Thursday, July 31, 2014

My Delight

おはよう。
新しい1日が今、はじまります。
毎日いろんなことを考えては、小さなすき間の時間にちまちまと書いているけど、時間に余裕のある時に、自分が書いたものをちらっと読んだりするとすごくおもしろい。
おもしろいヒトだな~、このヒトって思いながら読みます。
『恐怖の処刑法・ひょえ~』で書いた〝危険なセックス〟って一体なんだそりゃ。
不倫を思って書いたのにそれじゃなんだか変態の世界でしょ。
夕べ書いたミーティングに参加できないボランティアだって、うちの幼稚園の運動会を手伝ってくれる、職員のお友だちたちもみんな、ただ台本を受け取って目を通すだけで、当日の朝に、「はじめまして!よろしく!」なんて言いつつてきぱきてきぱきやっているし、何を今さらかわいこぶってド素人のような弱音をはいってんだろ、このヒトって思って読んだ。
人の気もちっておもしろい。
自信を持って書いているのに、翌日には、違うことを感じている。
だから、私には聖書が必要なのです。
海の上で唯一動かないもの、灯台のような揺るがない指針がね。

Wednesday, July 30, 2014

イエス・サー!

教会の話しね。
日本語のサマー・バイブルキャンプというこのあたりでは超めずらしいキャンプのボランティアに申し込みました。
3ヶ月ぐらい前かな。
でもなぜか、無給の奉仕者で成り立っているはずのミーティングが全て週日の昼間でどうにもこうにもいっこも全然参加できていません。
でもなぜか、私の口答での申請は受けいれられているので、(って審査?!したのは主事の元私のボスで恩師だから全然自然の成り行きだったのだけど)どんどん話しは先に進み、どんどん波に乗り遅れ続け、おお~い!って気もちで、日々、頭上をゆきかうEメールを想像力を全開にして追いかけています。
おそらく、私以外の普通の地上の勤め人件天国の奉仕者もがんばって想像力全開でEメールを読んでいるはずというのが唯一の心細さの励ましです。
神さまは私におっしゃいます。
夏には夏の仕事に励みなさい。
休暇をとって御国の建設に加わりなさいと。
イエス・サー!がんばります。
でも、本当に今回のこれ難しい。
空気って大切ってしみじみ思う。
幼稚園に入ってきた新しい人も、事情を知らなくても動けるのは、これみな空気、気配を感じる力のおかげ。
どどどどどうしようね。
私って、実は、巷で天然でとおちゃっている筋金入りの空気読めないオンナ。
とほほ。

Tuesday, July 29, 2014

恐怖の処刑法・ひょえ~

書こうかな、どうしようかな。
よし書こう。
教会の図書で借りて読んでいる本で、死ぬほどおそろしい文章に出会ってしまいました。
その文章を読んだのは、日曜日の午後なのだけど、以来、1日3回ぐらいその文章を思い出してイメージをわかせて震えています。
一ヶ月後ぐらいにはきっと慣れると思うのだけど、まだ全然こわくて、書くなんて絶対無理って思っていたけど、でもすごい文章なので、やっぱりシェアせずにはいられません。
ジェームス・ドブソンという人の『苦難の時にも』という本です。
第9章 罪の報酬の中の一節です。
まず、ローマ7:24の「私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。」が示され、以下はその中の死のからだについての彼の説明文です。
ここでいう、「死のからだ」とは何でしょう。
これは当時ローマ人が用いた、恐ろしくおぞましい処刑法に由来しています。
処刑を宣告された者に死体をくくりつけて絶対に解き放てないようにするというやり方です。
腐敗していくしかばねは、やがて犯罪人の身体をも侵し始めるのです。
当然、囚人は恐ろしい病気や伝染によって、苦しみながらじわじわと死を迎えます。
パウロは言います。
これこそ、罪が人をおかすやり口そのものだ、と。
罪は寄生虫のように人については、その触れるものすべてに害を加えていくのです。
ひょえ~でしょ。
死のからだって、例えば、麻薬だったり、たくさんすぎるお酒だったり、危険なセックスだったり、クレジットカードでの衝動買いだったり、暴力だったり、過度の仕事だったり、食べすぎだったり。
わかりやすすぎて、死ぬほどこわい。
私は、恐ろしさのあまり、いろいろ問題がありそうな自分の生活を点検しまくっています。
文章を注意深く読んでください。
罪が人をおかすやり口です。
人が罪をおかすやり口ではなく。
ここでもう一度、ひょえ~となるのです。

奇跡の70マイル、奇跡の4年

主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを救い出される。
主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。
幸いなことよ。
彼に身を避ける者は。
詩篇34:7,8
昨日の朝、通勤のクルマの中でいつものように、いつもの祈りを、いつもの順番で祈っていて、祈りが仕事についてになったとき、私は何も考えずに、「主よ、4年がもうすぐ終わり5年目の秋がやってきます。」と祈りはじめました。
今の幼稚園で働きはじめてからの年月です。
そして、ああ、4年間、週5日、1日平均2時間半も運転してきて、そして事故に遭わなかったことは、神さまの守りのおかげって思って、ぽろぽろと泣きました。
私は祈りながらすぐ泣いてしまうから、いつもハンカチを持ってあるいているんだけど、たまたま、日曜日に食べかけのサンドイッチを包むのに使って、バックの中にハンカチが見当たらず、おまけにこんな時にかぎって、ティッシュも切れていて、ぐちゃぐちゃになって大変でした・・・。
どうして、そんなに涙が溢れるかっていると、毎朝、毎朝、必ずといっていいほど事故を見るのです。
帰りにも見ます。
いくつもの事故を見る日もあります。
すぐ隣のレーンで、隣の車が、がしゃっと鈍い音で前の車に追突したこともあります。
その時の音は今でも忘れられません。
いつでも、どこでも、だれにでも起こりうることが、確率的にとても高い、長距離(70マイル)長期間(まる4年)ドライバーの私に起きないのは、神さまの守りの以外の何ものでもなかったと感謝して、感謝して、感謝しきれずに、涙がこぼれ出たわけであります。
事故は起きるし、事故から得る大切なこともきっとあると思います。
でも私の場合は、今のところ、事故はなく、主は私を安全に幼稚園へと運んでくださることの方に大切なことを置いてくださっていることが、どうしようもなく感謝なのです。


Monday, July 28, 2014

今さらだけど

おつかれさま。
どんな1日でしたか?
私は、嵐のような、でもとても幸せな1日でした。
ひとりで勝手にてんてこ舞いの空回りをしながらも、なんだかおかしくって、くすくす笑ったり吹き出したり。
子どもって本当におもしろい。
一生懸命に遊んで、笑って、怒って、泣いて、そしてまた、笑って。
出合ったばかりの子に、どうしてこんなに心が揺さぶられちゃうのかな。
かわくて、いとおしくて、私は、そんな一生懸命な子の一生懸命な姿を、途中で遮って、ぎゅう~と力一杯に抱きしめたくなるのを、何度もがまんしました。
今さら、なんなんだけど、子どもってこんなにおもしろくてかわいかったけって思うのです。

Sunday, July 27, 2014

God Bless You

わたしは門です。
だれでも、わたしを通ってはいるなら救われます。
また安らかに出入りし、牧草を見つけます。
ヨハネ10:9
男の子ってわかんない。
頭がいたくなっちゃうぐらいよくわかんない。
今日は、賛美の奉仕でピアノを弾きながら、涙がぽろりぽろりとこぼれおちました。
私の咎を私の子どもに負わせないでってこの半年近く、毎日のように祈ってきました。
だから、これは、悪いことの始まりなんかじゃ決してないって、そう信じることができますようにと祈りながら、賛美しました。
God bless you
神のみ恵みが豊かにあなたの上に注がれますように
あなたの心と身体と、
すべての営みが
守られ支えられますように
私は祈ります
God bless you God bless you God bless you  
God be with you 
神のみまもりがいつでのあなたの上に注がれますように
あなたがどこにいるとしても、
何をするとしても、
いつでの神さまが共におられますように
私は祈ります
God be with you  God be with you  God be with you 
変化を嫌い、囲いに閉じ込めておきたいのは母の思い
でも、安らかに出入りさせ、世界を見せようとするのが神の思い

ファーブルの弁護

主は天から目を注ぎ、人の子らを残らずご覧になる。
御住まいの所から地に住むすべての者に注がれる。
主は、彼らの心をそれぞれみな造り、彼らのわざのすべてを読み取る方。
王は軍勢の多いことによっては救われない。
勇者は力の強いことによっては救い出されない。
軍馬も勝利の頼みにはならない。
その大きな力も救いにならない。
見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。
その恵みを待ち望む者に。
彼らのたましいを死から救い出し、
ききんのときにも彼らが生きながらえさせるために。
私たちのたましいは主を待ち望む。
主は、われらの助け、われらの盾。
まことに私たちの心は主を喜ぶ。
私たちは、聖なる御名に信頼している。
主よ。あなたの恵みが私たちの上にありますように。
私たちがあなたを待ち望んだときに。
詩篇23:13~22
夕べ、テレビで『ファーブル昆虫記』を書いたファーブルと彼の本についての番組をやっていたので、夫と一緒に観ました。
彼は50歳で、念願だった執筆のための家を手にいれ、昆虫記の執筆に取り掛かったのだそうです。
晩年の彼は、家族を失ってゆく悲しみの中、昆虫の生と死を通して哲学的な境地に達したなんて、番組の中ではまとめられていたけど、ホントかなって思う。
私は、そうは思はない。
造られたモノの不思議に満ちた奇跡に出会うなら、人は必ず神を知ると思う。
神を見上げて、ああ、あなたでしょと思うはず。
ファーブルもきっときっとそうであったに違いないと思う。
だから、NHKって嫌いなのよね、アタシ。
夫は絶対にNHKに洗脳をされている。

Saturday, July 26, 2014

男サンドイッチ屋と水玉のスケボー

おひるは地元で超人気の男サンドイッチ屋
BUSY BEE
今日の行列は約12メートル
もう9時を回っただなんて、全く信じられない。
うそでしょって、思って家中の時計をチェック。
ああ、でももうこんな時間なのね。
朝は賢人のテストの準備とお買い物に付き合い、午後ははなのお友達のお誕生日会。
かわいいスケーボーを発見
はなに買いたくなるのをじっとこらえる
夕方からようやく家事にとりかかり、あれ?明日はピアノを弾く日だっけってあわて楽譜をそろえて埃だらけのピアノのふたを開けました。
しばらく、夢中になって弾いていたら、あっというまにこんな時間です。
今日は、賢人と出かけるよく行くお店でお昼ごはんを食べました。
ひさしぶりです。
男の行列がすごいから、男サンドイッチ屋と心の中で読んでいる場所。
今日も男だらけでした。
女は、この手前の抱かれている女の子と私だけ。
それから、よく行くレドンド・ビーチのスケボーのお店になんだかよくわかんない部品を買いに行きました。
水玉のかわいいスケボーを見つけて思わず写真撮影。
私この白と赤の水玉によわいのです。
はながスケボーを買ってって言い出したら、(絶対言わないと思うけど)これにしようと心に決めて帰りました。

夏のマジック②

正しい者たち。主にあって、喜び歌え。
賛美は心の直ぐな人たちにふさわしい。
立琴をもって、ほめ歌を歌え。
新しい歌を主に向って歌え。
喜びの叫びとともに、巧みに弦をかき鳴らせ。
詩篇33:1~3
おはよう。
どんな1週間でしたか?
暑かったね。
でもたくさんの良いことがありました。
私は、聖書に書いていることは全部本当って信じていて、だからクリスチャンなわけだけど、私がこの3週間かけて体験していることは、そんな中で時々、信じるのが難しい人間関係の回復についての主からの証でした。
べつに壊れていたわけではないし、大きな問題だったわけではないけど、そこに「お互いの安全」って勝手に信じ込んでいた壁があったと思う。
ふたつ。
それぞれ、別な人との間にひとつづつ。
ひとつは私が作った壁。
もうひとつは相手が作った壁。
そのふたつの壁がなくなって、空が一段と大きくなりました。
よい風が通りぬけ、みんなの笑顔がよく見えるようになりました。

Friday, July 25, 2014

夏のマジック

彼女は竹のように固く、天に向かってまっすぐ伸びようとする人。
真面目で几帳面ながんばり屋さん。
私は柳のように柔らかく、あっちこっちに向かっていろいろ感じる人。
能天気でどんぶり勘定な夢見る夢子ちゃん。
そんな私たちに、共通点は全くありません。
でも私は彼女が大すきだった。
出会ったその日から、今日までずっとずっと大すきだった。
そんな彼女と出会って5年めの夏、ようやくちゃんと話ができるようになりました。
コ・ワーカーとしてではなく、親の支援者と親として。
いつかポキッって折れるのではないかと柳は竹を心配します。
竹はあっさり「なるほどそうかもしれません」と柳の話を聞きます。
それは夏のマジック。
夏には夏の特別な仕事が私を祝福してくれる。
これを副産物と呼ぶのはもったいなさすぎです。

かわいい!②

夏だけじゃない
幼稚園って、いつだってかわいいもので満ちている
たとえばこの亀さん
たとえば、一心に不思議をつかもうとするこの子
たとえば、この小さなお庭
幼稚園ほどかわいいものに満ちたところは他にない

Thursday, July 24, 2014

かわいい!

夏の幼稚園のお庭はかわいいものであふれている
これな~んだ!
ここから出てきたの 不思議なまるまる
そんなことは我関せず
畑でマイペースな成長を遂げるきゅうりくん!

Tuesday, July 22, 2014

一大事

主があなたの願いどおりにしてくださいますように。
あなたのすべてのはかりごとを遂げさせてくださいますように。
私たちは、あなたの勝利を喜び歌いましょう。
私たちの神の御名により旗を高く掲げましょう。
主があなたの願いのすべてを遂げさせてくださいますように。
詩篇20:4、5
目覚ましが鳴る前に目が覚めたので、余裕の気もちで何気なく体重計にのってびっくり仰天。
っていうか、実はうすうす、そんな気がしてはいたのだけど、5パウンドも体重が増えていました。
自分の体重じゃなくて、体重計の方がおかしいことにしたくて、5回も計ったけど、やっぱり5パウンドオーバーです。
足をくっつけて真ん中にのったり、足を広げてはじっこにのったり、羽織っていたパーカーを脱いだり、もう一回トイレを使ったり、いろいろやってみたけど、どうしようもなく5パウンドオーバーです。
がびん・・・。
実はこの頃、しゃがんだ時の胸の下あたりがなんだか変な感じだったのよね。
まるで、本でも抱えてしゃがんでいるような違和感。
自分じゃないものがまつわりついているような違和感。
腰のあたりの回転の角度も狭い気がして、運転中に車線変更する時に、「?」な感じもしていたのだ。
これは大変。どうしよう。
主が私のはかりごとを遂げさせてくださいますようにとつぶやくように祈ってみたけど、5パウンドのダイエットはちょっと大きなチャレンジです・・・。




Monday, July 21, 2014

レッツ・ゴー

あなたは私に、いのちの道を知らせてくださいます。
あなたの御前には喜びが満ち、
あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。
詩篇16:11
おはよう。
一週間の始まりの朝です。
どうな楽しみが私たちを待っているのだろう。
どんなチャレンジが私たちを待っているのだろう。
お日さま、黒雲、大忙し、からっぽ、出会い、ひとりぼっち、笑顔、泣き顔。
そこに何があるのかはわからないけど、たったひとつだけ、確かなこと。
神さまがいる。
見えても見えなくても、感じても感じられなくても。
あなたと私の一週間が、主に光に包まれ、安らかでありますように。

Sunday, July 20, 2014

おばあちゃんの心配 VS 孫の心配

主の日、聖日の礼拝はいかがでしか。
私は主の泉にかがみ、渇きを癒す命の水を一杯にいただくことができました。
あなたもそうであったことを信じてハレルヤです。
私の両親も、日本の大分の田舎の教会で礼拝を守り、清清しい笑顔でスカイプで呼びかけがありました。
世界中の教会で主の御名が崇められたことを感謝します。
礼拝の後、ある兄弟に両親について聞かれて、「もうすぐクリスチャンです」と答えたのだけど、本当にそうなればよいなって思います。
いいえ、きっともうすぐです。
スカイプで、母は、賢人が大学に進学しないことをとても心配していたけれど、賢人にいわせれば、おばあちゃんのことこそ撲はとても心配だよって言うでしょうね。
永遠の将来をすごす天国への切符、イエス・キリストはもうゲットしましたか?って言いたいと思う。
娘の私は、ただただ両親ために神さまに祈り続けるのみ。
母の私も、ただただ息子のために神さまに祈り通けるのみであります。はい・・・。



玉の輿にのらないシンデレラと輝くガラクタ

おはよう。
ひんやりと気もちのよい朝です。
昨日、賢人がサーフィンをしている間、はなとふたりでカフェで朝ごはんを食べて、それから本屋さんで2冊の本を買いました。
はなは『シンデレラ』、私は『pure style OUTSIDE』っていう、お庭の写真の本です。
昨日気づいたのだけど、はなはなぜかシンデレラが大すきでこれで3冊め。
ちょっと変ったシンデレラの絵本を見ると、必ずほしがって、買ってあげると、大切にくり返しめくっています。
王子様もおいしい玉の輿の話もキックで遠いお空に蹴飛ばして、自分で幸せをつかむパロディから、ボロの服が嫌で素敵なお洋服のデザイナーになって大成功しちゃう話までいろいろ。
私が買ったのは、とてもきれいなお庭の本。
アンティークや廃材、石や布や鉄、いろんな素材で造ったユニークなお庭が、たくさん出てきます。
他の場所であったなら、およそ命とはほど遠い素材が、お庭の中で、命あふれる植物の側で輝いています。
なんだか、聖書のお話しのようって思いながら、日曜日の朝、コーヒーを飲みながら時間が経つのも忘れて、ページをめくっていました。
さて、聖日です。
あなたと私の、そして世界中の主の教会に、あふれんばかりの主の御栄光が輝きますように。

Saturday, July 19, 2014

ACT・作戦その1

賢人の脇でなにやら一生懸命なはな
サーフィンの後、ランチとシャワーだけを済ませたジャスト午後1時、どきどきしながら練習を開始しました。
そう、ACT。
今日は時間の制限をせず、じっくり考えて答えようっていうことにしたら、たっぷり4時間もかかりました。
本人は終わったら、冷蔵庫を開けて好きなものをぐぐっと飲んで、スケボーを抱えてふらっと出かけちゃったけど、それから採点するのがさらにひとシゴト。
慣れればどうということはないのかもしれないけど、ちっちゃなマークシートを見つめていると、なんだか炎天下で蟻の行列を見つめる2歳児のように放心しそうになっちゃうの。
た・ら~ん!作っていたのはこれ ワックス・ボール
首をふって、いかんいかんと、がんばりました。
正解の数がそのままスコアじゃないので、チャートに照らし合わせて計算します。
終わったら家の中は薄暗く、西日もどっぷり沈む時間でした。
でも、なんだかやれそうな気がしています。
問題は簡単から複雑という並び方をしていないのに4つのパートの全てで、だんだんと不正解が増えているのはやっぱり集中力の問題っと思います。
それで次回は、思い浮かべることのできる短い励ましの御言葉と、晴天の日の灯台のイメージを小さなカードにして、疲れたら一瞬それを見るという方法で時間を計ってやってみようと思うの。
もしも、効果があったら、テスト会場にはカードは持ち込めないので、みことばを軽く暗記して神のことばを思う練習につないでゆこうと思います。

私の挑戦

おはよう。
今日の波の具合はどうなのだろう。
賢人は、今週ずっと、今朝サーフィンをすることをとても楽しみにしていたので。
午後は、ACTの準備学習を一緒にします。
約束は約束だからね。
やるといったらやります。
彼は私のそういう性格を嫌というほど知っているので、昨日、幼稚園の帰りのクルマの中で、「疲れているかもしれないけど、今週末からさっそく始めようね」って言うと、あっけなく、「うん。でも朝はサーフィンをさせてね。」と。
そこで無駄な抵抗をするほどには、現実離れした子ではないらしいことを知って、ほっとしました。
ACTってSATの兄弟みたいなテストで、大学入学希望者はどちらかのテストの最も高得点のスコアと、GPAと呼ばれる学業成績とエッセイ、そしてレジュメを準備してそれぞれ大学の指定する期間にそれらを願書と一緒に提出します。
日本語では受験っていうけど、アメリカでは送験って感じ。
来年度は大学に行かないことに承知したけど、シニアと呼ばれる12年生ががんばることは賢人もがんばるというのが私の条件です。
そして、私の辞書にはがんばると書いて本気という漢字がついているのだ!

Friday, July 18, 2014

30時間の奇跡②

東京で読んでくれている大切な大切な読者、私が書き続ける動機となっている人の一人から、久しぶりフィード・バックがありました。
この一年以上の間でもらったフィード・バックの中で最もうれしい文章だったので、ご本人の承諾を待たずにここに、ご紹介いたします。
自分が、どこにつまづいたかをはっきりわかり、それに正面から立ち向かおうとしている賢人くんはえらいですね。
普通はそれを避けて、楽な道で進もうとすることが多いのに。
本人にやる気があり、自分に足りないことが何か分かっていることが大事だよね。
子供の頃から塾に行き、そこについていくのに家庭教師たのんで、かけるお金と偏差値は比例する!なんて言っていた知り合いがいましたが、実際全くそうではなかった。
確かな物が欲しいなら、教えてもらうのは本当に必要なところだけで、あとは自分でやるしかないと思う。
まきさん、賢人くん応援しています。
ノン・クリスチャンのことばです。
ありがとう、ありがとう。
折り紙で作ったような私と賢人の船は、底がびじょびじょで、もしかしたら、あと少しで水の中かもしれない。
でも、その水は主のたらい、いいえ、主の強くてやさしい手のひらの中と信じているのです。
アーメン

30時間の奇跡

カラフルで、てんこ盛りな一週間が、今終わろうとしています。
神さまは、私が祈った以上の1週間を私にくださいました。
賢人と私、幼稚園と私、夫の新しい仕事と私、はなの夏休みと私。
全ての局面で主は私に御栄光を見せてくださいました。
一週間のボランティアの終わりに、賢人が幼稚園の近くのスケートボード・パークにひとりで行きたいと言うので、「おっけい、気をつけてね、いってらっしゃい」って言いながら駐車場まで送り出したものの、遠い知らない街だけど、だいじょうぶかなって心配になって、結局仕事を早退させてもらってクルマで連れて行ってきました。
帰り際に自分で園長にあいさつしました。
「ありがとね、またよろしく!」って言われて、ろくに返事もできないけど、でもすごくうれしそうだった。
ここじゃなかったら、絶対に勤まらなかった30時間。
幼稚園の憐れみは、神さまの憐れみ。
残り7時間です。





Thursday, July 17, 2014

愛する人のだいじが私のだいじ

高校生の進路のコンサルタントのようなひと、私が心から信頼を寄せる女性、この秋シニアになる子どもを持つ母親、フルタイムの仕事を持つワーキングマザー・クリスチャンの彼女から、朝とそして夕にお電話をもらい、私は愛する彼女にはっきり言った。
私は私のやり方で子を育てますと。
賢人は6月2日の17歳のお誕生日に、実はプリ・カリキュラスでDをもらって、GPAが3をきったと教えてくれました。
私は、彼の悲しみがDにでもなく、GPAが3をきったことにでにでもなく、プリ・カリキュラスがよくわからなかったこと、そして、わかりたいこと、数学は嫌いじゃないから、ちゃんとわかって次に進みたい気持ちを汲み取ることをせずに、ただ成績の落ち込みのみに反応していました。
そして、大騒ぎをした。
後ろには、賢人が泣き顔でしがみついてきているとばかりに思っていた、。
でも、事実はそうではなく、彼は、Dも、3をきったGPAも、大学はおろか、将来さえも、そのわからなかったプリ・カリキュラスの前ではちっぽけな問題だったのです。
だから、私は彼の気持ちに添う決心をしたのです。
それこそが、彼の問題。
それこそが、主の問題。
それこをが、私の問題。
再重要重大優先事項。
愛するってそういうこと。
世界が何を大切って言おうといも、愛する人のだいじが私のだいじ。



Wednesday, July 16, 2014

コーリング

今日、賢人の塾に行って、私たち、賢人と私の気持ちを話してきました。
いろいろ話していたらすっかり遅くなったので、夫は今夜は仕事だしってことでIN-N-OUTでハンバーガーを買ってディナーにしました。
賢人は来年は大学に行かないかもしれないけど、でもACTは受けるということで彼の気もちはおさまるところにおさまりました。
ACTの準備は私とやるそうです。
1時間50ドルのテストのプロとではなく、無料の英語もろくに話せない外人の私と一緒に勉強するそうです。
私たちは、いつも、こうやって、苦しい時、ピンチの時を一緒にがんばって乗り越えてきた。
だから、最後もこれでいくんだなあ~って、感慨ひとしおです。
賢人に日本語を教えたのは私。
賢人に楽譜の読み方を教えたのも私。
一生の財産として身につけた言語やピアノに比べれば、範囲限定、期間限定のテスト勉強だもの、きっとのりこえられる。
賢人が私を選んだのではない。
神さまが私をお選びになったと信じて、私は喜んで受けて立ちます。
追記:あの子が小学校の時に母の日のプレゼントに手製のカードの中で詠んでくれたポエムを今も宝物のように大切にしています。
そこにある言葉を今日思い出しました。
ママ、あなたはぼくのせんせい
ママ、あなたはぼくのさいこうのせんせい









マタイ6:33式

神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、
これらのものはすべて与えられてます。
マタイ6:33
おはよう。
今朝は、目覚ましの鳴る4時前に、目が覚めてしまいました。
せめて4時までは眠っていたくて、がんばって寝ようとしたけどだめだった。
いろんなことが、なんだか間違っている気がするのです。
このぐるぐるから抜け出すには起きて祈るしかないって思ってがばっと起きました。
そして、マタイの6章を読みました。
「だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。
あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。24節
あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。34節」
イエスのことばです。
神さまが私にくださる時間やお金は、私の人生にじゅうぶんだと考えてみました。
与えられている中で私はじゅうぶんに生きてゆけるはずと考えてみました。
賢人の塾への送り迎えのために神経をすり減らしてドライブしたり、テスト攻略法を詰めこむセッションにたくさんのお金を使うことは、その真理を疑うことと同かもしれないと思いました。
主の道ならもっと広くて安全で余裕をもって歩けるはず。
たぶん、賢人は最初からそう感じている。
だから、最初からいまいちノリが悪かった。
賢人と心がひとつな気がどうしても、どうしてもしなかった。
あの子のプレシャーは本人の夢とか希望などとは全然関係ないところから、おそらくは、母親からきているとしたら、私はなんという愚かな親だろうって思う。
うちの子はうちのやり方で育てる。
神の子は神のやり方で育てる。
どうやって。
マタイ6:33式で。

Tuesday, July 15, 2014

17才のオトコ心

おはよう。
夕べ書いた文章を読んで、疲れていたんだなって思った。
それから、賢人が、クルマの中でぼそっと「大学のことは、来年、近くのコミュニティカレッジに行きながら考えたい。準備したい。今はまだよくわからない。」って言ったことも迷いの原因のひとつになっています。
それが今までの賢人のように、表裏のないひとつの気もち、本心ならいいのだけど・・・。
あの子は最近、「親をがっかりさせたくない」という理由で、ぽんと投げるようなことを言うことがあるので本当の心が見抜けず、今は祈りながら続けてみる他ありません。
テストはこの秋には終わるし、そうすれば気もちもどこかに落ち着くことでしょう。

Monday, July 14, 2014

耳をすまして

仕事が終わった後、週に2回賢人を塾に連れて行くって思いのほかハード。
できるって思って決心したはずだったのに、わずか2週目ですでに迷いはじめている。
大切にしてきたことは家族の団欒と早寝早起き、そして質素な手作りの家庭学習。
そう、この17年間守り続けてきた唯一教育方針は、子は自分で教えるっていう頑固一徹なたったひとつのポリシーだった。
1時間に50ドルを週に3時間も使うことにまだまだ気持ちが慣れることができないし、神経をすり減らして運転をしながら、果たしてこれって聖書的?という疑問に何度もアタックされる。
今はまだ、このことに関する神さまの声が聞こえてこないの。
だから、とにかく、行けるところまで行く。祈りながら。




だいすき、ダビデ

測り綱は、私の好む所に落ちた。
まことに、私へのすばらしいゆずりの地だ。
私は助言をくださった主をほめたたえる。
まことに夜になると、私の心が私に教える。
私はいつも、私の前に主を置いた。
主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。
それゆへ、私の心を喜び、私のたましいは楽しんでいる。
私の身もまた安らかに住まおう。
詩篇16:9~9
『おはようスポルジョン』の中で、最も登場頻度の高い聖書の箇所はきっと詩篇と思う。
ちゃんと順番に読んでいても、しばらく休んで脱線したり、集中できなきなるとぱらっと詩篇をめくる。
おおよそ考えられる、人が感じそうなすべての感情をダビデは歌う。
私は、「測り綱は私の好む所に落ちた」と歌うダビデの気もちが一番すき。
本当は「えっ?」とか「うっ!」とか感じずにはいられない、綱の張られ方もあったと思うのよね。
でも、それを、主がくださった領分と信じて「好き」ってきっぱり言えるダビデが大すき。
ありがたく受け取ったら最後、神さまがそれを「好き」に変えてくださるのはまるで魔法です。


Sunday, July 13, 2014

その日全世界が

礼拝の始めの会衆賛美で、昔よくピアノで弾き、よく歌った曲を賛美しながら涙がこぼれそうになりました。
賢人を思いながら、賢人が共に礼拝を奉げている方々のお顔を思い浮かべながら、精一杯の賛美を奉げました。
どうぞ、賢人をよろしくお願いしますと、心をこめて祈りながら。
礼拝が終わって、教会で、いつものようにおいしいお昼の食卓を囲んでいると、何人かの人たちが、「はなちゃんとかりんちゃんのために祈っていますよ」と教えてくれました。
私が彼女たちへのミニストりーについてシェアしているのは、ほんのわずかな、とても親しい人たちだけなのに、祈りの輪は私が思っている以上に大きく広がっていることに驚きました。
そして感謝しています。
とても温かな気もちになりました。
結婚後、始めて実家に帰った時、近所のおばちゃんたちが3歳だった賢人に会いに、ミニカーやアイスクリームや果物を持ってきてくれた日のことを思い出します。
子どもたちはそうやって、家族によって、小さな社会によって、そして霊の家族によって、すくすくと健全に健康に育ってゆくのですよね。

バックパックの中の大きな聖書


しかし、私は、豊かな恵みによって、
あなたの家に行き、あなたを恐れつつ、
あなたの聖なる宮に向ってひれ伏します。
詩篇5:7
聖日の朝です。
今朝は、子どもたちの身体、健康について祈りました。
賢人とはなをもう一度、御前にささげ、彼らが自分の身体を聖霊の住まう神殿であることを自覚できますようにと祈りました。
10年以上、はなにいたっては生まれる前から祈り続けてきた祈りです。
身体に良いものを必要なだけ食べ、喜んで運動し、きれいなお水をたくさん飲み、みことばに生きることによって、ストレスを上手にコントロールできるように助けてくださいと。
でも、今、まさに、ふたりとも、この祈りを祈られるべき時を生きていると思いました。
幼稚園のボランティアに来る時の、賢人のバックパックがやけに重いので、お弁当箱を出すついでにこっそり中を覗くと、大きな聖書が見えました。
賢人が聖書を持ち歩くって、それは、象が背中にサーフボードを乗せて歩いているほどにめずらしい行動です。
彼の内にある重荷を思って、私も、さらにさらに祈ることで、支えることができたらっと思います。


Saturday, July 12, 2014

石橋凌?

はながかりんちゃんちにお泊りに行っていて、あまりにも静かなので、ひとりでテレビを見ました。
夫が録画しているNHKの朝の連続ドラマ。
初めて見るから、さっぱりわけがわかんないけど、石橋凌にそっくりな人が出ていて、目が釘付けになっちゃった。
知ってる?石橋凌。
原田美枝子の夫さん。
大すきだった、石橋凌。
30年前のかっこいいままだから、きっと別人って思いながら、じっくり見たけど、絶対そっくり。
声は同じ。
ど~しよ~、本人だったら。
きゃあ~、うれしすぎるっていうか、今さら、これ全部のエピソード最初から見なくちゃだめ?
っていうか見ていい?
すごい一杯ありそうだけど・・・。



黄金の未来

おうちの中が、し~んととっても静か。
はながかりんちゃんちに、お泊りに行きました。
今夜は8年半ぶりに3人家族です。
気もちのいい風が時折、カーテンをふくらませながらお部屋に入ってきます。
主がつくられ、そして私に送ってくださるそんな風に、痛む身体と、痺れた頭、そして熱った魂とが癒されます。
そして、私の唇は、主を賛美せずにはいられません。
この夏の私の一大プロジェクトは、私の本職である、保育に大きな大きな変化をもたらす予感がします。
そしてコ・ワーカーのKせんせい曰く、私はとっても勘のよいヒトなのです。

奇跡の一週間

おはよう!
たあ~ぷり眠って、とっても気分のいい土曜日の朝です。
今週の私のシゴトは、全てが奇跡でした。
どんなに普通に見えることも、どんなにあたりまえに見えることも、実はみんな神さまが成してくださった奇跡です。
だって、まず、私が、園舎に子どもがいるのに、子どもから離れた仕事(←ここクリックね) を選ぶという、そのことがまず、神さまの促しがなければ絶対に選ぶことのできなかった奇跡なのです。
そして、ドアを開くたびに、これはとんでもなく面倒な私の大きらいな状態だと思ったにも関わらず、ドアを閉じることをしなかったことも、また奇跡。
でも、私のしたことはただそのふたつの決心で、後は、全て、神さまご自身がその決断の責任を負ってくださいました。
勇気も、知恵も、力も、助け手も、みんな天から、神さまによって直接与えられました。
そして、毎日、最後はいつも喜びに満ちていました。
初日の月曜日、借りている倉庫の扉を開いた時の気もちは決して忘れられない。
果たしてどれほどの広さかも見当のつかない、左から右、床から天井までびっしりと積まれた箱を見上げて、絶対無理って思った。
ここに人が入れる通路を作るなんて、絶対に不可能って思った。
でも、私と賢人は、お昼ご飯も食べずに電気も窓もないその空間にL字の通路を作って帰ってこれたのです。
全ての荷物を狭い廊下に出し、三つのグループに分け、空間に三つの大きな台を組み、大きくて重いものから順に運びいれました。
全部、ちゃんと入ったのです。
神さまが全部教えてくれました。
力も忍耐も全部、神さまが私にくれたのです。



Friday, July 11, 2014

お祈りしてごらん、こうやって・・・

普段、あまり個人的な話をしないコ・ワーカーが、この夏の私の一大プロジェクトに賛同し、保育の補助の合間をぬって、あれやこれや一生懸命に手伝ってくれています。
それで、私たちは、ぽつり、ぽつりと会話をするようになりました。
彼女に、「先生は、とても勘がいんですね。2度目の遠足の前に、くじらの夢(←ここクリックね)を見たんでしょ?」って唐突に聞かれてどっきりしました。
でも、夢は夢でも、神さまの啓示という、起きていてみる夢だから、「そう、くじらがね、子どもたちに会いに行くからねって教えてくれる夢をみたんだ。」って答えました。
そしたら、彼女はあっけなく納得して、「へえ~。」と言いました。
ゆりかさんだったら、ここで「チャンス!」とばかりに、キリストを証すると思うけど、私は、それ以上何も言わなかった。
でも、今度は、言うかもしれない。
神さまにくじらを遣してくださいと祈ったんだよって。
あなたの願いや心配にも神さまは、とてもとても関心があるの。
だって神さまが、尊い目的のために、あなたをあなたにお造りになっただから。
だから、お祈りしてごらん、こうやって・・・って。


幼稚園は、着々と主にある空間の秩序を造りあげられつつあります。
外に借りている倉庫、園庭の倉庫、年長組の奥のストレージスペース、と進み、来週は、いよいよ、ライブラリーとオフィスに取りかかります。

目覚めの啓示

この2日間、ずっと考えていたことがあって、それは、どのクラスも使いたがらない、使いづらい作品を乾かすラックの行方、っていうか処理、っていうか処分法。
この2年、貴重な倉庫のスペースを無駄にふさぐばかりでなく、私の心はとても痛かった。
でも、ちょっと向きを変えて置くことを想像してみる・・・。
昨日からずっと気になることがあって、それは、畳んでコンテナに収めている壁面装飾のこと。
毎月飾りを変えるのに、出し入れしにくそうなうえ、折らざるおえなくって、どんどん痛んでゆく、歴代の係りの先生たちの手作りの壁面装飾。
で、朝、起きた瞬間、このふたつが結びついて「!」っとなった。
昨日なにげなくラックの段を数えたら14段あったんだ。
そして、考え続けること推定約74秒、でもどこに置く?ラックは重ねられない、載せられない。
贅沢に地球の2フィート四方を独占させるわけにはいかない・・・。
断固として。
そして、再び「!」となった。
とっておきの場所がある、毎月出し入れして装飾を変える先生にも絶対に便利なところ。
誰のじゃまにもならない。
なんのじゃまにもならない。
ああ、早く幼稚園に行きたい!
このアイディアを試したい!

Thursday, July 10, 2014

私のシゴト、神の業

遠巻きに私のシゴトの見守っていたコ・ワーカーたちが、それぞれにいろんな形で私を手伝ってくれ始めた。
通りすがりに小さな一手間を。
4つの手が必要な作業にたっぷり30分を。
荷物運び、ラベル付け、ごみ捨て、エトセトラ。
私をひやかす人はもう誰もいない。
コ・ワーカー達の喜ぶ顔が見たいのは私だったのに、彼女たちに革命的便利を提供して感動させたかったのは私だったのに、私が先に喜んで、私が先に感動しっちゃっている。
みんな神さまのおかげ。
2ヶ月前、このシゴトに取り組もうって決断した時、ゆりかさんが言ってくれた。
「それはとても謙遜な賜物のシェアだと思う」って。
私は御霊の実の「謙遜」を思って、その言葉を心から喜んだのです。
ドアを開くたびに、ああ、開けなければよかった、見なかったことにして閉めちゃおうかって思った。
本当に。
でも、閉めなかったのは、神さまが「一緒にやろう」って言ってくれたから。











本当にうれしいこと

主は私の切なる願いを聞かれた。
主は私の祈りを受けいれられる。
詩篇6:9
あたりまえのことなんだけど、なんでも祈るべきだなって思う。
どんなちっぽけなことでも。
どんなに天国とはあんまり関係なさそうなことでも。
あらためてね。
ちょっとしたコンピューターの不調や、決めかねてしまうモノの置き場所についてさえ。
答えをもらうたびに、天の神さまや、かたわらにいつも一緒にいてくれるイエスさまや、心の中に生きる聖霊の存在を、はっきりと感じることができるから。
本当にうれしいのは、答えそのものじゃない。
本当にうれしいのは、主の臨在。


Wednesday, July 9, 2014

賢人の挑戦

私が、『おはようスポルジョン』に、はながストマック・フルーで、とか、賢人が夏風邪で、とかって書くと世界中でそのことが祈られる気がしてなりません。
とても感謝です。
今朝、賢人はすくっと起きて、再び幼稚園のボランティアに一緒に来てくれました。
祈られているとしか思えません。
心から感謝します。
ありがとう。
園長からも、「けんと君、感謝です」ってメールがきたのでそれを伝えると、とてもうれしそうでした。
8時間の慣れない仕事を終えて、ACTの準備のために取っている90分にもおよぶプライベート・レッスンに連れていくと、「疲れて途中で問題を読むスピードがかくんと落ちました」、と言われました。
そうでしょうとも、って思ったけど、賢人も私も何も言い訳はしなかった。
それに打ち勝つスタミナを神さまに求めようねって話しながら帰りました。
へろへろになって帰路に着くと夫がシーフードのカレーを作ってくれていました。
ばんざい!

Teaching Statement

昨夜、教会の牧師から、Teaching Statement というものが送られてきたので、今朝それを、聖書を開きながら、じっくりと読みました。
それは使徒信条を現代的な言葉で、少しくわしく、そしてもっとわかりやすく、でもたくさんすぎない言葉ですっきりと説明した声明文でした。
その声明文に自分の信仰と違うところは、どこにもなかったので、そう書いてさっさく送りました。
とても、うれしかった。
言葉にできないほど、うれしかった。
神さまからのプレゼントのような気がしました。
ずっと、使徒信条のメッセージをくり返し、くり返し、聞いていたのは、そういうわけだったのだと思って、神さまの、あまりの素敵な私へのTeaching に心から感動しています。
神さまは、私の偉大なる先生です。

Tuesday, July 8, 2014

がんばれ、賢人

このヒトは元気
今日は、暑かったのかな?
私は、朝、ちょこっと昨日の倉庫に行くために外に出て、そのあとはずっとお部屋で昨日と今朝の仕事を、写真や図を使って表現する作業に没頭していました。
使う人の便利と、便利の保ち方を、使う人に知ってもらうための地味な作業です。
けっして兄と一緒には倒れない
それから、お昼すぎ、明日とりかかる部分を開いて作戦を練ります。
空間っておもしろい。
閉じ込めることもできるし、開け拡げることもできる。
確保することもできるし、解放することもできる。
それは主の私への配慮
その場しのぎではない、少なくとも向こう1年は、誰でも出し入れ自由自在なモノや目的や希望の収め方を、主に祈りながら、主に心を注いで、主の知恵を求めます。
賢人は、この夏課せられた重いプレシャーからか、1週間のバイブル・キャンプの疲れからか体調を崩しています。
今日は朝から、9時近くの今もまだ眠り続けています。
作りおいたお弁当は食べていたから、ずっと眠り続けているわけではないと思うけどね。
ACTの準備と、社会奉仕活動の残りの37時間(でも月曜日に8時間こなしたので、えっと29時間)が、実は彼の上には重く感じられるかな。
でも、主が彼を休ませておられると信じて、いろいろ、心配しないことにします。





安らかな夜と喜びの朝


あなたは私の心に喜びを下さいました。
それは穀物と新しいぶどう酒が豊かにあるときにもまさっています。
平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。
主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。
詩篇4:7,8
夜中に、寝返りをうとうとして、身体がぴきぴきと痛み、何度か目が覚めました。
でも、その都度、次の瞬間には再び、眠りに落ち、とことん寝るのが好きな自分に呆れると同時に、私を安らかに眠ららせてくださる、主に感謝しました。
運動会でもハイキングでも筋肉痛になったことがないので、私って筋肉痛にならないお得な体質ねって、思っていたけどフツーでした。
今日も、暑くなりそうです。
でも、心は希望で一杯です。
仕事の相棒の賢人は、まだ眠っています。
大丈夫かな?




Monday, July 7, 2014

目指せ、プロフェッショナル!

バイブルキャンプから帰ってきたばかりで、まだ疲れの癒えない賢人をボランティアとして、一緒に働いて帰ってきました。
埃まみれ、汗まみれ。
力一杯、目一杯、心一杯、精一杯、心と身体と魂とを尽くして1日の終わりを迎えます。
普段そこまで真剣に頭を抱え込むことのなかった、空間の可能性を、祈りながら、考えながら、悩みながら汗だくになって追求します。
だって、仕事だもの。
払われるからには、もらう以上のことをやって喜ばせたいのがプロフェッショナル。
ゆりかさんが、「あなた、失業したら、それで生計たてられるわよ」って言ってくれたけど、私、マジ、プロを目指そうかしら。
ああ~、でもくたくた。
シャワーを浴びて、夫が焼いてくれたスペアリブにかぶりつき、ぐぐぐ~とビールを一缶いっきに飲みほしちゃった。
今日は特別よ、特別。
明日はもっとがんばろう。
あれを、こーして、これをあ~して・・・。
ビールを飲んでさえ、頭はくるくるとまだ、シゴトしてます。







Sunday, July 6, 2014

だいじょうぶマイフレンド

今日はたくさんの人に、「夏休みも終りね」と言われました。
多くの人が私の夏休みを、この『おはようスポルジョン』の中で一緒にすごしてくれた気がしてとてもうれしかった。
みんな、なんだかなごり惜しそうだった。
うちの母なんてまるで自分がまだまだ夏休みの続くわが子を二人残して明日から再び長距離出勤するかのような口ぶりで、「あっというまよね~」なんてしみじみ言ってた。
スカイプで。
でも私は、仕事に戻ること=家族から離れること、とはもう思わないのです。
神さまは私に、どちらを選ぶかという選択肢を迫ってはこないことに気づきました。
だって、両方こんなに祝福されているのだもの!
だから、私は好きなこと、やりたいことは、ふたつあってもみっつあっても、どんどんやってしまいます。
今日は、ひさしぶりにかりんちゃんとはなとふたりをサンデー・スクールに連れて行くことができました。
これこそが、今の私の再重要ミニストリーなので、このお役目を果たせた日は、とても心が清清しくハッピーです。
父と母も、大分の田舎で日曜日の朝に教会に通い続けることの奇跡を私に見せてくれています。
そう、私のクリスチャンライフもますます充実してきた今日この頃、夏休みの最終日です。

小さな大船

しかし、わたしに聞き従う者は、安全に住まい、
わざわいを恐れることもなく、安らかである。
箴言2:33
今日で、夏休みも終わりです。
明日から、フリーウェイの入り口のような一方通行の小道を、フリーウェイのスピードを目指して、ゆるやかなスロープをゆるやに加速してゆきます。
新しい道の新しいペースをつかもうと思います。
子どもたちも大きくなり、私たちの生活も変ってゆきます。
一緒にいられる時間は、一緒に暮せる時間はたぶんもう残りわずかだから、新しいペースを作って、家族の時間を楽しみながら、仕事を続けてゆこうと思う。
えいっと早起きして、聖書を開こう。
真剣にお料理して、楽しく食べよう。
家族がバラバラになってしまう日を心配してすごすことをきっぱりやめ、家族が、新しい家族を連れてやってきて、どんどんにぎやかになる日を楽しみに、今は今を精一杯に生きよう。
神さまの約束の大船に乗り、神さまに信頼し、見えない将来に向ってわくわくと前進しよう。

Saturday, July 5, 2014

だから賢人

長かった1日が、今、ようやく、終わろうとしています。
犬連れ同士のあいさつと犬同士のあいさつ
とても幸せです。
犬のじょえるは軟弱な淋しがり屋とばかり思っていたけど、たいしたアウトドア派でした。
最初は歩きなれない山道で戸惑っていたようだけど、すぐにコツをつかみ、登るのも、くぐるのも、渡るのも、ひょいひょいと上手にこなせるようになりました。
スタミナもあって、どこまでも元気一杯についてきます。
それでいて、私たちが座って、のんびりおしゃべりをはじめると、彼も適当に座って、いつまでも同じ場所にリラックスしているので、一緒にいて気兼ねがなく、はなととても良いパートナーでした。
犬連れトレイルという新しい楽しみを発見した私とはなは、晩御飯を食べながらあれこれ新しい夢を語り合いました。
さっそくお部屋に飾っていたのでパチリと盗み撮り
そして、夜中近く、賢人が無事、戻ってきました。
すごくいい顔をして帰ってきました。
新しい友だちと朝まで喋って、そして、一緒に朝日を見たそうです。
何を祈ったの?と聞くと「新しい友だちを感謝した」と教えてくれました。
うれしかった。
大学のことじゃなくて、人間関係の問題でもなくて、新しい友だちを感謝って、それほどすっきりさわやかな17歳らしい祈りはないと思って、本当にうれしかった。
そして、私は、賢人ってそういう子ということをもう一度、神さまに示され、感謝しました。
せっぱつまらない賢人。
あわてない賢人。
だから賢人。
のん気な私の愛する人。





じょえるの挑戦

犬のじょえるが昨日は、花火の音が恐くて大変だったそうです。
私は、本を読みながら、先に寝ちゃったけど、今朝、はなが話してくれました。
はな撮影
あまりにも恐がるので、彼を家に入れ、夫とはなとふたりで庭で港の花火を見物して家に戻ると、なんと私のブランケットにもぐりこんでいたらしい。
ベッドは禁止にされていて、いつもそれを忠実に守っているので、よっぽど恐かったのねって思って笑っちゃった。
掃除機も大きらいで、私が掃除機で近づくとはなの頭の上にまで上ろうとします。
でも上れないので、膝の上の折り紙サイズの四角いスペースに両手両足でつま先立ちになって、掃除機に向って吠えるじょえる。
おはよう!
夏休み、最後の週末です。
今日は、そのしめくくりにふさわしく、ハイキングに出かけます。
おにぎり持って、水持って、お帽子かぶって、さて出発。
そうそう、今日はじょえるも連れてゆきます。





Friday, July 4, 2014

IOWA in San Pedro

Stay home のつもりだったけど、ちょろんと港に夕涼みに行ったら、すごいことになっていた。
そう、なんだか、家から見える港の景色がいつもと違う気がしたののよね。
大きな戦艦が着いていました
せっかくなので、全然そんなつもりじゃなかったのに、
チケットを買って乗せてもらいます
おじいちゃんがいたら、すごく楽しかったね
はなのおじいちゃんはもと船乗りだから
左の橋がビンセント・トーマス・ブリッジ
毎朝、毎晩通勤で渡る橋
最後にギフト・ショップで、ペニーをぺちゃんこにして安心
お出かけ先にこれさえあれば、記念になるの
お船の名前はIOWA
はっぴー・4th of July!

はなとStay home

☆昨日、アイロンがけをしながら聞いたメッセージに中で、もうひとつ、心に残ったこと。
周りが一面の水というのに、飲めない苦しみの中で、その渇きを癒したいという欲求が彼を生かしたという、漂流した人の証。
飲めない苦しみはわかるとして、彼を生かしたのが飲みたい欲求というところで、しばらく考えこんだ。
例えば、教会とは一面水、そこは神さまの泉、であるにも関わらず、飲めなかったとしたら、飲みたい欲求は私は生かしただろうかって考えてみている。
答えはYES。とおもう。
☆はなは毎日、やれアイス・スケートだ、やれプールだ、やれビーチだ、やれボーリングだと羨ましいほどに楽しそうな夏休み。
でも、今日はなんにも予定なし。
それで、わくわくしながら、朝一番に、「ねえ、今日は何をする?」と聞くと〝Stay home″ときっぱり。
まあいいわ。
一緒にテレビでも見ましょう。
それから、じょえるのお散歩するもよし。
一緒にお料理するもよし、デザートを作るもよし。
真剣衰弱するもよし。



Thursday, July 3, 2014

私の問題

今日は、「再臨」という言葉がタイトルに含まれたメッセージをあれこれインターネットで聞きながら、夫のシャツとズボン、自分の夏の木綿のドレスやブラウスにアイロンをかけまくりました。
メッセージを聞き続けたいがために、引き出しの奥から、ずっと着ていなかったブラウスをひっぱりだしたりなどして、汗をかきかき、せっせせっせと。
そして、アイロンをかけながら、あるメッセージの中で、思わず聖書をつかみ取りローマの8章を開きました。
「被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに生みの苦しみをしていることを知っています。21、22章」
さらにメッセンジャーはこれは創世記の3章の17節に由来していると言います。
すなわち、「土地はあなたのゆえにのろわれてしまった」と。
私は、あなたとはアダムであり、アダムとは人類であり、人類とは私であるとぼんやり考えながら、でも、はっきりと、どっか~んとすごいショックを受けました。
そうだったんだ。
日本は、3年前の3月11日のあの日、私たち人類の代表に選ばれたとして、問題解決のとりなしを、全人類に問いかける神さまを想いながら、3年の時を経て、初めて東日本大震災の映像を見ました。
ipod&iphonのひと、ここ↑タッチね
それから、日本のために祈る「真の祈り人」とさせてくださいと祈りました。
願う者じゃなくて、嘆願する者でもなくて、「それは私の問題でもあるのです」ととりなす者となりたい。

The Heart Of Missions in Japan


弟子たちに言われた。
「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫の日に、収穫のために
働き手を送ってくださるように祈りなさい。」
マタイ9:37,38

パロの夢、私の夢

パロは夢を見た。
見ると、彼はナイルのほとりに立っていた。
ナイルから、つやつやした、肉づきの良い七頭の雌牛が上がって来て、葦の中で草を食んでいた。
するとまた、そのあとを追ってほかの醜いやせ細った七頭の雌牛がナイルから上がって来て、その川岸にいる雌牛のそばに立った。
そして醜いやせ細った雌牛が、つやつやした、よく肥えた七頭の雌牛を食い尽くした。
そのとき、パロは目がさめた。
創世記41:1~4
スポルジョンは今朝、私に、こう言います。
「私の怠慢の日々は、私が情熱を傾けて努力し達成したすべてのものを無残に破壊し、冷淡の時は、私のすべての熱心を凍らせ、時々の邪悪な思いは、聖い生活に進んでいた私を押し戻してしまった。」
これを聞いた私は、彼が偉大なる説教者であると同時に、素晴らしい文学者でもあることに感動したりするのです。
そして、平凡な私は、「それって、夏の日焼けと同じね、どんなに日頃、気をつけて、日焼け止めを丁寧につけて、お帽子をかぶっていても、なりふりかまわずがんばった運動会一発で、過去の努力が水の泡。」と、彼の霊的、文学的するどい指摘を台無しにしていまうわけです。
スポルジョンはさらにこう続けます。
「もし天より新しい賜物を求めないならば、私の倉にある古い穀物は、私のたましいの怒り狂う飢きんによって、たちまち失われる。」
こう聞いた私は、昔ある牧師が言っていた言葉を思い出しました。
クリスチャンはいつも成長しているか、後退しているかどちらかだと。
ハミング・バードのように、空中で羽ばたきながら同じ場所に飛んでいるイメージがじゃまをして、どうしても、それを信じることができなかったけど、今朝、やっとそれがどういうことなのか、わかった気がします。
主よ、どうか私を、日々、天国の丘へと近づけてください。
毎朝、あなたの牧場で食み、あなたの泉で飲ませてください。
夜になれば、あなたの陰で、あなたの守りの中で休ませてください。
私を天国の丘に向って、あなたを歌いながら、あなただけを恐れながら、
てくてくと幸せに歩む者としてください。
アーメン




Wednesday, July 2, 2014

The・ヒマ人の1日②

さっそくやってみました
かわいいボタンがあればなおよし
ビーチ用のバッグにつけてみました
かわいい!
超・自己満足な暇人の長い1日です