「イスラエルは、このヨルダン川のかわいた土の上を渡ったのだ」
ヨシュア 4:22
土曜日にもお弁当を作るようになって2ヶ月が過ぎました。
本格的に仕事に戻ってからはひと月。
無我夢中の1ヶ月でした。
見るもの、聞くもの、やることの全てが新しく、毎日がチャレンジのひと月。
でも、今朝、ヨシュア紀を読みながら、その日々の中にいつも足を置く場所があったことを、思って、主に心から感謝しています。紅海が右と左に分かれたように、ヨルダン川が乾いたように、そんなドラマッチックはなかったかもしれないけれど、でも、たしかに、私の前にはいつも足を置くところがあったのです。
そして、それは毎日続き、振り向くと、紅海を分けたような道ができていました。
お弁当を作らないのは日曜日だけです。(でも、その日曜日も賛美のリハーサルで7時半には会堂のピアノの前に座っています)
私の人生はこの春を境に大きく、大きく変わりました。
とても大きな場所に放り出され、きょろきょろとあたりを見回す田舎から出てきた旅行者の気分です。
トドラーから9年生までが家族みたいに元気にお勉強したり遊んだりする光景に、まだまだ感動し続けています。
これから、もっともっとたくさんの感動が待っているのだと思うと、この道の不思議と、完全さに、主の御名を褒め称えずにはいられない私です。
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