんを買って帰ると大体お昼です。
午後は毎日6つから8つの英語のレッスンを取っています。
ひとつのレッスンは30分ほどなのだけど、レッスンとレッスンの間にお水を飲んだり、トイレに行ったり、テキストを返したり、電話でおしゃべりしたりしていると、もう夕方です。
あっと言う間にお楽しみタイムとなり、2度目のお風呂に入り、Netflixの映画を観ながら、ビールを飲んで、朝のお散歩で買っておいたお夕飯を食べて、歯磨きをして眠る、そんな日々、神さまに感謝できない理由などどこにもなくなってしまいました。
そして、そんな幸せな神さまからのプレゼントも残すところ、3日。
今朝のお風呂の後の幸福感に満たされた放心状態で、私は、この3日を特別に特別に祝福してくださいとお祈りしました。
☆写真は夫と賢人とはなのクリスマスイブのディナー、すき焼きだったようです
大分の母にはトキハから海鮮丼とデザートを送りました。
メリークリスマス!
私たちは、毎日が、メリークリスマス、んね!

神の子の物語


あなたがたはみな、
キリスト・イエスに対する信仰によって、
神の子どもです。
ガラテヤ 3:26

「もし、神さまが冷蔵庫を持っていたら、君の写真は間違いなくそこにはってあるよ。
もし、神さまがお財布を持ち歩いていたら、君の写真はその中にある。
You're on His mind.
でも、知らなくてはならないことは、闘いなしに勝利はない。
テストを受けずには良いテスィモニーは書けない。
敵は、いつだって全力なんだ。
彼は神の偉大な力とあなたにどれほど良いことをしようとしているか知っているからさ」
今朝のジョエルのメッセージはこんな感じでした。
私の冷蔵庫には賢人とはなの写真でいっぱいです。
だから、うれしかった。
私がそこにあると思ってみること・・・。
昨夜はNetflixでTerminalという映画を見ました。
なんだか、まるで、今の私のようで、おもしろおかしく、でも、胸にじ〜んと良いものを受け取りながら観ました。
とても良い映画です。
どんな時も、どんな状況の中にいても、どんなことをされても、どんなことをしてもらえなくとも、どんな人にも、プライドを持って自分自身を生きることを教えてくれる本当に良い映画でした。
主演のトム・ハンクスさんの映画で、無人島に漂流してしまうお話があるのだけれど、タイトル、なんだっけ、CAST AWAYだ。
この映画に通じるものがありました。
今朝のジョエルのメッセージの通りです。
難しいテストの中でこそ、素晴らしテスティモニーが生まれる。
そしてその素晴らしいテスティモニーはたがて人類の宝となり、後に続く人たちを教え導くでしょう。
誰もがパウロになれるわけではないけれど、誰もがテスティモニーを持っている。
自分たけのお話。
そんなストーリーを描く映画人になって欲しいと、今朝はそんな風に賢人のために祈ってみようかな。

サンタさん、ごくろうさまでした

メリークリスマス!
夫から、「どっち〜?」とテキストメッセージがきました
共に、私が長年サンタさんに代わって包んできた包装紙です
でも、はなは、クッキーもミルクも用意せずに、
さっさと眠ったそうです・・・
やっぱりね〜
(去年の私の不在で色々手違いがあり)
・・・
今年が本当の最後となりました
サンタさん、長年(23年!)ごくろうさまでした

Friday, December 24, 2021

リンガーハットのかた焼きそば

すばらしくおいしかったので、
僭越ながらどうやって食べたのかをご説明
左の「あん」を右の麺の上にのせて、マイクロウェーブで2分ほど加熱
色々と付属の調味料があったけど、
そのまま食べて十分においしかったです
他にも色々なメニューがありました
ここにいる間に、ぜひとも、ちゃんぽんにも挑戦したいです

毎日がメリークリスマス、そして塩分対策と個人の感想


わたしはあ、あなたがたが得るのに労しなかった地と、
あなたがたが建てなかった町々をあなたがたに与えたので、
あなたがたはそこに住み、
自分が植えなかったぶどう畑とオリーブ畑で食べている。
今、あなたがたは主を恐れ、誠実と真実をもって主に仕えなさい。
ヨシュア24:13,14

今日で、ヨシュアも終わりです。
メリークリスマス。
でも、今日がクリスマスだなんて、信じられないぐらい普通の朝です。
でも、私にとっては毎日がクリスマスだから、これぐらい普通でいいです。
今朝のジョエルさんのメッセージにもありました。
「あなたは知らないかもしれないけど、あなたにはものすごい価値があるんだ。
神さまがどれほどのものを払ったかを知りたいかい。
神は神のベストを捧げてくれた。あなたのために。
それは、彼のたったひとりだった息子。」
彼は、私のことをスピリチュアルなロイヤルファミリーなのだとも言ってくれました。
だから胸を張ってあごをあげて、自分の内に流れているロイヤルファミリーの血筋を信じなさいと。
☆写真は昨夜のスピリチュアルなロイヤルファミリーのホテル暮らし第10夜のお夕飯です。
とってもとってもおいしかった〜。
日本は全体的に、全て、味が濃いめでしょっぱいと感じるのだけれど、これに身体が慣れてしまうのが少しだけ心配です。
コーヒーもとっても濃いし、お醤油すら味が濃く感じるのは私だけかな。
それで、朝夕の1日2食と間食をしないことをこの日本滞在中の自分へのたったひとつの決まりごとににしているけれど、どうかな。(塩抜きには朝食を抜くのが一番良いことも発見してしまった! 食べない時間が長ければ長いほど、きっちり、余計な塩は身体の外へと流れてゆくのだと思う。それで朝を抜いてたっぷりお水を飲むとお昼には手も足もまぶたもすっきりするのだと気づいた!〜個人の感想:これ日本ではやりのフレーズね でも、いただいた朝ごはん券を使いきりたいがめつい私・・・)

サンタクロースと大浴場


誰か彼かが、毎日、まるでお当番を決めているみたいに、ひとりづつ、電話をくれます。
今日は、夫でした。
こちらの状況について一通りの報告が終わると、話は、サンタクロースのことになり、結局、今年も仕込んでみることにしました。
包装紙は、ここ、数年使ってきた、「サンタさんから」です。
夫に、そのありかを伝え、下手な細工はせずに、ただ、ソックスにつっこむようにと言いました。
中身は現金です。
15歳だもの、そこは割り切っていただきます。
そして、兄23歳にも同じように、もうひとつのソックスに仕込んでもらうようにしました。
毎年、これが最後、これが最後、と思いながら、ずるずると続いてしまう、サンタクロースの歓迎。
騙されてもらえる間は、黙って続けたい夫と私なのでした。
☆写真はこのホテルの大浴場
まだ一度も行っていないけれど、チェックアウトの前に、一度ぐらいは体験したいものです。

Thursday, December 23, 2021

おいしい蟹が手に入りますように

あなたがたは、心を尽くし、精神を尽くして知らなければならない。
あなたがたの神、主が、あなたがたについて約束したすべての良いことが
一つもたがわなかったことを。
それはひとつもたがわず、みな、あなたがたのために実現した。
ヨシュア 23:14

12月24日クリスマスイブです。
ターキーを焼くのは毎年私のお仕事なので、今年は、なんと蟹を蒸して食べるのだそうです。
いいな〜、蟹。
ターキーは、実のところ、我が家のふたりの子どもらの大好物で、夫と私は1日で飽きてしまっていたのよね・・・。
クリスマスツリーの下には2度もプレゼントを仕込んできた私。
最初のは我慢できずに(私が)渡して開けてもらい、ツリーの下に何もないのは、あまりにもかわいそうと思い、こちらに出発の当日、再び、仕込んできました。
どうかな、気に入ってもらえるといいな。
今年は賢人を産んで以来、はじめてのサンタさんの仕込みのなしのクリスマスでした。
思えば、23年もよ〜くがんばったと思う。
去年、私の手ぬかりで、はなをがっかりさせてしまい、今年からは、もうサンタさんは来ることがありません。
クリスマスイブの今日、世界は、お買い物に、お料理の仕込みに、プレゼントの準備にてんやわんわのことと思います。
良い日になりますように。

↓は私がこの頃、始めた毎朝の15分のストレッチのビデオです。

閉じこもりルーティン


日本に来て、何日めになるのだろう。
到着したのが14日、そして今日は・・・、23日。
明日でちょうど10日になるようです。
こんなに長い間、ひとりでホテルに閉じこもっていると、なんだか、外に出て、動くのが怖くなってしまいそう。
人間は良きも悪しきも、あっという間に環境に慣れてしまうのね。
「閉じこもり」のルーティンもできつつある今日この頃。
ストレッチが新しい朝の習慣となりました。
お部屋の中で、静かにできる運動です。
英語のレッスンは6から8。
これ、レッスンの数ね。
ぺらぺら〜を目指してがんばっています。

本日のビール 2

Sapporo はアメリカでも簡単に飲めるけど、これははじめて
私にはちょっと強くて、氷が欲しくなる味でした
(ごめんなさい通じゃなくて)

 

本日の確認 2

Wednesday, December 22, 2021

ついに卵かけご飯を食べました


主は彼らの先祖たちに誓ったように、
周囲の者から守って、
彼らに安住を許された。
すべての敵の中で、
ひとりも彼らの前に立ちはだかる者はいなかった。
主はすべての敵を彼らの手に渡された。
主がイスラエルの家に約束されたすべての良いことは、
一つもたがわず、みな実現した。
ヨシュア 21:44,45

父への神さまの祝福が、母と私にも与えられていることを思いながら、この箇所を感謝して読みました。
父が亡くなる少し前、まだ、食卓に着くことができていた頃、私のために祈ってくれた祈りを思い出します。
父は、声に出してはっきりと神さまに私のことを感謝してくれました。
父の神さまに伝えたかった「感謝」によって、母の一人暮らしも、それを遠くから見守る私も、今、いっぱいの祝福を受けています。
痛みや苦しみの中でも、やさしく穏やかに、母と私を愛し心配してくれた父のおかげで、私には、辛く悲しい思い出は何もありません。
父の死は母と私にとって素晴らしいハッピーエンドでした。
母のこれからの人生も、それと同じように、主がより良く導いてくださるはずだから、私は、ただ、毎日、言われた分を、言われただけ、言われた方向に、言われた方法で進みます。
淋しくなったら、神さまに言うのです。
「神さま、父に伝えてください。私もいつかそこに行くから、それまで、どうか良い日々をすごしていてね。」って。
父が天国に行ってから、天国は私にとってとても現実的な場所となりました。
☆写真は昨夜の晩ごはん
今夜もこのパターンでいくつもり

Tuesday, December 21, 2021

本日のビール

今日のビールは、ちょっと長い名前、
水曜日のネコ
カルピスを思い出す後味でしす


 

本日の確認

今日も朝と夕の2回、小さなお散歩に出ました

ホテルの外には、ちゃんと当たり前な普通の世界があることを確認

 

朝ごはんの冒険

数週間も前に予約していたホテルが検疫に借り上げられて、
当日、当夜、先方からキャンセルされ、
そのおわびのように、新しく用意されたホテルで、
朝ごはんのバウチャー11枚をもらった話は書きました
1枚1500円もする食事券です
それで毎朝あきもせず「和食」を食べていたけど、
今朝ついに、ちょっとよくわからない「洋食」にトライ
ひとつは半熟たまごとベーコンがトーストしたイングリッシュマフィンにのってて
もうひとつは半熟たまごとスモークサーモン
見た目ほど、よくわからない味ではありませんでした
(でも私は和食の方が断然すき)

 

フロントガラスの向こうへ


幸いなことよ。
悪者のはかりごとに歩まず、
罪人の道に立たず、
あざける者の座に着かなかったその人。
詩篇 1:1

小さなルームミラーで後ろの景色を見続けるのはとても危険。
大きなフロントガラスの向こうに広がる未来に向かって、わくわくと前進しよう。
もしかしたら、私がルームミラーの中に探している、見失ったもの、愚かだった自分と大切な人も、フロントガラスの向こうに見つけられるかもしれない。
神さまがきっと癒してくださる。
神さまがきっと回復させてくださる。
神さまがきっとリフレッシュしてくださる。
そう信じて、今は、今の私にしかできないこと、今の私ができる精一杯のことをやろう。

アメリカの時計では、昨日が夫のお誕生日でした。
時間の軸の中から遠心分離機で宇宙まで飛んで行っている気分だった私はすっかり忘れていたのだけど、本人からの電話で思い出して大慌て。
でも、「おめでとう」と言い、神さまに彼の新しい1年をお祈りすることができました。
賢人がケーキを買い、はながおいしいアペタイザーを買って3人でお祝いしたようです。
子どもをふたりうんでおいてよかったとしみじみと思いました。
☆写真は昨日の晩ごはん




 

他人の感情は放っておくべし

今日は、このお部屋に入って以来、初めてのお掃除をお願いしました
お掃除をしてもらっている間は、
毎日、朝ごはんを食べさせてもらっているカフェテリアで
本を読んですごしました
ストレッチの本と繊細な人が読む本(共にタイトルを覚えていない)の2冊を
ななめにざざっと読みました
繊細な人はそばに不機嫌な人がいるととても落ち着かなくなるとあり、
私は全然繊細じゃないくせに。
まさに、そうなので、ふむふむと興味深く読みました
「他人の感情は放っておこう」という、
めちゃくちゃ身もふたもない解決策を心のノートに書きとめました
今夜は、こんなちょっと変わったビールを飲んでみています
お味は・・・、このラベルの醸し出す雰囲気どおり、
なんだかちょっと埃っぽい感じです


 

Monday, December 20, 2021

心と体の浄化期間


モーセが私を遣わした日のように、
私の今の力は、あの時の力と同様、
戦争にも、また日常の出入りにも耐えるのです。
ヨシュア 14:11

毎日たくさんのお水を飲んで、いつもよりじっくりと聖書を読んで、お風呂に熱いお湯をはって肩までつかって短くお祈りして、小さなエリアをぐるぐるっとお散歩しながら元気にすごしています。
カレンダーを見たら、予約してある大分行きの飛行機まで、あとちょうど1週間でした。
1日、1日を大切にすごしたいです。
この非日常的な場所、非日常的な時間は、神さまからの贈り物。
今しかできないことを、一生懸命にやろう。
ここでしかできないことを、一生懸命にやろう。
今日も私は元気です。
今日も東京は晴れの予報です。

Sunday, December 19, 2021

世界と私の関係


あなたは私のために、
嘆きを踊りに変えてくださいました。
あなたは私の荒布を解き、
喜びを着せてくださいました。
詩篇 30:11

今日が何月何日で、どのくらいここにいて、これからどのくらいここにいるのか、わからなくなりそうな今日この頃、でも、神さまのおかげで、静かに平和にすごしています。

毎日していることはデボーション、母との連絡、朝風呂、朝ごはん、おさんぽ。
英語のレッスン、映画やドラマを観ること。
それでも、時間が余ってしまうので夕方のデボーションや夜風呂というのもはじめてみようかと考え中。

1日もはやく、このパンデミックが終息し、母と私がもっと簡単に会えるようになって欲しいです。
母は、とても元気です。
今日も、お話しました。
朝のしたくをして、朝ごはん食べて、ゴミも出して、でかける準備が整いました。
母とのことがなければ、私はこのパンデミックを自分のこととして考えることはなかったかもしれません。
自分の身に起きること、全て大切な意味があるはずだから、私は私の「分」を主から学んでます。

Saturday, December 18, 2021

ここにもあるもの


わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。
主の御告げ
それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
あなたがわたしを呼び求めて歩き、
わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。
もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、
わたしを見つけるだろう。
わたしはあなたがたに見つけられる。
エレミア 29:14

日本は今朝はもう日曜日です。
ここに来る前の最後の日曜日、礼拝を終えて、『くるみ割り人形』を観て、そして、空港に向かったことが、とてもとても遠い国のとてもとても昔のことのように感じます。
あんなに一生懸命にかわいく飾ったクリスマスツリーもここにはありません。
小さな電球のついたワイヤーに下げてきたクリスマスカードもありません。
ジャーの中に詰めてきたクリスマスのクッキーも、ボウルに入れてきたクリスマスのキャンディもありません。
でも、ここにも神さまはおられます。
私を守ってくださっています。
私を導いてくださっています。
いつも以上に力強く。
いつも以上にやさしく。
いつも以上に丁寧に。
ここにも神さまはおられます。
私のクリスマスがあります。
☆昨日、フロントの脇の新聞コーナーで見つけたティーバッグやインスタントコーヒー
なにひとつ私に不自由させない神さまの愛です

Friday, December 17, 2021

4日ぶりのあったかごはん

お散歩の帰りに朝ごはんを食べてきました



すごいごちそうでご飯が一膳では足らず、
このおおきなお茶碗で山もりのおかわりをしました
1日1食をめざしたくなるほどの満足感です

 

朝のお散歩

埋め立てたっぽい、不自然でおしゃれなプラザ



地下に降りてみると、
なんとモノレールと地下鉄の駅でした
本当に不自然な(悪い意味ではなく)異空間です

安眠と朝風呂

枕は4個!
しかも私の大すきなふわふわタイプ
天井からの放送もなく
羽田空港の敷地内なのに、めちゃくちゃ静か
おかげさまでよ〜く眠れました
さっそくなので、デボーションの後は朝風呂
熱いお湯をたわわにためて温まった後は
すばらしい水圧のシャワーでさっぱり
さて、では早朝のお散歩に行ってきます

 

土の器に入れられた日本式お風呂付きのお部屋


私たちは、この宝を土の器の中に入れているのです。
それは、この計り知れない力が神のものであって、
私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。
2コリント 4:7

「僕らはあまりにも簡単にあきらめすぎてしまう。
理解しよう。
神さまは超自然的にドアを開かれるし、また、ある時は超自然的にドアを閉められる。
でも、主によってドアが閉められた時は、必ず、もっと良いドアがあるはずなんだ。
そう、もし、行き止まりになってしまたら、それは、あきらめよ、ってことではなく、違う道を探しなさいということ。
神が僕らの内においた神の夢は、僕らの土の器よりも大きんだ。」
こんな今朝のジョエルさんのメッセージ、まるで、本当に昨日の私の身に起きたことでした。
昨日、今週3度めのコロナテストを受け、無事に3日間の強制待機から解放されたのは良いものの、予約していた羽田の素敵なホテルはなんと、全館丸ごと当局によって借り上げられることになり、ホテルの側からお客の私に対してキャンセルしてきました。
プレッシャーでくたくたに疲れた日暮れ間近の午後5時に、やっとのことで辿り着いたホテルのフロントで。
私は、「ああ、もう、だめ〜」と座り込みそうになったのだけれど、代わりのお部屋を取ってあるので案内したいと言ってくれたので、がんばって、ついてゆくことにしました。(っていうか、他に何かする気力はもう、一滴たりとも残っていなかった・・・)
車も呼んでくれて、一緒に乗ってくれて、着いたのは、私が予約したホテルから車で10分ぐらいの、羽田イノベーション・シティというプラザの中のホテルでした。
車代も払ってくれて、チェックインも彼がしてくれた。
予約しておいたお部屋よりも少し狭いけど、その代わりお風呂は広いし、(1200円もする)朝食のバウチャー11枚をおまけにつけますとい言って、気の毒そうに私を受け入れてくれました。
最初に予約しておいたホテルに負けず、劣らず、とても素敵なホテルです。
良いのはプラザの中にあって、そのプラザはとても広々としていて、解放的ということ。
公道を使わずに、飲み物や食べ物にありつけそうなのです。
早朝や夕方以降なら、お散歩だって大丈夫そう。
あそうだ。大浴場というのもあるらしい。

Thursday, December 16, 2021

身をきよめるということ


あなたがたは、あすのために身をきよめなさい。
イスラエルの神、主がこう仰せられるからだ。
「イスラエルよ、あなたがたのうちに聖絶のものがある。
あなたがたのうちから除き去るまで、
敵の前に立つことはできない。
ヨシュア 7:13

聖絶のもの、すなわち、関わってはならないもの、自分の内に取り込んではならないものがある時、立てないのは、主の前ばかりだと思っていたけれど、敵の前にも立てないとは、今朝、このみことばを読むまでは、考えてもみませんでした。
それで、今朝は自分の心を深く探ってみています。
聖絶のものを、こっそり、隠して、知らん顔をしてはいないかなって。
感謝とは反対の気もち、不満。
従順とは反対の態度、反抗。
自己中心、自己憐憫。
日本に到着して丸3日、4日めの朝を迎えました。
このお部屋にもテレビはあったけれど、一度もつけることはありませんでした。
日本が何を考えているのか、私にはよくわかりません。
でも、必要なのは、情報ではなくて、主の前に身をきよめ、敵の前に、すくっと立つこと、今朝、主がそう教えてくれました。
そして、神の子としてふさわしい、明るく自信に満ちた笑顔。
どんなことがあっても、誰に対して礼儀正しくいよう。
☆写真ははなからのクリスマスプレゼント
クリスマスまで待てずにはいてみました
はな、ママはがんばるよ、がんばっておばあちゃんに会いに行く

 

Wednesday, December 15, 2021

神さまの質問


神の賜物と召命とは変わることがありません。
ローマ 12:29

創世記で、神さまはアダムとエバに聞きます。
「誰があなたが裸であると言ったのですか」
今日神さまはあなたに聞きます。
「誰があなたに可能性はないと言ったのですか」
神さまは、あなたが信じまいが、失敗しようが、あなたの中に置かれた賜物と召命を奪うことはありません」そんな内容の今朝のジョエルさんのメッセージでした。
夕べもお昼の眠気に勝利を治め、9時近くまでビデオを観ながらすごし、今朝3時すぎまで眠ることができました。
もう1日ぐらいがんばれば、時差を克服できるかな。
狭いホテルのお部屋の中で運動もせずに、朝、昼、晩と届けられるボリューム満点のお弁当を食べて、お昼寝なんてしちゃったら、絶対に身体がおかしくなってしまうと思い、昨日はいつも、そうしているいるように朝ごはんをスキップして、朝に届いたお弁当をお昼少し前に食べて、お昼のお弁当は取りませんでした。
取らずにいたら、どうなるかなっと思っていたら、晩ごはんの配達の時に持って帰ってくれていました。
お水の心配がなくなってうれしい限りです。
私にとってお水はとてもとても大切な飲み物以上のものであったことを知りました。(クリスチャンになっていなかったら、危ないお水教の信者になっていたと思います)
気もちを落ち着かせてくれるし、頭をすっきりさせてくれるし、身体の中をきれいに保ってくれます。
☆写真の天使は去年のはなからのお誕生日プレゼントについてきたおまけ
右の猫はピルケースでバイタミンEを詰めてきました
☆「囚人ライフ」は自分で終了します
囚人であることをやめて、自由人としてこの狭いホテルの中で神さまと対話してみます

囚人ライフ3


午前も午後も英語のレッスンをたくさん取りました。
初めて、「世界一周旅行」という教材でレッスンを受けてみたのだけれど、とっても楽しかった。
アフガニスタンとアルバニアの文化や名所やお料理について話しました。
講師にとっても私にとっても外国なので、気楽に色々、それぞれの感想を言えて楽しかった。
ほら、自分の国のことを説明するのはなんだか責任のようなものを感じるし、相手の国のことは、うかつにおもしろがれない所もあるでしょ。

そして、ついさっき、初めて、当局から、アプリでの連絡が入りました。
数秒回、ビデオに自分を写し、自動的に切れました。
ちっとも難しくはないけれど、すごく「管理されている感」がありました。
管理することが目的なので、あたり前のことなのだけれど、実際に体験してみて、なんだか、近未来の恐ろしい映画の中に住んでいるような気分になりそうでした。
ホテルも、天井にスピーカーがあって、そこから、ホテルの人が伝えたいメッセージが、何の断りもなく、いきなり聞こえてくるという恐ろしさです。
こういうのは、本当に囚人に対するコミュニケーション法なのでしょうね。
イメージ的には、監視塔から拡声器で叫ばれるような怖さね。

そして、今日は、朝もお昼もなんとお茶がついてきてしまい、もう、お水をお願いする気力も萎えていたので、バスルームのシンクのお水を飲んでみました。
そして、びっくり仰天。
う、う、うまい。
このホテルに良い点があるとするなら、それは水道水が飲めるということです。