Wednesday, July 16, 2014

マタイ6:33式

神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、
これらのものはすべて与えられてます。
マタイ6:33
おはよう。
今朝は、目覚ましの鳴る4時前に、目が覚めてしまいました。
せめて4時までは眠っていたくて、がんばって寝ようとしたけどだめだった。
いろんなことが、なんだか間違っている気がするのです。
このぐるぐるから抜け出すには起きて祈るしかないって思ってがばっと起きました。
そして、マタイの6章を読みました。
「だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。
あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。24節
あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。34節」
イエスのことばです。
神さまが私にくださる時間やお金は、私の人生にじゅうぶんだと考えてみました。
与えられている中で私はじゅうぶんに生きてゆけるはずと考えてみました。
賢人の塾への送り迎えのために神経をすり減らしてドライブしたり、テスト攻略法を詰めこむセッションにたくさんのお金を使うことは、その真理を疑うことと同かもしれないと思いました。
主の道ならもっと広くて安全で余裕をもって歩けるはず。
たぶん、賢人は最初からそう感じている。
だから、最初からいまいちノリが悪かった。
賢人と心がひとつな気がどうしても、どうしてもしなかった。
あの子のプレシャーは本人の夢とか希望などとは全然関係ないところから、おそらくは、母親からきているとしたら、私はなんという愚かな親だろうって思う。
うちの子はうちのやり方で育てる。
神の子は神のやり方で育てる。
どうやって。
マタイ6:33式で。