Wednesday, December 22, 2021

ついに卵かけご飯を食べました


主は彼らの先祖たちに誓ったように、
周囲の者から守って、
彼らに安住を許された。
すべての敵の中で、
ひとりも彼らの前に立ちはだかる者はいなかった。
主はすべての敵を彼らの手に渡された。
主がイスラエルの家に約束されたすべての良いことは、
一つもたがわず、みな実現した。
ヨシュア 21:44,45

父への神さまの祝福が、母と私にも与えられていることを思いながら、この箇所を感謝して読みました。
父が亡くなる少し前、まだ、食卓に着くことができていた頃、私のために祈ってくれた祈りを思い出します。
父は、声に出してはっきりと神さまに私のことを感謝してくれました。
父の神さまに伝えたかった「感謝」によって、母の一人暮らしも、それを遠くから見守る私も、今、いっぱいの祝福を受けています。
痛みや苦しみの中でも、やさしく穏やかに、母と私を愛し心配してくれた父のおかげで、私には、辛く悲しい思い出は何もありません。
父の死は母と私にとって素晴らしいハッピーエンドでした。
母のこれからの人生も、それと同じように、主がより良く導いてくださるはずだから、私は、ただ、毎日、言われた分を、言われただけ、言われた方向に、言われた方法で進みます。
淋しくなったら、神さまに言うのです。
「神さま、父に伝えてください。私もいつかそこに行くから、それまで、どうか良い日々をすごしていてね。」って。
父が天国に行ってから、天国は私にとってとても現実的な場所となりました。
☆写真は昨夜の晩ごはん
今夜もこのパターンでいくつもり

No comments:

Post a Comment