Sunday, December 31, 2023

感情の波にのまれぬように・・・


感情の波に翻弄させられそうになりながら、それでもなんとか、明るく前向きに対処しようと必死です。
何度往復しようとも、ひとり暮らしの母をこの家に残して、飛行機に乗ってアメリカに帰る時に襲われる、この葛藤には慣れることはありません。
半年ぶりに会う母は、膝の痛みを感じるようになってしまったことを除いては、特に変わりありませんでした。
きれいに片付いた家の中で、規則正しく暮らしてくれています。
たくさんの人々の支えの中で、穏やかで平安に、ゆっくりと丁寧に暮らしている、それだけで感謝で溢れかえる思いであるにも関わらず、毎回のように、「だいじょうぶかな、本当にだいじょうぶかな」と胸が痛いほどに心配してしまいそうになるのです。
いつも、この帰るぎりぎりになって思うのだけれど、私は、日本に「母以外の何か」をもっと持つべきなのかもしれません。
教会生活や、地域社会での働きというか短期間だから、ボランティアのようなものとか。
今回は大分のお友だちとも会っていないので、それも、この感情と何か関係がある気がします。
「日本=母」という構図、そこにぐっと2週間焦点を当て続けることは、あまり健康的な里帰りとは言えないかもしれなって。
夏はもう少し力を抜いて、教会の人たちとのおしゃべりを楽しんだり、大分の古友の純子ちゃんやあゆちゃんとも会っておしゃべりしよう。
ひとりのドライブを楽しんだり、図書館にも行ったりしよう。

前にも書いた気がするけど、私は、どういうわけか日本へ来るとアメリカに家族がいることがにわかに信じがたくなり、母親以外何もない独身の気もちになってしまうようです。

とはいえ、すばらしい2週間でありました。
12月31日は母とふたりで礼拝に行くことができました。
母のお医者さんに会ってお話できたし、ヘアカットやレストランにもでかけました。
大そうじもしたし、おいしいお刺身やお寿司も食べました。
父の本や私のアルバムおひなさま二体も荷物に納め、今回は一緒に帰ります。
こうして、少しずつこの家を閉じるための準備を始める決心ができたことも、大きな一歩でした。

今日の九州はとても寒いです。
あと2時間ほどで、ストーブを消しこの部屋を出ます。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
移動時間を含めてきっかり2週間の旅が、今日終わります
1月1日を20分だけすぎた深夜便です
でも到着したら、
もう一度、あけましておめでとうの1月1日です

例によって、大きな感情の波に翻弄されそうになっております
何度往復しても決して慣れることのできない気もちです
ひとり暮らしの母をこの家に残して旅立つのは本当に辛いです
特に今回はそう感じます
 

Friday, December 29, 2023

旅に関するお金の話


到着当時の厳しかった寒さも和らぎ、動きやすい九州ですが、いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、ここ数日、母の御用も落ち着いたので、LAの家に持って帰るもののお買い物に奔走しておりました。
お土産らしいお土産はほんの少しで、ほとんどが食料品です。
梅干しやその他のお漬物、乾物やふりかけやカレーやラーメン、お菓子も少し、などなど。
父が亡くなって以降、2021年の夏以来、LAの日本食マーケットで固有の野菜やお魚以外のものを買うことはほとんどなくなりました。
計算してみたことはないので、これを節約と呼んで良いのかどうか、わからないけれど、少なくとも、あちらでのお買い物の手間が省け、お弁当作りも楽になっています。
羽田への送料は今回、中、小、2つのスーツケースで7700円でした。
父が大切にしていた世界遺産の大きな写真集と私の人生最初のフォト・アルバム2冊、それから母の料理の本も含まれいるので、それだけを、船便で送ることを考えたら安いものだと思っています。
2022年の冬から、少しずつだけど、旅行にお金をかけない知恵がついてきた私。
まず、最初に辞めたのが Wi-Fi のレンタル。
エアポートや駅ではそこのを使わせてもらえるので、私にはそれで十分ということが判って以来これで3度目の渡航だけど、全く不自由を感じませんでした。
次が駅と家の間のタクシー。
往復で5000円ぐらいなのだけど、荷物は宅急便にまかせてあるので、体と手荷物だけで最寄り駅まで乗って徒歩にしました。
徒歩10分ほどなので、(寒いとか暑い以外)こちらも全く問題ありません。
それで、今、考えている新しいチャレンジはジップエアとジェットスターでの渡航。
ジップエアはコ・ワーカーたちの間でもとても評判が良く、ジェットスターはめちゃくちゃ安い。
で、何がチャレンジかというと「成田」・・・。
でも、今まで、色んな、最初難しく感じていたことや、難しいと思い込んでいたことが、今ではスイスイとできるようなっていることを思い、がんばってみようかなっと決心。
帰ったら、さっそく準備を始めよう!
半年おきの渡航だから、帰ってすぐの半年前に買っておけば、高くなってゆくチケットへのストレスがないことも、最近学びました。
さて、今日は何を食べようかな。
母とふたり、暖かいお部屋で、温かいものを、あったかい心で一緒に食べられることを毎日、神さまに感謝する日々です。

この頃の食生活

お元気でした?
瞬く間に時は過ぎ、最後の記事から5日も経ってしまいました
写真や文章で残しておきたい、母との貴重な時間なのに・・・

日本に来ると私は大体こんなものを食べております
でも、先日、
母の月に一度の通院と半年ぶりのヘアカットの帰りに
こんなものを食べてみた
母はハンバーグ、私はステーキ
これが日本に来て2回目の外食
母が着ているのは私が贈ったクリスマスプレゼント

Sunday, December 24, 2023

ひなたちのカジュアル化

昨日、ものすごくがんばって、雛人形の箱を開けてみました
あたり前だけど、7段分の人々と大道具小道具はすごい量です
当初考えていたのは、とりあえずこのセット
でも、雪洞ってばりっと破れそうなほど儚い膜でできている
箱から出して運ぶのはちょっと怖い
で、省略
この畳の下の台って、一体なによ、30センチもあるんだけど
意味がわからないので、今回はこれも省略
畳、あればかわいいけど、結構重いのよね
なしでもいい?
夏まで、っていうか24年のひな祭りはとりあえず
で、こうなった
なんとも親密でくつろいだ雰囲気のふたり・・・
カルタとかして遊びはじめそう

馬小屋と十字架

クリスマス、おめでとう!
クリスマス、ありがとう!
日本はクリスマスの朝で〜す
(ぽっぽ時計はうるさいのでとめていて、今6時半ぐらいかな)
サンペドロの家のクリスマス・ツリーの下から
ごそごそとと運んできたプレゼント
スーツケースの中で色んなことが起きてしまったようで
かなりくちゃくちゃです
よ〜し、開けてみよう
まずは賢人のから
失くして悲しんでいたグルートのキーチェーンとC.S.ルイスの本
相変わらず、すばらしいセンスな賢人、
ぱちぱちぱち
ありがとう
そして、夫とはなからは、
な、な、な、な、なんと、サンペドロ・パーカー
超ローカルでレアすぎるギフトに涙が出そうです(ほんとに)
冬限定のペパーミントは、
買っても買っても食べ尽くされてしまっていたから
その罪滅ぼしね、きっと

メリー・クリスマス!
罪と恥に満ちたダビデの家の系図にご自分を埋め込むようにお生まれになったイエスさま
その系図と粗末な馬小屋は私の心そのものでした
でもイエスさまは私の罪も恥も粗末な心も、全て神さまの愛とりかえっこしてくださいました
それが十字架です




 

Friday, December 22, 2023

今日の予定


今日は、土曜日(日本はね)なので、病院や郵便局や銀行に行かなくてもできる仕事を色々予定しています。
まず、おそうじその②の雑巾がけ。
それから、昨日やっとおみやげ入りのスーツケースが届いたので、デイ・サービスにごあいさつに行こうと思います。
それからこの家にある私にとって大切な、処分できないものを少しづつ、船便でLAに送ることを考えているのだけれど、今回はその準備もはじめようと思っているの。
まずは、おひなさまとおだいりさま。(もしかしたら彼らをおくちっちゃな畳とぼんぼりも)
そのために、ガレージにスペースを作ってきたので、なんとかやり遂げて帰りたいです。
重さを測りながら梱包して、オンラインで自分でスリップを作って、それをプリントアウトしなくてはなりません。
私のラップトップは、どうしても父のプリンターとうまくつながってくれないので、父のラップトップを使ってやります。
苦手作業だらけだけど、がんばりたいです。
明日の日曜礼拝についてもちょっと調べて、もし、あまり混雑しなそうなら、母と一緒に行きたいです。
でも、こちらはクリスマスイブなので、もし混雑しそうなら、ひとりで、ごあいさつに、と考えています。
こちらはとても寒いです。
でも、何を食べてもおいしく、母とおいしいね、おいしいね、と言いながら幸せをかみしめております。

益について・・・

神を愛する人々、すなわち、
神のご計画に従って召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて
益としてくださることを、
私たちは知っています。
ローマ 8:28

重い聖書を持って旅をしなくても良いのは、ここに父の聖書があるおかげです。
そして、父はこのみことばが特別に好きだったようです。
いつでも開けるようにページに見出しがあり、そして赤い印がついているからわかります。

そして、今朝は、私にも、このことばが特別に心にしみるようにわかります。
教会で起きる出来事は、良いことも、悪いことも(そう、人の集まるところだからこの面も時にあるのです)なるべく書かないようにしようと思っているけれど、でも、このことばの証にちょっとだけ・・・。

本当に酷いことが起きてしまいました。
それは誰にもとめられず、2年ぐらいをかけて暴走し続け、多くの人々が傷つき、そして教会を後にしました。
去らされた人々、自ら去った人々、色々だけど、後に残されたのは大きな喪失感と悲しみでした。
私は去った人々とも、残った人々とも、心を割った話ができず、本当に苦しい日々をすごしました。
どうやって乗り超えたのかよく覚えていないほどです。
けれどそれは、牧師の解任という、とどめのような出来事を境に、癒しと回復に向かって方向を変え始め、今、悔い改めと成長という小道に導かれているのを実感しています。
新しい友だちができました。
クリスマスキャンドルライト・サービスには2組、4人のノンクリスチャンをお招きすることができました。
一年以上ぶりに教会でピアノを弾きました。
スモールグループにも入れてもらいました。
これは、私にとって、本当にすごいことなのです。
 

ありがとう、復帰ボタン


とっても、とっても、寒い1日でした。
でも予定していたことは大体できて大満足です。
お掃除その1のハンディモップと掃除機、ケアマネジャーさんとヘルパー事業所さんとのミーテインング、片付け、銀行の貯金通帳の記帳。
明日はお掃除その2で、雑巾掛けを予定しているのだけど、今日ほど寒くないことを願うばかりです。
寒いというえば、昨日、つまり到着2日めの超寒かった出来事について書こうかな。
名付けて「素っ裸のお風呂場でお湯が出ない事件」。
熱いシャワーを浴びて温まろうと思っていたのに、お湯が出ず、ガタガタ震えながらもう一度、脱いだモノを全て着て、屋外のガス屋さんのものっぽい箱に着いていた電話番号にガタガタと震えながら電話したところ、いわゆる安全装置が作動してしまったようで、同じく屋外のメーターにある「『復帰ボタン』を押してください」とのこと。
そのメーターをなかなか見つけることができず、半泣きになりながら探し回ること5分。
オリーブの木の枝葉に隠れていたメーターを発見。
あった、あった、復帰ボタン。いい名前だな〜、復帰ボタン。
ガス会社のオペレーターが言っていた通り、1分ほどで、熱〜いお湯がダバダバと出てきました。
熱いお湯がこれほど嬉しかったことはかつてありません。
ありがとう神さま。ありがとう復帰ボタン。ありがとうガスというエネルギー。

Thursday, December 21, 2023

喉元過ぎれて熱さわすれた親子

出発直前に起きた騒動について。
母の異変に気づいたのは日本時間の月曜日の朝7時半でした。
その日、母は私のLAからのテレビ電話の呼びかけに、声の返事だけでなかなか姿を見せてくれませんでした。
ゆっくりゆっくり現れた母に、最初は異変に気づかず、「おはよう、お母さん、ゴミを見てくれる?今日は可燃物なのだけど」と言うと、母はゴミ箱を見もせずに、「今日はそんなににないみたい、この次に一緒にするわ」と。
外に出たくない気分なのかな?もしかしたら起きたばっかりなのかもしれないと思って、「わかった、じゃあ木曜日に私がまとめて出すね」と言って通話を終わらせたのだけど、その後、ちょっと気になって、居間に設置したカメラで母を見てみたのです。
すると、母が右足をひきずっているのがわかりました。
あわてて、ケアマネージャーにラインで母の様子を知らせました。
するとすぐにデイサービスの事業所に連絡を入れてれました。
ちょうどお迎えに時間だったので、私は玄関のカメラで座ってお迎えを待つ母を後ろからじっと見つめていたら、お迎え到着。
居間のテレビ電話をつげっぱなしにしていたので、「おはようございま〜す」とあいさつ。
「なんばさん、足が痛いんでしょ、ちょっと待ってててね」と言って、ささっと家に上がってくれて、テレビ電話の私に、責任者に様子を見てもらうのでちょっと見ててもらって良いですか?」と言ってくれました。
「はいはい」と玄関のカメラで母を見つめていたら、間もなく、責任者さん到着。
ずぼんをまくって足を見てくれて、「ずいぶん腫れていますね。お家にひとりでいても痛いし動けないし、それは大変だから、がんばって一緒に行きましょうか。デイには看護師さんもいるし。」と抱えて、連れて行ってくれました。
そんなこんなな後の翌日、やっとの思いでパッキングをすませ、エアポートへ。
その後、ケアマネさんから翌日の火曜日に整形外科に行くという連絡を受けたので、その事を母に伝えようと火曜日の朝、いつもの時間にテレビ電話で母を呼ぼうとしたのですが、安静にしていたら、起こすのはかわいそうと思って、先にカメラでお部屋の様子を確認。
やはりカーテンが閉まっていて、起きている気配がありませんでした。
それで、合鍵を預かっていただいているお隣のおばちゃんにラインで事情を説明して、9時半にケアマネさんが迎えに来てくれるだけど、もしかしたら、鍵を借りにくるかもしれないと伝えておきました。
ケアマネさんに太田さんが合鍵を持っていることを書き、それから、神さまに促されて(あのエアポートのバーでバドワイザーを飲みながら!!!)最近教会で誘われて入れてもらったライフグループ(私自身のクリスチャンサポートチーム)にも事情を書いて、私は飛行機に乗り、約12時間はただ祈ることしかできない人状態に。
羽田に着いたら、無事もうお医者さんは終わっていて、骨折でも大きな怪我でもなく「偽痛風発作」という診断で膝に注射をもらって、お薬を処方されたこと、安静にしていれば、じきに元通りになることなどをラインで書いて送ってくれていました。
私はちょっと安心して、いえ、とってもとっても安心してしまい、その夜は羽田のホテルで東京のお友だちとビールを飲みながら、テイクアウトしたおいしいおつまみを食べながら、半年分のお互いの身の上話に盛り上がり、ようやく水曜日の夕方、飛行機とバスと電車をのり次いでようやく帰路に・・・。で、これを発見
おかあさん・・・・。喉元過ぎれば、熱さ忘れるって、このことね。
母は足が痛かったことなど、きれいさっぱい忘れ、私は満面の笑顔を迎えてくれたとさ。
めでたし、めでたし。

本日の予定

恐るな、わたしはあなたとともにいる。
たじろぐな、わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強め、あなたを助け、
わたしの義の右の手であなたを守る。
イザヤ 41:10

人の力が神の力を征服し得るなどと考えてはならない。
地球を基軸に乗せ、太陽の白熱の炉に燃料を供給し、天におびたたしき灯を点じたもうその同じ神が、あなたに日々の力を与えることを約束したもう。C.H. スポルジョンの「朝ごとに」より

とても寒い九州の朝です。
母曰く、「あなたが帰ってくるまでは、毎日、良いお天気で暖かかったのに」とのこと。
でも、日本だし、冬だし、遥々やって来た感じがするし、お部屋の中は温かいのだから、冬らしいお天気もなかなか良いものです。
おかげさまで、例によって時差ぼけもそれほど感じられず、LAにいた頃同様早寝早起きな私です。
8時に寝て4時に起きるのが理想だけど、昨夜は食事後の7時半には眠ってしまい、今朝は3時すぎに目覚めたけど、でも、夜中に目覚めることもなく、上出来だと思っています。
LAを出発する直前から移動中、そして到着後、色んな小さなアクシデントがあったのだけれど、それは、少しづつ書いてゆくので、また、次の記事で読んでください。
ともかく、私は元気です。
母も元気です。
そして、この家は相変わらず、いつ帰ってくても、いつものように、全てがきれいに整っていて、神さまが母と私にに与えて下さった、母の一人暮らしのサポートチームのおひとりおひとりの働きとチームワーク、そして問題が起きた時の連携プレーに心から感謝しております。
さて、今日は、少し落ち着いて、予定している数々の仕事への取り組みを開始しようと思います。
まずは、大掃除。(といってもハンディモップと掃除機で、汚れを探して回るだけ)
午後はケアマネージャーさんとヘルパー事業所の人の訪問があり、ミーティングです。
毎週水曜日に、お掃除のために訪問してもらっているヘルパーさんとは違う事業所に、通院の援助を依頼するための契約です。
ケアマネさんのおすすめで、そちらの事業所は顧客とのお出かけに慣れていて、タクシーも使わず、親切で料金も安く評判も良いとのことなので、ちょっとチームが大きくなってしまうけど、従うことにしました。
ヘルパーさんの事業所はそれぞれに特質があるようです。
ではでは、またすぐ書きます。
良い日をおすごしください。


Wednesday, December 20, 2023

ぴぴ〜!フライング!!!

冬休みに入ったとたん、こんな写真ばっかな不良な私
こちらは羽田のホテル
それから翌日の2ターミナルでのランチ
いっただっきま〜す
くるくるで絶対オーダーするのは茶碗蒸し
そして、ようやくお大分へ・・・
そんなこんな最中に、
「ま・ま・ま・ま・ま・ま・まま!!!」
2021年と21年と22年のと同じラッピングペーパーに、
サンタクロースの筆跡の小さな包みが
ぶらさげてある毛糸の靴下に入っていたと連絡・・・
「あんたね〜、今日まだ20日でしょ、それ、フライングっていうんだけど」



Sunday, December 17, 2023

この頃の食生活

どんなにはちゃめちゃでも、
どんなにてんやわんやでも
食べることは省略しない私(できない)
でも、それ以上にちゃんと確保しているのは寝ること・・・





 

ひといきちゅう

てんやわんやとかはちゃめちゃとかをとっくに通りこし、
時間的体力的限界を超え、
やったらハイな麻痺状態におりました
お元気でしたか
ざざっと写真にてその後の私の身辺をアップデーと
マラソン大会
写真は残っていないけれどクリスマスのお楽しみ会
お正月のしめ縄作り
そんな合間のクリスマスショッピング
教会でのクリスマスライトキャンドルサービス
いろいろまだまだこれからのこともいっぱいだけど、
ちょっとひといきちゅう・・・
ふう〜

Tuesday, December 5, 2023

平和が幸せ、お友との笑いも幸せ

愛のうちに歩みなさい。
エペソ 5:1

すごく幸せなこと、それは、平和であること。
何がなくともそれが幸せ。
ものごとが全てうまくいき、順調、という日々は人生の中で、そんなに長く続かないし、束の間、それがあったとしても、新しいチャレンジがやってきて、再びもみくちゃになります。
まあ、そのもみくちゃも楽しいのだけど、でもあまり平和とはいえません。
それから、世界や国や、職場や教会、おかれている環境が完全に平和、という日々、これはほぼゼロに等しいといっても良いと思う。(私の職場はかなり平和だけど)
でも、自分に関する限り、全ての与えられた関係に平和を保つということは、自然現象でも運命でも誰かの決断や悔い改めによることでもなんでもなく、自分で作れることだから、それが達成できている時って、とっても幸せ。
そして、それをがんばって守ってゆこうって思う。

今朝は朝一にお友と電話でいっぱいおしゃべりし、いっぱい笑った。
すごく幸せな1日のスタートとなりました。

Sunday, December 3, 2023

賢人のための祈り

また、賢人の心の目がはっきり見えるようになって、
神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、
聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、
また、全能の力の働きによって私たち信じる者に働く
神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、
賢人が知ることができますように。
どうか父が、その栄光の豊かさに従い、
御霊により力をもって、
賢人の内なる人を強くしてくださいますように。
エペソ人への手紙より

重く、難しかった1週間がようやく終わりました。
神さまが終わらせてくださいました。
そして、再び、新しい1週間が主によって開かれます。
今朝開いた本の中にこんな意味のことばがありました。
「心配しようとしまいと、未来はやってくる。
違いはひとつだけ。
心配していると、明日に対する楽しみと喜びを逃してしまう」
「心配と信頼は両立しない」
ああ、そうだな、と思い、プランナーに書き取りました。
子育てを振り返って、反省したり後悔したり悲しんだりすることは、その育ててきた子の人格や人生を否定することになりかねない、とても危険な感情かもしれません。
でも自分の人生を差し出してでも、子どもには幸せになって欲しいと願うこの感情、いえ、愛は神さまからの贈り物であるとも思いたい。
だから、母は今日は息子のために、一生懸命に祈るのでした。
☆写真は、サンクスギビングで焼いたターキーで作った、「残り物の傑作」
バターライスを敷いた器にほとんど汁気をなくしたターキースープをかけ、それがかくれるほど、チーズをのせて焼きました。
サンクスギビングで食べたロースト・ターキーを、胸のあたりをちょこっと食べただけなのに、切り分けて冷凍するのがめんどくさくて丸ごと大鍋に似てスープを作ったのです。
脂がたっぷり滲み出た濃厚スープが最高においしかったので、やがてターキーが残り、カレーにしたり、トマトソースをいれてパスタにかけたり、色々してみました。
で、これが一番おいしくて、評判がよかった・・・。最後に作ったにも関わらず。