おはよう。
新しい1日が今、はじまります。
毎日いろんなことを考えては、小さなすき間の時間にちまちまと書いているけど、時間に余裕のある時に、自分が書いたものをちらっと読んだりするとすごくおもしろい。
おもしろいヒトだな~、このヒトって思いながら読みます。
『恐怖の処刑法・ひょえ~』で書いた〝危険なセックス〟って一体なんだそりゃ。
不倫を思って書いたのにそれじゃなんだか変態の世界でしょ。
夕べ書いたミーティングに参加できないボランティアだって、うちの幼稚園の運動会を手伝ってくれる、職員のお友だちたちもみんな、ただ台本を受け取って目を通すだけで、当日の朝に、「はじめまして!よろしく!」なんて言いつつてきぱきてきぱきやっているし、何を今さらかわいこぶってド素人のような弱音をはいってんだろ、このヒトって思って読んだ。
人の気もちっておもしろい。
自信を持って書いているのに、翌日には、違うことを感じている。
だから、私には聖書が必要なのです。
海の上で唯一動かないもの、灯台のような揺るがない指針がね。