Monday, February 29, 2016

守ってあげたい

★とんでもなく予定外に忙しい1日となりました。
先週、2回ともはなのバレエレッスンをお休みしたことはすでに書いたけど、1週間ぶりのレッスンは思いのほか、大変。
はなも私もちょっと慌ててしまいました。
身体も気もちもね。
ピアノもそうだけど、下手になっている気がする本人のその気もちが演奏とか演技に直接ひびくのかもしれません。
にもかかわらず、ラスト・ミニッツの発表会のレジストレーションとリハーサルの初回にすべりこみました。
ガンバレはな。
★そんな慌しい1日だったにも関わらず、今朝開いた聖書のことばを、何度も思い出しては、心の中でその意味について考えたりもしました。
「いのちを愛し、幸いな日々をすごしたいと思う者は、舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを言わず、悪から遠ざかって善を行い、平和を求めてことを追い求めよ。
主の目は義人に注がれ、主の目は彼らの祈りに傾けられる。しかし主の顔は、悪を行う者に立ち向かう。」
暗記しちゃいそうだよ。
★守ってあげたいけど、いつだって、たまたまいなかった。
だから、今日、帰りのクルマの中の電話で言いました。
なんだかよくわからないけど、でも、ひとつだけ、はっきりわかったこと。
残念なこと。
ごめんね。側にいなくて。

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Keep An Open Heart

あなたがたはみな、
心をひとつにし、
同情し合い、
兄弟愛を示し、
憐れみ深く、
謙遜でありなさい。
悪をもって悪に報いず、
侮辱をもって侮辱に報いず、
かえって祝福を与えなさい。
あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。
Ⅰペテロ3:8
あなたがこれから歩もうとする日々、あなたを傷つけ、打ちのめし、夢砕く人はどこにでもいます。
あなたに間違ったことをする人、Mess の中を生きる人。
彼らに、必要なのは人の思いやりと神の変わらない愛です。
彼らには、否定も批判も必要ありません。
彼らは、誰かが神の希望と癒しを運んできてくれること、神の愛を見せてくれるのを待ています。
本当です。
彼らは友だちを探しています。
励ましを探しています。
隣に座って、彼のストーリーを聞いてくれる人を探しているのです。
Your Best Life Now
今朝、この聖書箇所を開いて読んだ瞬間、思わず見なかったことにして、洗濯でもしようかと思いました。
10節からはこう続きます。
「いのちを愛し、
幸いな日々をすごしたいと思う者は、
舌を押さえて悪を言わず、
くちびるを閉ざして偽りを言わず、
悪から遠ざかって善を行い、
平和を求めてこれを追い求めよ。
主の目は義人の上に注がれ、
主の耳は彼らの祈りに傾けられる。
しかし主の顔は、
悪を行う者に立ち向かう。」
アーメンというほかないではありませんか。
思えば、私は、当事者でもないのに、心が痛んでしかたないのだけど、それは実はすごいこと。
それでよしだなっと思いました。
自分のことじゃないのに、悲しかったり、痛みを感じるのは、同じ霊によって生きているからでしょ。
そして、それは聖霊。
聖霊が、今ここにいて、一緒に痛んでくださっている。
それで充分。
そして、今、もう一度、聖書のこの箇所を開いて、はっと気がついたけど、薄い紙でできた厚さ5センチほどの聖書の中から、今朝、このページを開かせてくださった主は、今まさにここにいて、私を見張っている、あじゃなくて見守っている。
全宇宙を支配しておられる全治全能の主が、私のデボーションを支配しておられる、あじゃなくて導いておられる・・・。

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Sunday, February 28, 2016

イエスの悲しみと春のしるし~兄弟の友情

そうではない。
わたしはあなたがたに言います。
「あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。」
ルカ13:3
★日本で宣教活動をするアメリカ人伝道師による、心に響く良いメッセージでした。
犬死など、この世界に存在しない。
あるのは、犬死に見える悲しみに目を閉じる意味のない生だといわんばかりの迫力ある説教でした。
私は、彼の日本への大きな愛を思って、涙をこぼしました。
私の、この自分の家族への愛すらそれにはかなわない気がしたのです。
★賢人が教会で金柑と金柑ジャムをいただいてきました。
甘酸っぱい春の贈り物は、兄弟の変わらない友情に感謝を覚える春のしるしです。
★礼拝の後、ガーデナに新しく(もないと思うけど、私2度目、彼女始めて)オープンした日系グロサリー・ストアにえりさんをご案内。
便利なキッチン用品や、かわいいお弁当箱、ガンダムのプラモデルや浅草くさい小物や成田チックなお土産に、いちいち、こまかなつっこみをいれながら、店内を練り歩きました。

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Love Overcomes Evil

あなたがたは、私に悪を計りましたが、
神はそれを良いことのために計らいなさいました。
それはきょうのようにして、
多くの人々を生かしておくためでした。
創世記50:20
悪に対して愛をもって返した人がいるとするなら、それがヨセフでしょう。
彼は、ただ父に愛されていたという理由で、兄たちに憎まれ、殺されそうになり、エジプトに奴隷として売られました。
彼はそこで考えられる限り全ての苦しい経験をします。
でも、ヨセフは正しくいることをやめませんでした。
神はそんな彼をエジプトで第二の地位に着けます。
そして、飢餓のために兄たちがエジプトに食べものを求めて訪れた時、彼は自分を弟とは気づかない兄たちとの再会を心から喜びました。
私たちは、誰かにとんでもない間違いをされた時、人生を台無しにされたような気分になるでしょう。
けれども、それを神と共に乗り越える時、赦す時、私たちはあるポイントへと到達します。
そこは、Evil が決して届くことのできないところです。
Your Best Life Now より
はなの全快祝いに
お花を買ってプレゼント
昨日の朝、私の人生の幸いは、こんな恐ろしい敵がいないことって書いたばかりだけど、でも、このヨセフの気もちは、こんな私にも、ほんのちょっとかもしれないけど、わかります。
それは、家族を離れてひとりでエジプトに下らされた気もち。
そして、そのエジプトでこの世界の良さや悪さを知った気もち。
それから、そこで栄える気もち。
でも、なによりも、異教徒たちの中で、神にしか頼ることのできない気もち。
今の勤め先に来て一番よかったのは、この部分です。
クリスチャンスクールから来たから、どこまでどう自分を重ねてゆくかは、いつも祈るしかなかった。
でもそのおかげで、クリスチャンだからこうするああするじゃなくて、祈りの中で導かれることが普通のやり方になりました。
昨日の広島県人会女子部も、そんな私への神さまからのうれしいご褒美のような気がしてなりません。
先週、ひとりでふらっと歩いたオールド・タウンもそうだけど、だんだんエジプトがエジプトでなくなってきてるのよね。
追記:夕べも今朝もそんな女子部でLine による会話(もちろん広島弁)がとびかっていていて、読むだびに、和んだり笑った りしています。

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Saturday, February 27, 2016

桃の節句 ②

The 広島県人会女子部・春の集会
桃の節句らしく、きれいなちらし寿司でお祝い
初参加にも関わらず、一滴も飲んでいないにも関わらず
一番楽しんだ私
厳しい審査に合格し、無事、会に入れていただくことができ、
うれしい記念撮影

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桃の節句

今日はずいぶん前から予定に入れて、楽しみにしていた大人の女の子の集まり。
家庭と幼稚園と教会が世界のほとんどっていうか全てな私にとって、これは、一大イベント。
女の子の集まりだから、ダズンのビールをわっせわっせはしたくなから、TRADER JOE'S でワインを買うことにしたけど、よくわかんない。
何をどうやって選んでいいやらわからず
えりさんに電話
結局、ラベルのかわいさと値段で、これにしました。
ただかわいくて買ってみたワイン
ラベルでいえば、灯台の絵とこのかわいいお花とですごくまよったの。
でも春だしやっぱりお花よねって、ちょっと観点違ったかしら。
そして、冷蔵庫の前で、これまた春っぽいタルトを見つけて買っちゃった。
ただかわいくて買ってみたタルト
食べたこともないくせにさ。
今日はなんかいつもとちょっと違う私です。
家庭人でもなく働く人でもなく教会員でもない私。
意味もなくわくわく浮き足立つわたし。

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新しいアイデンティティふたつ

おはよう。
外はとってもいいお天気。
寒くもなく、暑くもなく。
いろいろあったここ数週間の私を癒すため、包むために朝日がゆっくりと昇り、私は、まったく自分中心にこのやさしい1日の始まりに感謝しています。
私にとって、この世界は実はとてもやさしくて穏やかで平和に満ちたものです。
誰が、どこから見ても、きっとそうなのだと思います。
ただ、そんな中にも、小さなドラマがいろいろあるわけです。
世界の破れで争いや飢餓が絶えないように、園庭の砂場に砂爆弾やおもちゃ泥棒が絶えないように、私が生きる穏やかで平和なやさしい世界にも、事件はいろいろとあります。
それが、私の分、というもの。
分相応の、分です。
Giver という新しい称号に憧れています。
自分では、もうすでに与えられたと信じています。
後は、この称号にふさわしい生き方をするのみです。
そして、今日はさらに別な称号をいただくためにに、でかけて参ります。
これは、絶対に、誰も予想できない称号です。
帰ってきたら、見せるね。
お楽しみに~。

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Walk in Love 2

すべて求める者には与えなさい。
奪い取る者からは取り戻してはいけません。
ルカ6;30
もし、誰かかがあなたを、正しくない方法であつかったとしたしたら、それは、あなたが、その人の心に触れるチャンスです。
心に傷を持った人は、その痛みのゆえに、人々を傷つけてしまうことがあるからです。
心を高みに向けましょう。
愛の内に歩むのです。
正しい心がまえを忘れずに。
神さまは、いつも、あなたを見てくださっています。
神は全てを越えて、あなたの正しい選択を支持してくださるはずです。
Your Best Life Now より
今日のページで示されているみことばはこの少し前の箇所でした。
あなたの敵を愛しなさい。
あなたを憎む者に善を行いなさい。
あなたをのろう者を祝福しなさい。
あなたを侮辱する者のために祈りなさい。
あなたの片方の頬を打つ者には、ほかの頬も向けなさい。
熱は下がりました!
という、例のとても有名なみことばです。
でも、あえて、ここを選んで書きました。
それは、この厳しさは、まず私が自分自身に沁み込ませるみべきであって、ノンクリスチャンや、若いクリスチャンとシェアするには、あまりにも、私からかけ離れているみことばだからです。
そして、ここが究極的なクリスチャンの課題だとも思います。
私には、そんなこわい人はいません。
これは、本当に私の人生の幸いさの基本だし、特別に感謝すべきことといつも思っています。
本当にいないのです。
でも、私のすぐ側に、そんなこわさといつも背中合わせにいる友がいます。
昨日も、一昨日も、彼女とそのことで話しました。
でも、身体が鶏がらのように・・・
私は、彼女のために祈ってあげることしかできず、彼女も相手のために祈ることしかできずにいます。
でも、なんだかそれは、トムがジェリーのために祈っているかのような、無力感を感じ始めています。
本当に終わるのかなって。
そこで、登場するのがBoundary というアイディアなわけだけど、私はこれをやみくもに行使するのを勧めるのはどうだろうって、今日の箇所を読みながら考えてみています。
自分自身の小さな、小さな、敵ともいえない、ちょっとしためんどくさい関係と重ね合わせてみつつね。

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Friday, February 26, 2016

ぽちっと小さなピリオド

おつかれさま。
金曜日だね。
私は、地味~に幸せを噛みしめています。
小さな幸せが、でも一杯にぎゅうぎゅう詰まったこの家で、今しばらくのんびりできると思うだけでじんわりと喜びがこみ上げてきます。
この1週間書き綴ってきたことに、ぽちっと小さなピリオドが打てそうな夜です。
静かだし、平和だし、やさしいし。
種について、考えよう。
どこにまこうかな。
どんなふうにまこうかな。

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Walk in Love

だれも悪をもって悪に報いないように気をつけ、
お互いの間で、
またすべての人に対して、
いつも善を行うように務めなさい。
Ⅰテサロニケ1:15
種を蒔けば、必ず収穫がもたらされます。
まずは、もらう側ではなく与える側になることです。
あなたは、どのように、神から受ける愛や祝福を、大きなインパクトを持って、人々にトリートしてゆくことができるでしょうか。
神に近づく一番の方法は、傷ついている人を助けることです。
傷ついている人ほど、他人を傷つけようとします。
気高い心をもって、思いやりを示し、勇気をもって正しいことをすれば、神があなたを助けてくれるでしょう。
Your Best Life Now より
昨日、キンダーの男の子がお手紙を書いてくれました。
それは私が男の子に言われたいことばナンバー・ワン。
だから大切にクローゼットのお洋服の向こうの壁にテープではりました。
だって、こんなこと、彼をおいて、この私に言ってくれる人は、もう誰もいないもの。
それから女の子からももらいました。
こちらはデスクにピンで留めました。
これは、私が女の子に言われたいことばナンバー・ワン。
本当にそうなりたいものです。
たどたどしいひらがなで一生懸命に書いてくれたふたつの手紙に、これが神さまの報いだなっと思いました。
大人の世界は、時々、バンって音を立てて、その扉を閉じ、ぎゅっと目をつぶりたくなることがあります。
実は、最近、そんなことが続いています。
一生懸命に走る姿を子ども達に見せることが目的だと思っていた活動の真の目的を知ったのは、先週の金曜日。
その前の週も、前の前の週も、前の前の前の週もいろいろありました。
神さまは、私が視点を変えるまで、このレッスンをやめてくださらない気がしてきたので、この2通のお手紙を胸に、対抗、抵抗することはもうやめます。
そしてTake することで頭を一杯にすることをとりあえずやめなくちゃ。
だって、私は Giver になるんだもん。

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Thursday, February 25, 2016

Giverへの道

昨日、がんばって学校に行ったはなは、夕べ再び熱を上げ、今朝になってもぐったりだったので、今日は再び、学校を休ませました。
月曜日と同じように、朝は賢人がつき、4時間ほど、ひとりで寝かせ、午後は夫が帰ってきて彼女につきました。
夫はアポイントメントを取って、夕方、お医者さんにも連れて行ってくれました。
心配していたインフルエンザではなかったようで、一安心です。
普通、それって母親の仕事でしょって、心の中で自分につっこみ、次回は、きっと自分でしようと心に決めます。
与えらた条件、時間の中で精一杯をやればそれでよかったことに、ふっと気づいたわけです。
仕事の現場での私の代りなんて、どうにでもなるけど、10歳の娘の母親の役割は代わってもらうべきではなかった。
彼女がひとりで寝ている間に私がやったことは、無意味な買い物。
ラフだったけど、月案として提出していたし、しかもそれは夏に相談しながら作った前年度うまくいった活動と私が新たに加えたもので組み立てられた年間予定に沿っているにも関わらず、です。
今日、買った素材を使う活動は唐突に中止となりました。
わけがわかりません。
犠牲にしたものの重大さを思うとしょんぼりです。
でも、こんなふうに神さまにとめてもらう必要が、今、あったのだとも思います。
本当に大切なこと、役割、ミッションに、心を注ぐために。
そうでなければ、どこまでも全力疾走していました。
見当違いな方向に向って。
Giver になりたいがゆえに。
でも、本当に注ぐところは、ちょっと違ったかもしれません。

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さすがなキリスト・ブランド

写真を撮らせていただけますかってきいたら、
自ら一番を明るいところに立ってくださいました
この方が幼稚園のお昼ご飯の作者です
撮影の理由は何も聞かず、
アナハイム・フリーメソジスト教会に所属していますと
自らPR
さすがなキリスト・ブランドです
合掌

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幼稚園のお昼ごはん#20

今日ほど、上手に撮影できなかった日はないな~
もし、このご飯の撮影が仕事だったら、
テーブルクロスとお皿と盛り付けと窓辺の自然の光を利用して、
この写真の10倍はおいしそうに撮れると思う
きっと いえ、絶対
だって、本当においしいごはんなのだもの
マカロニグラタン、ほうれん草とツナのサラダ、
ブロッコリー、きのこのスープ
ぶどう


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脱・プチ欝の祈り

ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、
また、いっさいを成し遂げて、
堅く立つことができるように、
神のすべての武具をとりなさい。
エペソ6:13
主よ、あなたが私のために十字架で苦しみ、死んでくださったこと、そしてよみがえって死と地とを打ち負かしてくださったことを感謝します。
どうぞ、今朝、もう一度、私をきよめ、私のうちをあなたの義なる霊で満たしてください。
あなたの栄光とならず、あなたと調和すらしない無意味で不毛な思いから離れ去り、あなたの道を歩めるように守ってください。
あなたの生きていて、力のある、骨髄の分かれ目さえも刺し通すみことばで、心をいっぱいにすることができますように。
真理の御霊さま、どうぞ非聖書的な思いから私をお守りください。
みことばによって、私をきよめ、夢にむかって前進することを思い出させてください。
みことばをもって、あなたがどのような存在で、どれほど大きな力をもって、私をひっぱってくださってたかを思い出させてください。
種を蒔き、育てる人にならせてください。
あなたがGiver であるように、私もGiver になりたいのです。
アーメン

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Wednesday, February 24, 2016

今月の自信作

今月の自信作
丸2週間をかけた大作です
張子雛の作り方
①みず風船に新聞紙を貼って乾かす
②新聞紙を貼った水風船に千代紙を貼って乾かす
③顔を白に折り紙、髪を黒い折り紙で貼って乾かす
④マーカーで顔を描く
⑤縦半分に切った牛乳パックにしろ緑ピンクのパターンで飾りをつける
⑥屏風作り
⑦桃の花を貼る
⑧粘土でぼんぼりを丸める
⑨扇、冠などの小道具を貼る
★制作のポイント
その1:パターンは理解できていても、好きな色を連続で貼ってしまうのが5歳児、だから時々、声にして確認させる、ピンク、白、緑、ピンク、白、緑、よっしゃと。
その2:屏風の蛇腹折りはぐるぐる折ってしまわないように、導入でぐるぐるのでんでん虫折りをして泣いて見せる。「え~ん、こんなはずじゃなかったのに~」っと。

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今日のはな

はなは結局、無理をして学校に行ったのはよいけれど、帰りのバスをミスしたり、アフター・スクールのプログラムで、私の迎えが待てず、ずっとオフィスのベンチに座らせてもらっていたりと、いろいろだったようです。
カメラを向けるとがんばって微笑むとこがアメリカ人
今、無事に親子3人家に戻ってきました。
やれやれ。
帰りに、なんでもいいから、喉を通るものを買おうと本人に選んでもらって、アイスクリームと変な色のスポーツ・ドリンクを買いました。
今週はおとといの月曜日も今日もバレエはお休みです。
月に200ドルを払っているので、50ドルが流れていったわけだけど、まあ、しかたないわよね。
丈夫な彼女は、なんで、今日はこうもしんどいのって感じで、まだ、病気という意識がないのが、かわいうそうなのかおめでたいのか。
そのくせ、「なんだか死んでしまう気がするんだけど」なんて。
経験がないって、こういうこと。

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No "Lone Ranger" 2

ばらまいても、なお富む人があり、
正当な支払いを惜しんでも、
かえって乏しくなる者がある。
箴言11:24
私たちは、ただ単に自分を楽しませるためだけてに、創られたのではありません。
あなたが、人々の必要に届く時、神は豊かにあなたの必要にも報いてくださるはずです。
がっかりするような時こそ、種まきの季節です。
与えられるものなんて、何もないような気がしますか。
そんなことはありません。
あなたのスマイルやハグを必要としている人がいます。
あなたの訪問をベッドで待っている人がいます。
あなたの手紙、あなたが運ぶごはん、あなたの友情。
神は私たちを、"Lone Rangers" としてお創りにはなっていません。
私たちはお互いを必要としているのです。
Your Best Life Now より
ほんとうに、そう。
「がっかりするような時こそ、種まきの季節」って、我ながら、ナイスな訳です。
種まきって、夢のある響きです。
でも、とても現実的な響きでもあります。
私たちは、必ず、刈り取ることになるのですから。
やさしい、なんだかほっとできるようなものを蒔きたい。
不安や心配に、そっとやさしくふれることのできるもの。
年老いた人も小さな人も、忙しい人もひとりぼっちの人も、人のニーズの源はみな同じ。
それは神の愛。
これ、どうぞ、私、たくさん、持っていますからって言える人になりたいな。
なんなら、これもどうぞ、私の分は神さまがなんとかしてくださいますからってね。

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Tuesday, February 23, 2016

きれいな月夜に

今日、実ははなが風邪で学校をお休みしました。
家の前にクルマを停めた瞬間、
息をのむほどにきれいな月が私を迎えてくれた
うまく撮れず残念!
キンダー入学以来始めての風邪による欠席です。
私なりの、小さな、彼女の身の安全への配慮は、それを書かずにいること。
お昼すぎまで、ひとりで家で寝かせていました。
8時半に賢人が家を出て、夫が12時すぎに戻ってくれたので、4時間ほど、ひとりで寝ていたことになります。
神さまの守りのおかげで、ひとりになったことさえ気づかずに、こんこんと眠っていたようです。
今は、起きて、i pad でビデオを見ています。
明日は行けるって言っているけど、どうかな・・・。
夕べも、こんな風に元気に、学校は休まないって言っていたのだもの。
丈夫な彼女は私と同じ。
休むっている選択肢がないようで、絶対、休むとは言わないのだけど、明日も無理かもしれません。
顔、まだ真っ赤だし、息熱いし、歩けないし。

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桃の木の作り方

今日も、マミー&ミーは大盛況
11組の親子が一足早い春を訪れを、桃の花作りで満喫しました
3月のカレンダーをくっつけて、来週お返しします
桃の木の作り方
①茶色の画用紙を指でちぎって(子)、木の幹や枝にみたてて、糊で青い画用紙に貼ります(親子)
②5センチ四方に切ったピンクのティシュを丸めて(子)枝に貼ります(子)
②できた桃の木を絶賛します(親)

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No “Lone Rangers”

あなたがたが、
これらのわたしの兄弟たち、
しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、
わたしにしたのです。
マタイ26:40
あなたは気づいていないかもしれませんが、自己中心的生き方は、常に問題へとあなたをひきよせています。
もし、あなたが今、問題の真っ只中にいるなら、今こそ、得ることではなく、与えることに焦点を合わせてみる時です。
私たちは与えるために創られました。
この真理をミスしたままでは、私たちは本当の意味で幸せになることはできないのです。
Your Best Life Now より
再び、Giver です。
この5文字には、ものの見方を変える不思議な説得力があります。
運転の仕方も、話し方も、ピアノの弾き方も、料理の味すら変える、不思議な力を感じます。
土曜日、この5文字を心の真ん中に置いて、翌日のためのピアノを準備していたら、日曜日に、私の方がGiver を与えられました。
トランペットのリッチーです。
今まで何度も一緒にやってきたのに、その日、はじめて、本当の意味で、神さまは私に彼の音色をくださった気がしました。
キーワードはGive 、なるべき姿はGiver。
今日も良い日でありますように。

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