イエスの国を運ぶ使者になりたい

わたしがあなたとともにいるのだ。

だれもあなたを襲って、危害を加える者はいない。

この町には、わたしの民がたくさんいるから。

使徒 18:10

神があなたを、それらのたましいにいのちをもたらす使者として定められたゆえに、あなたは彼らにみことばを伝えるのである。

C.H.スポルジョンの『朝ごとに』より

パウロのように伝道旅行に行くわけじゃあるまいし、このみことばが、私の旅行に適応されると思っているわけではないけれど、でも、でもどうか、神さま、いつも、あなたの判断と振る舞いを私の前に置いてくださいと願わずにはいられません。

その結果、イエスさまを証できたら良いな、と思います。

そもそも、私が立つのも歩くのも、食べるのも眠るのも、話すのも聞くのも、喜ぶのも悲しむのも、そのためであることを忘れずにいたいです。

本当に必要な全ては天国にあるのだから、私の時間も私のお金も私の愛も、その他私が大切にしてしまう私の全てを、イエスさまのためにこの世界できれいさっぱり使い果たして天国に行くことができますように。

そして、この難しい旅行で使う分を示してくださいと今、イエスさまに願います。

口の立たない私は、一生誰かに聖書の話をすることはないかもしれないけれど、こうして書き綴る文章のから、そして、私の判断や振る舞いや喜びや平安から、イエスさまが滲んで出て欲しいです。