Saturday, April 30, 2022

Life Update 2


日本時間の明日、5月2日、父が亡くなってちょうど1年になります。
だから今日は父が亡くなる前日。
1年前の今日の私には、1年後の自分がこうして子どもたちの中に戻され、元気いっぱいに仕事をしているなんてどうてい信じることができなかったと思う。
想像もしていなかった。
迫り来る現実に腹をくくり、覚悟を決め、どきどきしながら、その瞬間を待ってた・・・。
父の最後の瞬間に自分がどう対決するのかさえ想像もできなった私に、、しごく、あたりまえだけど、今日のこの子どもたちの笑顔と、その中で真剣に仕事に取り組む、自分を想像するなんて1ミリも一滴も一瞬たりともありませんでした。
覚悟した人生の一番難しい「時」は、迎えてみればそれほど悪くもなく、いえ、それどころか大きな平安と満足に包まれ父を送り、私は、うっかり、母の時もだいじょうぶっと、すっかり自信をつけてしまいました。
それで、こんな風にどっぷりと、子ども漬人生に戻ることができたわけです。
☆写真は自作の「泳ぐ」、ではなく、「飛ぶ」こいのぼりで、壊れるほど遊ぶ子どもたち。
これほど子どもたちの心にヒットしたこいのぼりははじめて・・・。

Life Update

 

「イスラエルは、このヨルダン川のかわいた土の上を渡ったのだ」
ヨシュア 4:22

土曜日にもお弁当を作るようになって2ヶ月が過ぎました。
本格的に仕事に戻ってからはひと月。
無我夢中の1ヶ月でした。
見るもの、聞くもの、やることの全てが新しく、毎日がチャレンジのひと月。
でも、今朝、ヨシュア紀を読みながら、その日々の中にいつも足を置く場所があったことを、思って、主に心から感謝しています。
紅海が右と左に分かれたように、ヨルダン川が乾いたように、そんなドラマッチックはなかったかもしれないけれど、でも、たしかに、私の前にはいつも足を置くところがあったのです。
そして、それは毎日続き、振り向くと、紅海を分けたような道ができていました。
お弁当を作らないのは日曜日だけです。(でも、その日曜日も賛美のリハーサルで7時半には会堂のピアノの前に座っています)
私の人生はこの春を境に大きく、大きく変わりました。
とても大きな場所に放り出され、きょろきょろとあたりを見回す田舎から出てきた旅行者の気分です。
トドラーから9年生までが家族みたいに元気にお勉強したり遊んだりする光景に、まだまだ感動し続けています。
これから、もっともっとたくさんの感動が待っているのだと思うと、この道の不思議と、完全さに、主の御名を褒め称えずにはいられない私です。

Sunday, April 24, 2022

今日のランチ

ハモサビーチのカフェで
はなはチキンカリーパイ
私はブロッコリーとチェダーチーズのスープ
はなは、お友だちのお誘いを断ってのママとのハングアウト
そろそろ、親離れ、子離れしなければいけない微妙なところ・・・
お互い相手に気を使いすぎているのがいけないのかもね

Thursday, April 21, 2022

髪の毛の中から出てきたもの

何気なく、頭の後ろで手をくみ、ん?
これはなに?
いくら、はげしく、くるくるな天然パーマだからって
こんなものを髪の毛の中に隠せるなんて・・・
さらさらストレートヘアの人には一生かかっても起きない事件でした





 

足でよしよし

いくとこ、いくとこ、ついて来て、
足元で小さくまるまるかわいいジョエル

それなのに、全くかまってあげない私
でも時々足でよしよし

 

全然おいしそくないけど、大すきだったごはん

きのこスープと枝豆サラサ&ほうれん草ディップとベーグル

 

Wednesday, April 20, 2022

たとえば、たとえば・・・


たとえば教会生活に大きな圧迫感や緊張を感じていたとして(たとえばね)、でも、生きる世界が他にも色々あるというのは大きな救いです。
たとえば家庭、たとえば職場、たとえば趣味の世界、お友だちとの世界。
たとえば家庭内でも、子どものひとりと一緒に大きなプレッシャーと闘っている時(たとえばね)、別の子との楽しい活動でそれが和らぐとか。
たとえば夫との間の険悪なムードが(たとえばね)、何も知らない子どもたちが良いニュースを嬉しそうに話してくれることでぱりんと壊れちゃうとか。
たとえば職場で挫折を味わっている真っ最中に(たとえばね)、教会での奉仕でたくさんの恵をもらって、よしこの調子で仕事もがんばろうって思えちゃったとか。
たとえば弾いても弾いてもピアノの上達があまり感じられなくなった時(たとえばね)、英語の勉強を集中してやってみることで、もう一度、きちんと指の練習からやり直したい気もちになれたとかさ。
たとえば、教会がとても冷たいものに感じられたとして(たとえばね)、地域のYMCAのプールの水とそこで会う人々がとっても温かく感じられ、深く深くお祈りすることができるようなったとか。

だから、何が言いたいかっていうと、心のバランスを保つために、あるいは自信を失ってしまわないためには、生きる世界はひとつでも多い方が良いと思ったのです。
今日、なんだが、唐突に。

☆写真は今日蒔いたひまわりの種

この頃の私たち


☆今日も、朝一番のYで泳いできました。
今朝は、このプールで積んできた数々の祈りの、数々の応えに心から感謝することから、祈りを始めました。
たくさん祈れてとても良い気分です。
☆この4月から、私たち家族は本格的に、パンデミック前の生活に戻りつつあります。
私はそれがうれしくてたまらず、一瞬一瞬にいちいち神さまに感謝してしまくりまくり。
コロナの前の続きではなく、願いさえしたことのなかったとても素晴らしいものに変えて、神さまは私に返してくれました。
何事もなかったかのような、普通で平べったい祝福ではないのです。
それであっても感謝なのに、再び新しい環境と仲間たち、新しい心とわくわくするチャレンジングを与えられ、神さまが、まだまだ、私に何かをさせてくださろうとしていることに、感謝で胸がいっぱいなのです。
そしてこの家は夫にとっても私にとっても、再び、休息とリラックスの場所となりました。
☆写真は日曜日のハイキングで見た石

Tuesday, April 19, 2022

毎日が特別、だから今日も特別

すごく良い日
感謝でいっぱいな日
毎日がそうだけど
今日は特別
ううん、今日も特別

Monday, April 18, 2022

はろ〜




 

神さまってすごいです

かなり小さな頃から山歩きには慣れたはな隊長だけど、
めちゃくちゃすごい難所に遭遇
激しさが、伝わるでしょうか
ここまるで、上手に曲がれないなら崖から落ちないさい的挑発カーブ
でも、感動は決して見逃さない、どっかのどかなはなと私
お花
不思議な植物
きれいな石
神さまって、すごいです




 

人の選択と神さまの恵みの合成物と継続は力なり


どんな週明けのお迎えですか。
私は、なかなか良い感じです。
家族と家、それから仕事と職場、そして教会と教会活動。
それが私が生きる三角地帯。
その内側や外側にある、日本のこと、友だちのこと、ご近所のこと。
どこにあっても、その中で平和な関係を保つことが、この頃の私の大切なミッションのひとつなので、今朝の出来事は、本当に嬉しかった。
平和って偶然そこにあるとか、そんなんじゃないなって、しみじみ思った。
それは、人の選択と神さまの恵みという合成物。化合物。
決して、天然にはあり得ない宝物。
勝手に生えてきたり、育ったり、実ったりはしない。
平和を拒否するって、ちょっと普通に想像しにくい価値基準だけど、でも、結局、無視するって、そういうことだったと思う。
黙る、返事をしない、でも、結局心の中で赦さない思いを育てるぐらいなら、気もちを伝えることで、和解できるなら、文句だって、言ってみて良いと思う。

そして、もうひとつ、神さまにものすごく感謝したことは、英語がちゃんと話せるようになっていたこと。
ライフガードも、第3のレーンの男性も、私に何も聞き返さなかったこと。
興奮する私の感情も言葉も、その意味も、心も、ちゃんと、神さまが伝えてくれたこと。
英語のお勉強をあきらめずに続けてきて良かった・・・、本当に心からしみじみとそう思いました。

うれし涙のマンデー・モーニング


神はわれらの避け所、また力。
苦しむとき、そこにある助け。
それゆえ、われらは恐れない。
たとい、地は変わり、
山々が海のまなかに移ろうとも。
詩篇 46:1,2

先週の、いつだったかな・・・、そう木曜日だ。
プールでとっても悲しいことがあったと書いたでしょ。
で、そのことの逆転劇が今朝起きたので、書くことにします。
プールのレーンは予約制で1つのレーンを2人まで予約できます。
私はいつも朝の6時の第3のレーンを予約していました。
2/2 、つまり、誰もまだ予約していない状態で予約していました。
大抵の人はシェアすることを避けて、1人でひとつのレーンを使うのだけれど、第3のレーンだけは、時々40代ぐらいの白人の男性が、私の後に予約していました。
私は、いつも、彼と気分よく泳ぐことを願って努力してきたのだけれど、彼はあいさつもしてくれないし、私が後から来た時は、レーンの片側に避けてくれることもせず、なんだか、ちょっとやりにくなとは思っていたのだけれど、泳ぐのに夢中で、私に気づかないのかなっと思って気にしていませんでした。
ところが木曜日、いつものように何の心配もせず、普通にバックストロークで静かに泳ぎはじめたら、なんと、後ろから、つまり私の足の方から彼が私に追突してきて、私は、驚いて、溺れそうになったのでした。
レーンにしがみつて、それを辿って戻り、放心状態でプールから上がり、ライフガードに、自分の身に起きたことを話しました。
ライフガードは、窓を開けたりなどの環境の整備中で目撃してくれていなかったけれど、私の話は全部一旦うけとめてくれたので、私は少しだけ落ち着き、3人で話そうと言ってくれたのを断って、悲しみに浸りながら歩いて家に帰りました。
金曜は時間をずらして予約し直し、今週は、全て第5のレーンに予約を入れ直していました。
でも、時間は同じ6時です。
それで、今朝、事件以来初めてプールで会ったのです。
彼は、私に、今まで一度もしてくれたことのない朝のあいさつをしてきました。
私は、それには答えず、そのまま、第5のレーンまで歩こうとしたけれど、でも、やっぱりそれは良くないと思って、「あなた、先週のこと、覚えている? 私は、いつも誰とでもレーンを気分よくシェアしようとしてきたし、あなたともできると思っていたのに」と言って、来るべき反論に構えの姿勢をとって深呼吸すると私の腕に触れて「ごめんなさい」だって。
神さま、素敵すぎ。
あなたが共にいてくださる、人生って、本当に素晴らしい・・・。
私は、泳ぎながら、泣きました。
木曜日は泣かなかったけど、今朝は泣いた。うれしくて、うれしくて。
今日も私は、全ての人と平和です。
☆写真は昨日のイースターの午後、はなとハイキングしたビーチ
石の塔の右、塔からジャンプしている蟻じゃないよ
遠くに座っているはな

Thursday, April 14, 2022

春休みランチ

女の子用
男の子用

 

いえ〜い!ぱちぱち!ひゅうひゅう!

すっごく良い日、嬉しかった日
ぴったり3年ぶりのダブル・インカム〜!
いえ〜い!ぱちぱちぱち!ひゅう・ひゅう!
これから、また、2人の収入で、日々の必要を満たしてゆけるのだと思うと、嬉しくて、嬉しくて、私って、どんだけ、お金が好きだったの?と、もうひとりの自分が私を遠い目を見つめたほど・・・。
どこからも、何も借りずに、3年も、よくもちこたえたと思います。
最初の1年半は夫の保険と私の収入、続く半年は賢人のために貯めておいた学費(全てを賄うには全然足りなかったけど、でも結局1ドルもそのためには使わななかった)、残りの1年は父が残してくれたお金。
でも、そんな切り崩しハラハラ・ドキドキ生活も、今日でさようなら。
ああ、本当に幸せ〜。
やっと地に足がついている感じがするのです。
☆写真はターゲットの駐車場で見たお花
おめでと〜、おめでと〜と言いながら揺れてくれていた・・・

Wednesday, April 13, 2022

一生懸命の報い


毎日をかなり一生懸命に生きている私。
今日も、一生懸命にがんばりました。
最近、がんばりごたえのあるのは、ずっと何年もがんばりごたえのなかった英語。
話す前に、あまり考えなくなりました。
とりあえず、話はじめることができるようになり、聞き返したり、聞き返されりする回数も、ぐっと減った気がするのです。
そうすると、ますます、話すのが楽になるという、良い循環が始まったみたい。
読むことに関しても、Joel Osteen のデボーションの本を毎日3ページほどだけど、辞書を使わずに楽に読めるようになりました。
書くのは、まだまだ、全然自信がないけれど、これも少しづつ練習したいです。

思えば、全て、最初は全然だめだったことばかり。
ピアノも完全な楽譜がないと弾けなかったし、バックストロークも(水泳の話ね)、溺れそうになりながら25メートルがやっとだったのに、今では、何も考えずに数百メートルを楽々泳いでいる。
仕事もそう。
ひとりでだだ〜と突っ走っていた私が、今では、周囲を見ながら、動けるようになった。
毎日を一生懸命に生きるって、「天然」とか「KY」とか色々言われちゃうけど、でも結果オーライ、万事ヨシなのだと、しみじみ思い、こんな私をあきらめずに導き続けてくれた神さまに心から感謝なのです。
☆写真は久しぶりに食べたチポレのボウル
見ため、地味だけど、めちゃくちゃボリュームあって、食べた後はしばらく、ライオンの気もちだった
これを「飽食の報い」というのだと思う
 

内緒の話


だから彼ら恐れてはいけません。
おおわれているもので、現されないものはなく、
隠されているもので、知られずに済むものはありません。
マタイ 10:26

今朝、プールでちょっと悲しいことが起きてしまったのだけど、でも、Joelが示してくれたこのみことばとメッセージですっかり元気に立ち直った私。
立ち直りの早いのが取り柄です。
Joelの教えに素直に従い、そのことについては書きません。
代わりにナオミさんについて書こうかな。
プールで時々会う初老の小柄な白人の女性です。
今朝、悲しみの中でロッカールームに戻ると、水着姿のまま、ベンチに座って下を向いて目を閉じていたので、てっきり具合が悪いのだと思って、「だいじょうぶ?めまい?何かお手伝いできる?」と隣に座って尋ねたら、「だいじょうぶよ、お祈りしていたの、ありがとう」と。
祈っている人には見えないほど、せっぱつまったような真剣な面持ちだったのです。
私は、どんな顔をして祈っているのだろうと、ちょっと気になりました。
☆写真は、全て、コスコから。
コスコのブロッコリーとチェダーチーズのスープ、コスコのローストビーフ、コスコのセビーチェ、コスコのチキンベイク。
(あ、ほうれん草だけは、近所のスーパーだった)
ここだけの話、セビーチェだけは、やめといた方がいいよ。堅くて、全然エビの味がしなかったから)

Tuesday, April 12, 2022

知らせたい、素敵なハッピーエンド


今日も、充実した、良い1日となりました。
何よりも。今朝の記事を、あんな風に書けたことが、とても嬉しかった。
父を亡くして以来、私が、ずっと思っていたこと。
感謝し続けてきたこと。とても良いこと。とてつもなく良いこと。
それを、本当の出来事にとても近い言葉で表現できたことがとても嬉しい。
時々、書くことにさえ、挫折しそうになる私だけど、でも、正確に、説明の難しい、でも、本当に起きた出来事や、複雑な気もちをぴったりな言葉で書けた時の喜びは、書く力、書く原動力となります。

父が亡くなって、もうすぐ一年になります。
去年の今頃の私に、教えてあげたいな。
だいじょうぶだよ、お父さんは、世界の誰よりも素敵なハッピーエンドを迎えるからねって。
それだけじゃないよ、すっごい報いが待ってるからね、だからがんばってね、って。

両手いっぱいの愛


昨日読んだ本に書いてあったことが、昨日も、そして今朝もずっと心の中にあります。
それは、成果を求めて競争する世界を捨てて降伏した人だけが知る自由についのて文章でした。
私が、自分に対する満足が、物事を選ぶ時のほとんど全てになってしまって以来、本当に何も足りないものを感じなくなった、その不思議についての理由づけのような文章に、思わず、生唾をゴクリと飲み込んでその文章を心のカメラでぱしゃりと撮影しました。
これは本当に不思議な、でも、確かな事実です。
自分に心から満足する時に感じる平和の連続を、「幸せ」というのだと思います。
父が亡くなる9ヶ月前に仕事を辞めたのだけど、その頃から、私は、ともかく「今」に集中することを強制的に鍛えられました。
愛する人の最後の部分が近づけば、誰もがそうするしかなくなるのでしょうか。
それとも私が異常にテンパってしまったのかな。
ともかく、あの頃の私には過去も未来もほとんど意味がなく見えてしまうほどに「今」が大切だった。
父に残された時間の中に私の心の全てがあった。
そして、それだけではなく、本当に心から父と自分に満足をしたのです。
その満足は、父がいなくなっても、私の中にずっとあります。
さらに、今、その満足とひきかえにしたもの全てが返ってきた。
ずっと良いものに変身して、返ってきたのです。
これは本当に不思議です。
でも、私の人生に本当に起きたことなのです。

 

Sunday, April 10, 2022

一匹言(羊のひとりごと)


どのような棕櫚の日曜日をお過ごしですか。
私の教会では、ゲストスピーカーによる熱いメッセージの後、牧師と司会者からとても衝撃的な報告と勧告がありました。
私は、いえ、私の霊はそれを静かに黙って聞きました。
私には、良いとか悪いとか、正しいとか間違っているとかではなく、そんなことは全て神さまに委ねて、「ただ、ただ、真理によって解き放たれましょう、自由になりましょう」そんな風に聞こえました。
そして、私の霊が私に伝えたそのメッセージに、心の中で静かにアーメンと言いました。
個人にわかることは、ほんのわずかです。
いえ、もしかしたら、ほとんど無いに等しいのかもしれません。
だって、私たちは神さまが守ってくださっている、ただの弱いだもの。
だから、神の領域である、わからないことに、分を超えて頭を抱えたり、推測したり、それを誰かにたずねてみたり、集まって分析したりしなければ良いな、と思います。
そうすることによって、起きてしまう、二次的な分裂の霊を私は心から憎みたいと思うのです。
☆今日のランチ
 

Saturday, April 9, 2022

私のパンデミック


☆濃い〜1日が、今ようやく暮れようとしています。
とっても濃くって、とっても深い1日だったけど、でも、とってもとっても楽しかった。
報いはがんばった分の2倍、いえ、3倍。
こんな風に私を導いてくれた神さまと、神さまが与えてくださった、新しい仲間たちに心から感謝しています。
☆パンデミックを境に、世界はがらりと変りました。
その中で、ひっそりと兄が亡くなり、父が亡くなるという私にとっての人生の一大事が起きました。
だから、パンデミックがどれほど、私の人生を揺さぶったのか、実は、それほど深刻には気づくことさえできませんでした。
ただ、私の大きな決断は仕事を辞めたこと、それだけ。
でも、大きな不安と悲しみは確かにありました。
パンデミックのせいではなく、個人の人生の自然なステージの中で。
その後の母の生活のサポート体制を整え、それがうまくゆくのを見届けながら、気づけば、パンデミックも、もうすぐ出口。
そして、私は、今、わくわくと取り組める新しい仕事と、素晴らしい仲間たちを与えられ、気もちをおさえられないほど、神さまに感謝している。
最近読んだ、サムエル記のダビデのことを思い出します。
戦で根こそぎ奪われたかに見えたものを、全てすっかり取り戻したお話です。
☆写真:梶原純子

Friday, April 8, 2022

がんばっています


☆四字成語、四字熟語、その違いもわからない私の恥ずかしい不安も、少しづつ収まり、なんとか、ハンドブックス読破。
ちなみに、日本語では、仕事の手引き書をハンドブックとはいわず、「マニュアル」と言います。(知ったばっかの受け売りゴメン)
本日の一番ドキドキした新鮮四字成語は「初信表明」。
生まれて一度も使ったことのないコトバ。
よ〜く調べて、よ〜く理解しました。
こんな調子だけど、毎日、少しづつ、慣れていっています。
☆新しい職場環境は、私が今まで、使ったことはおろか見たこともない、コミュニケーション・ツールで、なんとか、情報を公平に素早く伝えようと工夫されています。
難しいけど、でも、上司たちは、本当に親切で、親身。
こんなペンと紙、ハサミとのりの世界からやってきた超・アナログな私に、手取り足取り・・・。
感謝です。
☆写真は純子ちゃんの撮影
私に送ってくれる人の中で、笹田絵里さんと並んですんばらしいセンス。賜物。ギフテッド。
 

神のたくましい被造物

お散歩中にみつけたすごいひまわり
瓦礫の間からにょっきり
あっちにこっちに向いて派手な咲きっぷり

ライバル登場?

Yのロッカールームに置いた復活祭礼拝の案内の横にライバル登場?
いいえ、姉妹です
仲良く並んで、
「私をお家に連れてって〜、そしたら教会に案内するからね〜」
 

Thursday, April 7, 2022

平和に生きる人の周知の事実と日出の桜


今日は、昨日までとはうってかわって、暖かいを通り越して暑い1日でした。
お天気はともかく、今日も平和で良い日でした。
お気づきだと思うけど、この頃の私のテーマは「平和」。
神さまとの平和な関係のために、あちこちにぶつからずに真っ直ぐに目的地に到達するために、神さまに与えられている全ての愛すべき人との関係に、これをチャレンジしています。
かれこれどのくらい経つだろう。
今までになく長く持ち堪え。守り続けています。
まるで知らなかった蜜の味を知ってしまったかのように・・・。
義のためではなく、自分の夢のため、ゴールのため、目標のため、共にそれを得るためにがんばるようになったら、それは、そんなに難しくないことがわかってきたんだよね。
遅ればせながら。
はなにこれを話したら、「今頃、何、言ってんの?それ、じょーしき、それ以外に何かあるの?」という目でじっと見返されてしまいました。
若くても、小さくても、知ってる子は知っている常識だったようです。
☆写真は大分の友、純子ちゃんが送ってくれた日出の桜




 

Wednesday, April 6, 2022

ハンドブック(す)熟読中 その②


新しい職場が掲げる育てたい子どもの八つ人格というのがあります。
それは、まさに、私が目指したいところの八つの人格です。

1、花のように、笑顔で挨拶できる人
2、海のように、異なる文化社会を受け入れる人
3、山のように、知識と教養を積みあげる人
4、炎のように、問題解決につき進む人
5、大空のように、世界平和を願う人
6、雑草のように、世界のどこで生き抜く人
7、川のように謙虚に澄んだ心持つ人
そして、8、太陽のように、夢の実現に挑戦できる人。

ぜんぶすき。
でも、4と8が一番すき。
すごくすき。

☆写真はまいこちゃんと歩いた日、山でエイデンによって捕獲されたとかげくん
でも、逃がしてあげたよ、同じ場所で

感謝な臨時のお休み、楽しいお買い物


母がお世話になっているデイ・サービスでコロナの人が出てしまったために、今週、そして来週の月曜日まで、臨時のお休みとなり、母は陰性だったので、その間、家でひとりですごしています。
毎日、晩ごはんに配達してもらっているお弁当をクーラーボックスから取りそこなったりとか、色々ありますが、連絡を取り合って、関係者の皆さんに支援してもらいながら、なんとか無事に過ごしています。
こういうことがあると、デイサービスのありがたさを思い知ります。
彼らを始め、支援チームのひとりひとりのおかげで、私はこちらで好きな仕事に打ち込めるのだといういうことを、あらためて、彼らを母と私に与えてくださった神さまに感謝しました。
今日は、ひとりでがんばっている母におやつを差し入れしました。
プリンやゼリーやヨーグルト、菓子パンや冷凍のたこ焼きやピッツア、チョコレートやおせんべい。
自分が食べたいものをを色々。
数時間後に届く予定です。
楽しいお買い物でした。
支援チームのみなさんにも、何かお礼がしたいです。
花キューピットかな、それともデパ地配達かな。
それもまた、楽しいお買い物。

 

ダビデが取り戻したもの、私が見つけたもの

しかしダビデは彼の神、主によって奮い立った。
1サムエル 30:6

続く、18節と19節、こうしてダビデは、アマレクが奪い取ったものを全部取り戻した。
彼らが奪われらものは、何一つ失わなかった。
ダビデは、これらすべてを取り返した。
通読で、読んだ箇所です。

唐突かもしれないけれど、考えたことがあるので書きます。
働きを通して高い地位に着いてしまった人、あるいは、働いたことはないけれど、高い地位についている人の妻として同等に扱われてきた人、もしくは社会的な高い地位とは無縁だけれど、家庭を王国の王のように治め、夫や子どもたちをがんばらせてきた人が、それらを一旦手放して、社会に出て、0の人として働き始めるのはとても勇気のいることだと思います。
その時間が長ければ長いほど、とてつもなく、大きなチャレンジに思えることでしょう。
でも、実は、そこにあるのは、高い頑丈なブロック塀などではなく、薄い簡単にぱりっと壊れる膜のようなもので、そして、それを破って超えた時に見えるのは想像もできなかった自由と新しい自分です。
 

Tuesday, April 5, 2022

ハンドブック(す)熟読中


新しい職場環境に早く慣れたくて、一生懸命です。
情報の波に呑まれて圧倒され、上下左右がわからなくなりそうだったけど、まいこちゃんの一言で正気を取り戻し、今日は、落ち着いて、遠くについてから順番に読むことをはじめました。
遠くというのは、全体のことから、という意味です。
自分の役割についてでも、自分のクラスについてでもなく。
そうしないことには、把握しきれないほどの難しさと量と内容。
それで、大きな意味で何を求められているのか、から読み始めました。
読めば読むほど、気もちが落ち着いてきて、ああ、きっと大丈夫って思えた。
今日、読んだ中で、一番、好きだった文章。
・どれだけ、心を込められるかにこだわり、感動をクリエイトする
・常に120%の力で突き進み、向き合う
・偏った考えに捉われず、協調性を大切に、落ち着いた気もちで解決を図る
読みながら思ったのだけど、遠くについての文章の方が実はイメージするのが簡単なのでした。
その目標のために、という前提で、難しそうに思える技術的な約束や決まり事を読めば、きっと最後まで読めるはず。
わかるはず。

Quite feeding bad habit

私は言います。
御霊によって歩みなさい。
そうすれば、決して肉の欲望を満足させることはありません。
ガラテヤ 5:16

Quite feeding bad habit.
Let it go.
You're better than this.
Don't live on this level.
By Joel Osteen

 

Monday, April 4, 2022

悟・良い良いづくしで何を言う


今朝は、朝一番に、教会のお友だちと、電話で心を合わせてお祈りするところから1日をスタート。
おかげで、素晴らしい1日となりました。
いろんな事が、最後は必ず、神さまによって最善に運ばれ、本当に感謝です。
問題も、疑問も、失敗も含めて、本当に全て。
私は、本当にまだまだ未熟で、神さまの工事中の散らかった者だけれど、それでも工事の完成に必要なものはいつも備えられていて、安心して人生をエンジョイしても良いのだと思うことができました。
その思いに浸りながら、今朝は、スポケーンから遊びに来ているまいこちゃんととてもとても楽しい時間をすごすことができました。
新しい職場環境の新しい雰囲気に圧倒されそうになっていた私に、ばしっと一言、「でも就職できただけでもすごいことだよ」、が私の心の真ん中に命中し、ああ、そうだった・・・、と神さまに感謝し直しました。
良い友と良い教会、良い職場、そして、良い家族、良い良いづくしで何を言う。


 

Sunday, April 3, 2022

お会計、しめて12ドルなり

一目惚れしておもわず買ってしまった
かわいいもの4点
テーブルの右端がごちゃら〜としているけど、
かまわず、話を先に進めます
マグカップ
コーヒーのストレーナーが日本製で小さく、
可愛ければ、なんでも良いわけではないなので、
このちょっとすぼまった口がとっても嬉しい!
目盛りのついたジャー
毎日、お水を、500mlで4回飲んでいるのだけど、
これだと半分で良いので、逆さまにしなくても、全部飲み干せて便利
(ていうか、素敵・・・)
手描きの小さな小さなボウル
何を入れるというわけでもなく、さりげなく、置きたいかわいさ
そして、なんと、地元の料理本
すごいです、たったの2ドル
中身はもっとすごい
あの、テキサスに転勤で引っ越したえりさんとよく通ったパブから
はなと良く行くカフェ、賢人が大すきな男サンドイッチ屋
夫がよく魚介類を買ってきてくれるマーケットのデリまで
サンペドロの老舗の食べ物屋のレシピが見られる!!!!
雰囲気が独特で、そこで食べるからおいしいお料理ばかりなので、
きっと作らないと思うけど、この本をめくりながら、
「今度はあそこにあれを食べてみよう」と胸を膨らませることができます
追記:ボランティアに行くのに、自分でコロナテストをしていたはな
ネガティブだったようです