Saturday, April 9, 2022

私のパンデミック


☆濃い〜1日が、今ようやく暮れようとしています。
とっても濃くって、とっても深い1日だったけど、でも、とってもとっても楽しかった。
報いはがんばった分の2倍、いえ、3倍。
こんな風に私を導いてくれた神さまと、神さまが与えてくださった、新しい仲間たちに心から感謝しています。
☆パンデミックを境に、世界はがらりと変りました。
その中で、ひっそりと兄が亡くなり、父が亡くなるという私にとっての人生の一大事が起きました。
だから、パンデミックがどれほど、私の人生を揺さぶったのか、実は、それほど深刻には気づくことさえできませんでした。
ただ、私の大きな決断は仕事を辞めたこと、それだけ。
でも、大きな不安と悲しみは確かにありました。
パンデミックのせいではなく、個人の人生の自然なステージの中で。
その後の母の生活のサポート体制を整え、それがうまくゆくのを見届けながら、気づけば、パンデミックも、もうすぐ出口。
そして、私は、今、わくわくと取り組める新しい仕事と、素晴らしい仲間たちを与えられ、気もちをおさえられないほど、神さまに感謝している。
最近読んだ、サムエル記のダビデのことを思い出します。
戦で根こそぎ奪われたかに見えたものを、全てすっかり取り戻したお話です。
☆写真:梶原純子

No comments:

Post a Comment